この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ストロー・モビールをもういっちょ。

2016-02-19 23:24:57 | 日常
 どうもイマイチ一般受けしないっぽいストロー・モビールですが、もういっちょ作ってみました。


   

 写真だけ見ても何が何だか?って感じだと思いますが、よく見ると五芒星のパターンになっていることがわかると思います(わかります?)。
 このパターンって別に自分のオリジナルではないと思うのだけれど、何か名称はあるのかなぁ?

 ストロー・モビールだけあって、自重でひしゃげていますが、吊るせば問題ないはず。たぶん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるでチョコレートの宝石箱や~♪

2016-02-18 23:40:15 | グルメ・おやつ
 全国一千万人の女子高生の皆さん、こんばんは♪
 たくさんのチョコレート、ありがとう!
 大切に食べるからね!

 とりあえず言ってみた。

 お袋からもらったチョコレートがめっちゃ綺麗だったので写真に撮ってみました。


   

 まるでチョコレートの宝石箱や~♪って感じですよね。

 さて肝心の味はどうだったかというと、まだ全部を食べたわけではないのですが、何て言うか、食べたことのない味でしたよ。

 ちなみに値段がこれまた食べたことのないレベルでした。
 一個がちょっとしたケーキ並みの値段なんです。
 もう一度食すことはたぶんないでしょう。。。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近見たDVDについて。

2016-02-17 21:13:54 | 旧作映画
 先週の土曜日は長崎ランタンフェスティバルに出かけたんですけど、建国記念の日である木曜日と、旅行から帰った翌日の日曜日は用事がなかったので、木曜日、ツタヤでDVDを5枚借りました。
 それはいいんですが、木曜日はともかく日曜日はインフルエンザで臥せっていて、DVDを鑑賞するどころではなく、危うく2枚ほど見らずに返すところでした。
 何とかすべて見ましたが。笑。

 以下簡単なレビューです。

『私はゴースト』
 ネットでの評判がいいようなので試しに借りてみたのですが、自分にはピンと来ませんでした。霊媒師のシルヴィア、あまりにも無能過ぎませんかね?

『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』
 すっごく面白かったです。コメディなんだけど、ヴァンパイアについてよく考察してあることに感心しました。お薦め。

『ババドック 暗闇の魔物』
 怖い、というより嫌なホラー映画でした。妊娠中、及び子育て中の女性はトラウマ必至なので見ちゃダメ!オチがよくわからなかったなぁ、普通に親子の愛が魔物を退けました、という終わり方でよかったと思うんだけど。

『ベルファスト71』
 敵地に一人取り残された新兵の悪夢の一夜を描いたスリラー。政治的な背景がわからずイマイチよくわからない部分があるけれど、それでも十分怖かったです。

『パラドクス』
 ネットで話題になっていた不条理SFを借りてみたのですが、自分には理解不能でした。最後の最後に真相が明かされるのですが、それがもう、取ってつけた感がありありで、、、んなわけあるか!と言いたくなりました。
 同じループものであれば、やっぱり『トライアングル』の方が圧倒的にいいなぁ。


 以上です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間違ってないけど、「間違っている」と言いたくなること。

2016-02-16 21:37:10 | 戯言
 先日、ミクシィニュースで一人のアイドルのことが紹介されていました(元記事はこちら)。
 彼女の名前は丸山夏鈴
 ご存知の方も多いかもしれませんが、昨年の5月、肺癌により、21歳の若さで亡くなりました。
 個人的に難病もののテレビドラマや映画は、けっ、感動の押し売りかよ!と嫌悪すらしているのですが、こういった脚色がされてない、ストレートな故人の特集記事は読んでいると(意外に思われるかもしれませんが)涙腺をかなり刺激されます。
 特にこの丸山さんは生前いいことを言ってるんですよ。
「成功の反対は失敗でなく、挑戦しないこと」
 お前は俺を泣かせ殺す気か!
 惜しい人を亡くしたものだなぁと思います。

 ここまでであれば、感動する話であり、勇気をもらえる話であるのですが、ミクシィニュースなので、多くのつぶやき(感想)が寄せられているのです。
 その中にこういったものがありました。

>こう生き永らえて欲しい命もあれば、さっさと消えた方がいいのにいつまでも現世に留まる命もある。
>世の中死ねばいい奴とかいっぱいいるのに…
>他に先にシネバ良いゲスはたくさんいますよ!

