自分でもはっきりとはわからないのですが、10年以上毎日ブログを更新しています(旅行に行ったり、体調がすぐれなかったりで更新が後日になることもありますが)。
けれど、笑ってしまうぐらい訪問者数は少ないです。
まぁでもそれも仕方ないかな、と思ったりもします。
自分でも自分のブログの特色が何なのか、よくわからないですからね。
映画ネタも旅行ネタも折り紙ネタもどれも特別レベルが高いというわけではないですし。
ただ、自分はそれで満足しているところがあります。
結局自己満足のブログなのです。
少ないのは訪問者数だけでなく、コメントもそれに比例して少ないです。
一ヶ月に一つコメントがもらえたらいい方です。
10年前はこんな惨状ではなかったのですが、まぁそれも仕方ないことです。
一ヶ月に一つもらえればいいコメントですから、もらえたらそれだけで嬉しいのですが、ただ、どんなコメントでも歓迎かというとさすがにそんなことはなくて、この前ついたコメントにはかなりガッカリさせられました。
以下転載です。
Unknown (Unknown)
2020-10-20 02:15:27
執筆活動に影響でそうなコメントやめて欲しい。
趣味じゃなかったのヒトコトで十分でしょう?
続刊を待ってる人もいる。
こんな過去のページにつっこむ私もアレですけどね。
コメントがついたのは自分が今から7年前に書いた、乙一の『Arknoah 1 僕のつくった怪物』という作品に対する感想記事です(こちら)。
何にガッカリさせられたのか?
まず、名前もタイトルも「Unknown」であことです。
名前を「Unknown」でコメントする人って、人の家を訪れた際も名前を名乗らず、さっさと戸を開け、用件だけ述べて帰ってしまうんでしょうか。
それって失礼ですよね。
リアルで失礼なら、ネットでも同様に失礼であるはずです。
しかし残念なことに見知らぬ人からのコメントの半分近くは「Unknown」(もしくは「通りすがり」)なんですよね。
「Unknown」でコメントがつくたびに礼儀正しい日本人はどこに行ってしまったのかと嘆かわしく思います。
また、感想を否定されたこと自体正直不愉快ですね。
感想は自由なんですよ。
面白い作品を面白いと言うことも、面白くない作品を面白くないということも自由なんです。
決して誰かに強制されたり、否定されたりするものではない。
あなたがこの作品を面白いと思ったことは「真実」なんでしょう。
でも私がこの作品を面白くないと思ったのもまた「真実」なんです。
他人の「真実」を否定したり、規制したりするのは止めてもらえないですかね。
執筆活動に影響でそうなコメントやめて欲しい、というのも自分には笑止でした。
例えばこれが幼稚園児のお遊戯会であれば、否定的なことは言うべきでないというのはわかりますよ。
我が子が他の子と比べて、リズムが取れてなかったり、タイミングがずれていたり、表情がぎこちなかったとしても、いちいちそれを指摘することはしません。
頑張ったね、とってもよかったよ、とひたすらべた褒めします。
しかしプロの作家の作品に対して、幼稚園児のお遊戯会と同じ基準でコメントをしろと言われても、それは応じかねます。
自分は、誰に遠慮することなく、面白いと思った作品は面白いと述べますし、つまらないと思った作品はつまらないと述べます。
つまらないと思ったけど、つまらないと書いたら執筆活動に影響しそうだから止めておこう、などと忖度して、いったい誰が得をするのですか?
その作家ですか?
その作家の周りに「面白い!」としか感想を述べない連中が集まって、本当にその作家の為になるんですか?
本当のファンとは何なのか、「Unknown」でコメントをした人にもう一度考えて欲しいですね。
けれど、笑ってしまうぐらい訪問者数は少ないです。
まぁでもそれも仕方ないかな、と思ったりもします。
自分でも自分のブログの特色が何なのか、よくわからないですからね。
映画ネタも旅行ネタも折り紙ネタもどれも特別レベルが高いというわけではないですし。
ただ、自分はそれで満足しているところがあります。
結局自己満足のブログなのです。
少ないのは訪問者数だけでなく、コメントもそれに比例して少ないです。
一ヶ月に一つコメントがもらえたらいい方です。
10年前はこんな惨状ではなかったのですが、まぁそれも仕方ないことです。
一ヶ月に一つもらえればいいコメントですから、もらえたらそれだけで嬉しいのですが、ただ、どんなコメントでも歓迎かというとさすがにそんなことはなくて、この前ついたコメントにはかなりガッカリさせられました。
以下転載です。
Unknown (Unknown)
2020-10-20 02:15:27
執筆活動に影響でそうなコメントやめて欲しい。
趣味じゃなかったのヒトコトで十分でしょう?
続刊を待ってる人もいる。
こんな過去のページにつっこむ私もアレですけどね。
コメントがついたのは自分が今から7年前に書いた、乙一の『Arknoah 1 僕のつくった怪物』という作品に対する感想記事です(こちら)。
何にガッカリさせられたのか?
まず、名前もタイトルも「Unknown」であことです。
名前を「Unknown」でコメントする人って、人の家を訪れた際も名前を名乗らず、さっさと戸を開け、用件だけ述べて帰ってしまうんでしょうか。
それって失礼ですよね。
リアルで失礼なら、ネットでも同様に失礼であるはずです。
しかし残念なことに見知らぬ人からのコメントの半分近くは「Unknown」(もしくは「通りすがり」)なんですよね。
「Unknown」でコメントがつくたびに礼儀正しい日本人はどこに行ってしまったのかと嘆かわしく思います。
また、感想を否定されたこと自体正直不愉快ですね。
感想は自由なんですよ。
面白い作品を面白いと言うことも、面白くない作品を面白くないということも自由なんです。
決して誰かに強制されたり、否定されたりするものではない。
あなたがこの作品を面白いと思ったことは「真実」なんでしょう。
でも私がこの作品を面白くないと思ったのもまた「真実」なんです。
他人の「真実」を否定したり、規制したりするのは止めてもらえないですかね。
執筆活動に影響でそうなコメントやめて欲しい、というのも自分には笑止でした。
例えばこれが幼稚園児のお遊戯会であれば、否定的なことは言うべきでないというのはわかりますよ。
我が子が他の子と比べて、リズムが取れてなかったり、タイミングがずれていたり、表情がぎこちなかったとしても、いちいちそれを指摘することはしません。
頑張ったね、とってもよかったよ、とひたすらべた褒めします。
しかしプロの作家の作品に対して、幼稚園児のお遊戯会と同じ基準でコメントをしろと言われても、それは応じかねます。
自分は、誰に遠慮することなく、面白いと思った作品は面白いと述べますし、つまらないと思った作品はつまらないと述べます。
つまらないと思ったけど、つまらないと書いたら執筆活動に影響しそうだから止めておこう、などと忖度して、いったい誰が得をするのですか?
その作家ですか?
その作家の周りに「面白い!」としか感想を述べない連中が集まって、本当にその作家の為になるんですか?
本当のファンとは何なのか、「Unknown」でコメントをした人にもう一度考えて欲しいですね。
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