今日は、久しぶりでケンミンSHOW。
「ヒミツのごちそう」は山形、「ヒミツの習慣」は岩手、「ヒミツの大阪」、ローカルビジネスサテライトは鹿児島、そして東京一郎は山口。
まずは、山形庄内のひな祭り。
ひな祭りといえば、白酒に菱餅、ひなあられなどなど。山形では、そこに魚や野菜をかたどった生菓子を出すそうだ。江戸時代、北前船の就航地であった酒田を含む庄内地方は、京文化の影響を受けていたそうだ。以前何かで聞いたことがあるのだが、言葉も京風のものがあるとのこと。メディアや交通体系が整備されていなかったなかで、文化を広めていった海運の影響力を改めて感じる。
次は、岩手の厄払い。
岩手県では、大厄の時に、「歳祝い」と称して厄払いをするそうだ。職場の仲間を中心に、ホテルや居酒屋で行われていた。面白いのは、上半身をたわしでこすりつけ、役を落とすとのこと。
たわしでこすることはなかったが、いわきでも、以前は厄払いの宴が開かれていた。職場の先輩も何人かやっていた。その時の意味合いは、付いた厄を、宴に来た人たちに分け与えるという、ある意味、相互扶助的発想であった。いまは殆ど行われていない。
ヒミツの大阪。キーワードは「生きとる」。
そういえば言う。箸でものが掴めないとき、「あ、これ生きてる。」
でも、日常会話ではない。でも、大阪ではこれが日常。笑いが生活ににじみ付いている。
鹿児島のパン屋。ビスケット生地で包んだメロンパン、冷やして食するようだ。中は生クリーム。みんな旨そうに食していた。
最後は、東京一郎。山口に転勤だ。
山口県は、中国地方で行ってみたい県第1位とのこと。小生、以前、出張で山口に行った。行ったところは萩市。当然のごとく、松下村塾にも立ち寄った。町並みが江戸時代そのままで、いまでもそこに人が住んでいる。時間があったので、秋芳洞にも行った。滞在時間も短かったこともあり、いまいち脳裏に印象が焼き付いていないのが事実である。再訪してみたい地の一つである。
面白かったのは、ガードレールの色。真っ黄色である。県道に限り、名産の夏みかんの色にしたそうだ。そういえば、いわきのガードレールの色は、白と焦げ茶色。焦げ茶色のガードレールは、この辺だけなのだろうか。
情報によると、東京一郎は、山口の次に転勤する場所は、福島県ではないか、とのこと。どんな番組構成となるか、楽しみである。
「ヒミツのごちそう」は山形、「ヒミツの習慣」は岩手、「ヒミツの大阪」、ローカルビジネスサテライトは鹿児島、そして東京一郎は山口。
まずは、山形庄内のひな祭り。
ひな祭りといえば、白酒に菱餅、ひなあられなどなど。山形では、そこに魚や野菜をかたどった生菓子を出すそうだ。江戸時代、北前船の就航地であった酒田を含む庄内地方は、京文化の影響を受けていたそうだ。以前何かで聞いたことがあるのだが、言葉も京風のものがあるとのこと。メディアや交通体系が整備されていなかったなかで、文化を広めていった海運の影響力を改めて感じる。
次は、岩手の厄払い。
岩手県では、大厄の時に、「歳祝い」と称して厄払いをするそうだ。職場の仲間を中心に、ホテルや居酒屋で行われていた。面白いのは、上半身をたわしでこすりつけ、役を落とすとのこと。
たわしでこすることはなかったが、いわきでも、以前は厄払いの宴が開かれていた。職場の先輩も何人かやっていた。その時の意味合いは、付いた厄を、宴に来た人たちに分け与えるという、ある意味、相互扶助的発想であった。いまは殆ど行われていない。
ヒミツの大阪。キーワードは「生きとる」。
そういえば言う。箸でものが掴めないとき、「あ、これ生きてる。」
でも、日常会話ではない。でも、大阪ではこれが日常。笑いが生活ににじみ付いている。
鹿児島のパン屋。ビスケット生地で包んだメロンパン、冷やして食するようだ。中は生クリーム。みんな旨そうに食していた。
最後は、東京一郎。山口に転勤だ。
山口県は、中国地方で行ってみたい県第1位とのこと。小生、以前、出張で山口に行った。行ったところは萩市。当然のごとく、松下村塾にも立ち寄った。町並みが江戸時代そのままで、いまでもそこに人が住んでいる。時間があったので、秋芳洞にも行った。滞在時間も短かったこともあり、いまいち脳裏に印象が焼き付いていないのが事実である。再訪してみたい地の一つである。
面白かったのは、ガードレールの色。真っ黄色である。県道に限り、名産の夏みかんの色にしたそうだ。そういえば、いわきのガードレールの色は、白と焦げ茶色。焦げ茶色のガードレールは、この辺だけなのだろうか。
情報によると、東京一郎は、山口の次に転勤する場所は、福島県ではないか、とのこと。どんな番組構成となるか、楽しみである。