 そーゆーゲスなつぶやきはいらないから。

 人間って弱い生き物ですから、落ち込んだ時や昏い気分の時、他人を恨んだり、憎んだり、時には死ねばいいのにとさえ思ったりすることはありますよね。
 そういった負の感情を否定するつもりはさらさらないし、間違っているとも思いません。
 人間が自らの精神を防御するために時に負の感情を持つのは当たり前のことだとすら思っています。

 しかしながら件の記事を素直に読み取れば、それは生命の賛歌なんですよ。
 命は儚い。だからこそ、尊く、美しい。
 それ以外の意味を自分は読み取れません。
 
 負の感情を持つこと自体は決して間違いなどではないと思います。
 けれどこの記事を読んで、世の中死ねばいい奴がいっぱいいる、といった負の感想を持つのは間違っているし、第一亡くなった丸山さんに対して失礼というものです。
 こういったつぶやきをしている人は、彼女が生前一度でも、どうして私が死ななければならないの?世の中他に死ねばいい奴はたくさんいるのに!と思ったことがあるとでも思っているんでしょうか?
 「YES」というのであれば彼女への侮蔑だし、「NO」というのであれば彼女の生き様から何も学んでいないということになります。

 いずれにせよ、もう一度記事を読み直すことをお薦めします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフルエンザが治っちゃいました。

2016-02-15 20:41:54 | 日常
 「インフルエンザに罹っちゃいました」というタイトルの記事をアップした次の日にこんな記事を書くのは心苦しいのですが、インフルエンザが治っちゃいました。
 14日に保健センターで診察されたときは、熱が下がるまでは家で安静にしていてください、熱が下がったら、体調を見て、会社に行くかどうか決めてください、ってお医者さんに言われたんですよ。
 14日は最高で39.1度まで熱が上がりましたから、こりゃ明日(15日)は確実に休みだな、などとのん気に考えてました。
 けれど、今日起きて熱を測ったら37.3度まで下がってました。前日までの発疹も収まってるし、咳も出ないし、身体に不具合が何もないんです。
 まさか、って思いましたよ。
 一般的にいってインフルエンザに罹ったら一週間程度は休むのが当たり前、ですから(と思ってました)。
 別に自分は仕事人間というわけでは全然ないのですが、かといって身体に何も異状がないのに会社を休む、というのも何だか気が引けて、結局会社に行くだけ行って、調子が悪くなったら、早退しよう、そう思って会社に行きました。
 社長には一応「インフルエンザに罹りました」と報告したのですが、普段と何も様子が変わらなかったせいか、「あ、大変だったね」みたいな感じで軽く流されました。社員の中にインフルエンザを発症した人間が出て、そんな対応で大丈夫なんだろうか、とこっちが心配になりました。
 結局それで一日過ごしました。
 タミフルが劇的に効いたのか、それとも元からそういう体質なのか、自分でもビックリするぐらいの早さでインフルエンザが治りました。
 そういうこともあるのだな、って思っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフルエンザに罹っちゃいました。

2016-02-14 21:23:56 | 日常
 昨日、予定より早く長崎を後にしたのは自分の体調が思わしくなかったからです。
 それは日曜日になっても続き、休日診療をしている保健センターに行ったら、見事にインフルエンザのA型と診断されちゃいました。
 そりゃきついわけだよ…。


   

 人生初タミフル。
 まさか自分がタミフルにお世話になる日が来るとはなぁ。
 世の中わからないものです。
 さて、寝よ寝よ。。。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろと不運が重なった長崎ランタンフェスティバル。

2016-02-13 20:01:16 | 旅行
 土曜日はお袋と長崎ランタンフェスティバルに行ってきました。
 ランタンフェスティバルに行くのは今回で二回目なのですが、前回は雨にたたられたので、いつか晴れたときに行きたいねとお袋と話してたんですよね。
 しかし、今回もしっかり雨に降られました。笑。

 前回はバスツアーでのランタンフェスティバルだったのですが、今回はJRです。
 バスツアーの方が若干値段は安いのですが、JRの方がいろいろと自由が利いて、JRの方がいいかも。まぁいずれにしろ車で行くところではないですね、長崎は。

 11:00前に長崎駅に到着、まず向かったのが『吉宗』という老舗の料亭です。


   

 さて、この「吉宗」、何と読むかわかりますか?
 そんなの簡単、「よしむね」でしょ?と言う人が多いと思いますが、ハズレ。絶対読めないと思います。


   

 吉宗定食2376円也。
 子どもの頃は茶碗蒸しが好きだったので、その頃食べてたら狂喜乱舞してたかも?

