この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【天空の石橋 無明橋ツアー】に参加してきました。その6。

2020-10-15 20:24:54 | 旅行
 下山後、ちょうどお昼を過ぎたころだったので、駐車場そばにあるあずまやでお弁当を食べました。
 スーパーで買ったお弁当もみんなと一緒に食べると格別な味になりますね。

 お腹を満たした後は宇佐・安心院方面をドライブしました。
 一月を経ずしてまさかの【地獄極楽】再訪ですよ。
 まぁ今回は針の耳も胎内巡りもしませんでしたけどね。

 続いて【十宝山大乗院】へ鬼のミイラを観に行きました。
 「鬼」を見るのも「ミイラ」を見るのも初めてでしたが、「鬼」という割には角が生えていなかったですね。
 鬼には角が生えているというイメージは昔からそうだったわけではないのかもしれないなと思いました。

 帰りに塚原高原の【みるく村】というこじゃれたフレンチレストランに寄ってジェラートを頂きました。
 寒かったけど、美味しかったです。

 みるく村の隣りにある木工工房で大場さんがバナナの形をした、元値が1万2千円(!)もする木製のバナナスタンドを「あと一声!」」と値切りに値切って7千円で購入しました。
 人は紙で作ったものには価値は見いだせなくとも、木で作ったものにはそれなりの価値があると思うものなのですねぇ。
 少し複雑な心境になりました。

 それから湯布院カントリーロードユースホステルに戻り、ツアーは終了しました。
 今回も楽しい旅になりました。
 ツアーに参加したのも大正解でした。
 一人ではとても無明橋にはたどり着けなかったと思います。
 ユースホステルの利用は初めてでしたが、また泊まってみたいと思いました。
 というか、来年の3月にお袋を連れて湯布院に行くつもりなので、今から予約を入れておこうかな?笑。
 
 【天空の石橋 無明橋ツアー】冒険記は以上ですが、帰りに【岩下コレクション】というビンテージバイクや昭和の玩具などを展示している博物館に寄ったのでその写真をちょっと貼っておきますね。

   

   

   

 バイクやらスーパーカーやらコカ・コーラの瓶やら何やら所狭しと置いてありました。
 自分はバイクが好きというわけではないのでそれほど感銘は受けませんでしたが、バイク好きなら何時間いても飽きないのかもしれませんね。
 それにしても2億円のバイクの購入費用ってどうやって捻出したんでしょうね?
 バイクそのものよりそのことの方が気になる、俗な自分です。 
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