1月8日、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されましたね。
このままだと対象は全国に広がるかもしれません。
自分は全国的な規模での緊急事態宣言が再発令されることはないだろうと読んでいました。
別にコロナウイルスが終息すると思っていたわけではないですよ。
コロナの流行自体は二、三年は続くのではないか、と予想していました
ただ、一度解除したものを再発令することは解除したことが間違いだった、と認めることに他ならないですからね。
政治家ぐらい自分の間違いを認めない人間もいませんから、再発令することはないのではないか、そう思っていたのです。
総理大臣も変わりましたから、再発令すること自体に抵抗はないのかもしれませんね。
まぁでも仮に緊急事態宣言が再発令されたとしても自分の行動に特に変化はありません。
自慢じゃないですが、10人以上で会食したり、行動を共にしたりする知人、友人はいないので…。
悲しいな、おぃ。
とはいっても1月8日の緊急事態宣言が個人的に全く影響がなかったかというとそういうわけでもないんですけどね。
1月15日に公開予定で、16日に鑑賞予定だった『ザ・スイッチ』が公開一週間前にして公開延期になってしまいました。
公開一週間前にして公開延期って!!
配給会社の考えもわからないではないですが、公開一週間前というのであれば腹をくくって公開して欲しかったです。
とはいえ、コロナの影響で公開が延期になる作品は『ザ・スイッチ』に限りません。
それなのになぜ『ザ・スイッチ』の公開延期だけ個人的に影響するのかというと、一応(どーでもいい)理由があります。
理由というのはイオンシネマのポイントサービスであるワタシアターの無料チケットの期限が1月17日だったからです。
たまたま、ワタシアターのポイントっていくつたまっていたっけ?と思って調べたらそのことがわかりました。
ワタシアターについてはいろいろ言いたいことがあります。
ワタシアターは有料観賞するごとにポイントがたまっていき、2ポイントで1300円の有料チケットと、6ポイントで無料チケットと交換が出来ます。
そこまでは知っていました。
ただ、6ポイントの無料チケットの交換が自動的に、言い換えれば強制的に行われるということは知りませんでした。
つまり、10ポイントをためて有料チケットを五枚ゲットすることは出来ない、ってことです。
どのようにポイントを振り分けるかは出来ればこちら側で決めさせて欲しいですね。
完全無料なサービスであるならいざ知らず、入会費も更新費も必要なサービスである以上、ポイントの振り分けは会員の権利だと思うのだけどなぁ。
まぁそれは百歩譲って認めてもいいのですが、認めたくないこともあって、それは強制的に交換させられた無料チケットが交換日から半年後に失効するってことです。
いやいやそれはないでしょ。
同様のポイントサービスであるユナイテッド・シネマのクラブスパイスには一年ごとの更新こそ義務付けられているけれど、それ以外でポイントが消失することなんてないもの。
というわけで1月17日までにイオンシネマで何か映画を観なければいけなくなったのです(まぁ観なければ“いけない”わけではないですが)。
本当に1月15日に『ザ・スイッチ』が公開されていたら都合がよかったんです。
何も考えずにそれで無料チケットを使えばよかったので。
しかし『ザ・スイッチ』が公開されないとなると何を観ればいいのか、、、やべぇ、観たい映画が何もない。
これが有効期限が1月24日までというのであれば『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観に行くのだけれど…。
そう、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ですよ、問題は。
『ザ・スイッチ』の配給会社である東宝東和株式会社は同作の公開延期発表に際し、こうコメントしています。
>新型コロナウイルスの感染状況ならびに緊急事態宣言の影響を配慮し、公開日を延期することを決定いたしました
この言に正当性があるのなら、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が延期される可能性も充分高いってことではないですか。
これは(『ザ・スイッチ』と比べ物にならないぐらい)気になりますよね。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は1月23日公開予定です。
今のところは、ですが。
このままだと対象は全国に広がるかもしれません。
自分は全国的な規模での緊急事態宣言が再発令されることはないだろうと読んでいました。
別にコロナウイルスが終息すると思っていたわけではないですよ。
コロナの流行自体は二、三年は続くのではないか、と予想していました
ただ、一度解除したものを再発令することは解除したことが間違いだった、と認めることに他ならないですからね。
政治家ぐらい自分の間違いを認めない人間もいませんから、再発令することはないのではないか、そう思っていたのです。
総理大臣も変わりましたから、再発令すること自体に抵抗はないのかもしれませんね。
まぁでも仮に緊急事態宣言が再発令されたとしても自分の行動に特に変化はありません。
自慢じゃないですが、10人以上で会食したり、行動を共にしたりする知人、友人はいないので…。
悲しいな、おぃ。
とはいっても1月8日の緊急事態宣言が個人的に全く影響がなかったかというとそういうわけでもないんですけどね。
1月15日に公開予定で、16日に鑑賞予定だった『ザ・スイッチ』が公開一週間前にして公開延期になってしまいました。
公開一週間前にして公開延期って!!
配給会社の考えもわからないではないですが、公開一週間前というのであれば腹をくくって公開して欲しかったです。
とはいえ、コロナの影響で公開が延期になる作品は『ザ・スイッチ』に限りません。
それなのになぜ『ザ・スイッチ』の公開延期だけ個人的に影響するのかというと、一応(どーでもいい)理由があります。
理由というのはイオンシネマのポイントサービスであるワタシアターの無料チケットの期限が1月17日だったからです。
たまたま、ワタシアターのポイントっていくつたまっていたっけ?と思って調べたらそのことがわかりました。
ワタシアターについてはいろいろ言いたいことがあります。
ワタシアターは有料観賞するごとにポイントがたまっていき、2ポイントで1300円の有料チケットと、6ポイントで無料チケットと交換が出来ます。
そこまでは知っていました。
ただ、6ポイントの無料チケットの交換が自動的に、言い換えれば強制的に行われるということは知りませんでした。
つまり、10ポイントをためて有料チケットを五枚ゲットすることは出来ない、ってことです。
どのようにポイントを振り分けるかは出来ればこちら側で決めさせて欲しいですね。
完全無料なサービスであるならいざ知らず、入会費も更新費も必要なサービスである以上、ポイントの振り分けは会員の権利だと思うのだけどなぁ。
まぁそれは百歩譲って認めてもいいのですが、認めたくないこともあって、それは強制的に交換させられた無料チケットが交換日から半年後に失効するってことです。
いやいやそれはないでしょ。
同様のポイントサービスであるユナイテッド・シネマのクラブスパイスには一年ごとの更新こそ義務付けられているけれど、それ以外でポイントが消失することなんてないもの。
というわけで1月17日までにイオンシネマで何か映画を観なければいけなくなったのです(まぁ観なければ“いけない”わけではないですが)。
本当に1月15日に『ザ・スイッチ』が公開されていたら都合がよかったんです。
何も考えずにそれで無料チケットを使えばよかったので。
しかし『ザ・スイッチ』が公開されないとなると何を観ればいいのか、、、やべぇ、観たい映画が何もない。
これが有効期限が1月24日までというのであれば『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観に行くのだけれど…。
そう、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ですよ、問題は。
『ザ・スイッチ』の配給会社である東宝東和株式会社は同作の公開延期発表に際し、こうコメントしています。
>新型コロナウイルスの感染状況ならびに緊急事態宣言の影響を配慮し、公開日を延期することを決定いたしました
この言に正当性があるのなら、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が延期される可能性も充分高いってことではないですか。
これは(『ザ・スイッチ』と比べ物にならないぐらい)気になりますよね。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は1月23日公開予定です。
今のところは、ですが。
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