タイトルの通りです。
姪っ子のメイ子が可愛くないんですよね。
どこが可愛くないのか?
顔が、ってわけではないですよ。
いや、顔も充分可愛くないのですが、それは遺伝的なこともあるので、必ずしも本人の責任というわけではないですよね。
問題は性格が可愛くないことです。
今年の3月、メイ子がお袋に「誕生日を祝って!」とお願いしてきました。
親元を離れ、親しい友人もおらず、誰からも誕生日を祝ってもらえないので、近くに住むおばあちゃん(と自分に)誕生日を祝ってもらおうと考えたのでしょう。
それ自体は別に悪いことだとは思わないですよ。
誕生日を祝って欲しい気持ちは理解できることですから。
問題は一ヶ月ほど前のお袋の誕生日にメイ子は誕生プレゼントはもちろん、お祝いの電話一つ寄こさなかったってことです。
会社の寮の駐車場にメイ子を迎えに行った自分は、彼女に「1月31日が何の日か知ってる?」と尋ねました。
彼女は知らないと答えました。
「お袋の誕生日だけど」と言うと、彼女は短く、あ、と言いました。
「あのさ、誰の誕生日を祝うのも、祝わないのも、それはその人の勝手だけど、誕生日を祝っていない、それどころかいつが誕生日なのかも知らない人に、自分の誕生日を祝ってなんて言うもんじゃないよ」と諭しました。
それから、二人でショッピングモールに行き、メイ子に彼女のお金で一ヶ月遅れのお袋への誕生プレゼントを買わせ、その後メイ子に誕生プレゼントで本を買ってあげました。
お袋は孫からの一ヶ月遅れのプレゼントをすごく喜んでましたよ。
プレゼントを持ってきた孫が自分の誕生日なんて知らないとは思いもせずに。
何かそんなことばっかりなんですよ。
いつもメイ子に会うたびに教え諭す、っていうか、説教しています。
でも疲れちゃいました。
教え諭すにしろ、説教にしろ、相手が改心することを期待してするものじゃないですか。
メイ子の場合それがまったく期待できないんです。
こういうことはやってはいけないよ、相手が不快に思うかもしれないからね、と言ったことを平然とやるんです。
もう説教する気にもならない…。
自分なりに彼女のことを可愛がってきたつもりです。
何と言ってもたった一人しかいない姪っ子ですからね。
映画に連れて行ったり、コンサートに連れて行ったり、パラグライダーに連れて行ったり…。
もちろんその時かかるお金は全額こちら持ちです。
それでいいって思ってました。
何と言ってもたった一人しかいない姪っ子なのだし…。
と思ってましたが、それももう限界。
もうこれ以上彼女に嘘を吐かれたり、振り回されたり、不愉快な思いをさせられたくありません。
ぶっちゃけ縁を切りたいです。
でもそれも難しいんですよね。
赤の他人ならともかく、親戚となると。。。
今週末、クリスマスですが、メイ子がお袋に一緒にケーキを食べたい、と言ってきました。
ふぅ、って感じです。
クリスマスは、というか、23日ですが、ちょっと贅沢をしようということになって、お袋とフグを食べに行く予定でした。
ただ、23日にフグを食べに行き、24日にメイ子のために何かご馳走を用意するということも出来ないので、結局3人で行くことになりました。
どうですかね、向こうからクリスマスを一緒に過ごしたいと言ってきたのですから、何か気の利いたものでも持ってきますかね?
自分の予想だとメイ子は手ぶらで来ると思います。
それがメイ子らしいので。
そうじゃなければ少しは彼女のことを可愛く思えるのですが…。
姪っ子のメイ子が可愛くないんですよね。
どこが可愛くないのか?
顔が、ってわけではないですよ。
いや、顔も充分可愛くないのですが、それは遺伝的なこともあるので、必ずしも本人の責任というわけではないですよね。
問題は性格が可愛くないことです。
今年の3月、メイ子がお袋に「誕生日を祝って!」とお願いしてきました。
親元を離れ、親しい友人もおらず、誰からも誕生日を祝ってもらえないので、近くに住むおばあちゃん(と自分に)誕生日を祝ってもらおうと考えたのでしょう。
それ自体は別に悪いことだとは思わないですよ。
誕生日を祝って欲しい気持ちは理解できることですから。
問題は一ヶ月ほど前のお袋の誕生日にメイ子は誕生プレゼントはもちろん、お祝いの電話一つ寄こさなかったってことです。
会社の寮の駐車場にメイ子を迎えに行った自分は、彼女に「1月31日が何の日か知ってる?」と尋ねました。
彼女は知らないと答えました。
「お袋の誕生日だけど」と言うと、彼女は短く、あ、と言いました。
「あのさ、誰の誕生日を祝うのも、祝わないのも、それはその人の勝手だけど、誕生日を祝っていない、それどころかいつが誕生日なのかも知らない人に、自分の誕生日を祝ってなんて言うもんじゃないよ」と諭しました。
それから、二人でショッピングモールに行き、メイ子に彼女のお金で一ヶ月遅れのお袋への誕生プレゼントを買わせ、その後メイ子に誕生プレゼントで本を買ってあげました。
お袋は孫からの一ヶ月遅れのプレゼントをすごく喜んでましたよ。
プレゼントを持ってきた孫が自分の誕生日なんて知らないとは思いもせずに。
何かそんなことばっかりなんですよ。
いつもメイ子に会うたびに教え諭す、っていうか、説教しています。
でも疲れちゃいました。
教え諭すにしろ、説教にしろ、相手が改心することを期待してするものじゃないですか。
メイ子の場合それがまったく期待できないんです。
こういうことはやってはいけないよ、相手が不快に思うかもしれないからね、と言ったことを平然とやるんです。
もう説教する気にもならない…。
自分なりに彼女のことを可愛がってきたつもりです。
何と言ってもたった一人しかいない姪っ子ですからね。
映画に連れて行ったり、コンサートに連れて行ったり、パラグライダーに連れて行ったり…。
もちろんその時かかるお金は全額こちら持ちです。
それでいいって思ってました。
何と言ってもたった一人しかいない姪っ子なのだし…。
と思ってましたが、それももう限界。
もうこれ以上彼女に嘘を吐かれたり、振り回されたり、不愉快な思いをさせられたくありません。
ぶっちゃけ縁を切りたいです。
でもそれも難しいんですよね。
赤の他人ならともかく、親戚となると。。。
今週末、クリスマスですが、メイ子がお袋に一緒にケーキを食べたい、と言ってきました。
ふぅ、って感じです。
クリスマスは、というか、23日ですが、ちょっと贅沢をしようということになって、お袋とフグを食べに行く予定でした。
ただ、23日にフグを食べに行き、24日にメイ子のために何かご馳走を用意するということも出来ないので、結局3人で行くことになりました。
どうですかね、向こうからクリスマスを一緒に過ごしたいと言ってきたのですから、何か気の利いたものでも持ってきますかね?
自分の予想だとメイ子は手ぶらで来ると思います。
それがメイ子らしいので。
そうじゃなければ少しは彼女のことを可愛く思えるのですが…。
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