 食後皇帝パレードを見物に中央公園会場に移動しました。
 そこで第一のトラブルが発生(正しくは第二のトラブルだったのですが)。
 何と天候不良によりパレードは中止とのこと。
 う~~~ん、やられた。
 皇帝パレードはこの日のメインのイベントなので、これが中止となると何も見るものがない…。
 時間が思いっきり空いたので長崎ペンギン水族館に行くことにしました。


   

 ペンギンはめっちゃ可愛かったですよ~。


   

   

 ペンギンと戯れた後は長崎駅に向かいました。
 実はこの日はランタンに灯りがともされる前に長崎を後にしたのです…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストロー・モビールでカライドサイクルを作ってみました。

2016-02-12 23:13:34 | 折り紙・ペーパークラフト
 最近、ストロー・モビールがちょっとしたマイブームです。
 で、気づいたんですよ。
 ストロー・モビールでカライドサイクルが作れるんじゃないかって(カライドサイクルが何かというとこちら)。
 実際作ってみたのがこれ。


   

 カライドサイクルの構造がわかっていればストロー・モービルでも出来ます。手間はかかるけどね。
 静止画で見せても何のことやらお代官様?って感じだと思いますが、カライドサイクルなので無限に回転し続けます。
 まぁ同じカライドサイクルであれば、ストローで作るより、紙で作った方がはるかに簡単に出来るんだけどね(こちら)。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストロー・モビールを作ってみました。

2016-02-11 23:00:10 | 折り紙・ペーパークラフト
 今日は一日休みだったので、ゆっくりDVDで映画を見ながら、立体のパズリングを作るつもりでした。
 が、頭の中に思い描いた作品を製作する手間を想像してあっさりと断念(軟弱者だな!)。
 代わりに前から興味があったストロー・モビールを作ってみることにしました。

 ストロー・モビール、ご存知でしょうか?
 ストロー・モビールとはストローで作るモビールのことです(まんまやんけ)。
 百聞は一見にしかず、現物を見てもらいましょうか。


   

 これが今日作ったストロー・モビールの第一号。正二十面体になるのかな?

 頑張ってもう一つ作りました。ストロー・モビール第二号です。


   

   

 これは正四面体に角をくっつけていったものですね。表面は正三角形が24個で構成されています。

 ストロー・モビールは何しろ原材料がストローと糸だけなのでとにかく製作費は安いです。
 ストローは百円ショップで250本入りのものを買い、糸は家にあった凧糸を使いました。
 あとはストローを必要な長さに切って、それを糸で結ぶだけです。簡単簡単♪
 小学生でも無理なく作れると思いますよ。夏休みの自由研究にピッタリではないでしょうか?夏休みはまだだいぶ先ですけどね。笑。
 ただ、それなりのものを作ろうと思ったら、それなりの時間がかかりますが…。
 ちなみに第一号も第二号も二時間ちょっとぐらいかかっています。
 
 細かい作業をして疲れました…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フェノミナン』、望まぬ力を手に入れた男がどのように世界を変えたのか?

2016-02-10 20:59:57 | 旧作映画
 先日、DVDを一度に2枚も買っちゃいました。
 いやぁ、我ながらセレブだなぁと思いましたよ。
 といってもブックオフの500円コーナーで、ですけどね。笑。

 買ったDVDは『摩天楼はバラ色に』『フェノミナン』の2枚。

 マイケル・J・フォックスの代表作といえば何といっても『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作ですが、彼はその他にも上質なコメディに何本か出演していて、『摩天楼はバラ色に』はそのうちの一本です。
 ともかくご機嫌なコメディで、見終わった時ニンマリしていること請け合いなしです。

 ただ、今日紹介したいのはもう一本の『フェノミナン』の方なんですけどね。
 『フェノミナン』、1文字違いの『フェノミナ』とお間違いなく♪
 望まぬ力を手に入れた男のお話です。
 それだけ聞くと、スティーブン・キング原作の『デッド・ゾーン』を思い出しますが、『デッド・ゾーン』が悲劇調だったのに比べると、この『フェノミナン』は感動的なヒューマンストーリーになっています。
 役者もいいし、脚本もいいんだけど、何よりいいのが音楽!エンディングに流れるエリック・クラプトンの"change the world"はもはや反則と言っていいでしょう。

 望まぬ力を手に入れた男が世界をどのように変えたのか、それはご自身の目でお確かめください。
 『フェノミナン』、お薦めです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする