今日は、月曜日。呑兵衛たちの月9の日。類氏は今日も旨そうに酒を呑んでいる。
場所は、都電荒川線「三ノ輪」、「前橋」、「中野」、「東十条」。
三ノ輪は、上野から近い。日比谷線で2駅。ちょっと飲みに行ってみたいエリアである。
お店は「遠太(えんた)」、旦那さんが亡くなった後、おばちゃん一人でやっている。類氏はいつものハイボール。お通しのキンピラ、明日のパワーの牛モツ、玉子焼き・・・。このお店、のれんには「うなぎ」と書いてあるが、旦那さんが亡くなった後、やることができなくなったので、のれんは店の中においてある。ここでもナレーターは暴走、類氏が玉子焼きを食して、「僕はこの味は出せない」、と、ナレーターは「だれも期待していない」。すごい掛け合いだ。
お次は、前橋。ナレーター曰く、「飲屋街は今では閑散としている」そうだ。
お店は「つくし」。群馬の地酒で類氏の呂律は例のごとく・・・。ところで、このお店の先代、春日八郎の「お富さん」を作詞した方だそうな。さて、類氏、たまにわさびを付けすぎて、鼻にツーンと来ているようだ。今日もわさびを付ける。でも、大丈夫、そして曰く、「わさび付け過ぎなんて、言わせませんよ」。ナレーターは読まれている。
ここで紹介された群馬の地酒、「群馬泉」と「馥露酣(ふくろかん)」。気になったので、ついついネットで調べてしまった。もしかすると、手に入れるための行動をとるかもしれない。
続いて、中野。類氏は、中野あいロード商店街を放浪する。煎餅屋と煎り豆屋を訪問。それぞれ味わいのある店だ。
で、類氏の夜の決戦場所は、うなぎ串焼き「川二郎」。ウナギの串焼き屋だけあって、店もウナギの寝床だ。ナレーター曰く、「類氏はもみ手で臨戦態勢」、早速、冷えたビールを呑む。
小生、気になったのが「うなぎの燻製」。実は、燻製道士のブログ「燻製記」でうなぎの燻製を紹介していた。基本的に、白焼きを使うのだが、この辺の店を眺めても、白焼きを目にすることがない。実は、前々からうなぎの燻製をやってみたかった。今日、類氏を見ていて、火がついてしまった。今度、是非やろう。
ところで、この燻製、ジューシーとのこと。類氏も白ワインに突入。白ワインとうなぎの燻製、合うらしい。
最後は、東十条。ここでも、類氏は東十条商店街を放浪する。おもむろに、ガラス工房に入り、トンボ玉を作成。まず、商店街にこの様な工房があること自体、すごい。まさに、創造型産業が商店街に張り付いている。
類氏は、「寄道」によりみち。ここは、ビールと取手の地酒「君萬代」のみ。いつものお約束、常連客にご挨拶。女性が多い。亡くなった先代の娘さんが切り盛りしている。家庭料理でのおもてなし。類氏も喜んでいるようだ。
本日、小生は、類氏を観察しながら、ホッピーと、この前地酒のいずみ屋で買ってきた焼酎「喜六」を少々。喜六はすぅーっと入っていく。旨し。ただ、飲み過ぎないようにしたい。
ところで、東京方面の飲み屋の紹介は、心がくすぐられる。前の職場で、同僚の呑兵衛2人が、小生の紹介した上野の「大統領」に行ったと言う。実は、非常にうらやましかった。
ということで、HIGE、ORI、飲みに行くときは、一声かけてくれ。その時は、おそらく「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」も来るはずだ。
場所は、都電荒川線「三ノ輪」、「前橋」、「中野」、「東十条」。
三ノ輪は、上野から近い。日比谷線で2駅。ちょっと飲みに行ってみたいエリアである。
お店は「遠太(えんた)」、旦那さんが亡くなった後、おばちゃん一人でやっている。類氏はいつものハイボール。お通しのキンピラ、明日のパワーの牛モツ、玉子焼き・・・。このお店、のれんには「うなぎ」と書いてあるが、旦那さんが亡くなった後、やることができなくなったので、のれんは店の中においてある。ここでもナレーターは暴走、類氏が玉子焼きを食して、「僕はこの味は出せない」、と、ナレーターは「だれも期待していない」。すごい掛け合いだ。
お次は、前橋。ナレーター曰く、「飲屋街は今では閑散としている」そうだ。
お店は「つくし」。群馬の地酒で類氏の呂律は例のごとく・・・。ところで、このお店の先代、春日八郎の「お富さん」を作詞した方だそうな。さて、類氏、たまにわさびを付けすぎて、鼻にツーンと来ているようだ。今日もわさびを付ける。でも、大丈夫、そして曰く、「わさび付け過ぎなんて、言わせませんよ」。ナレーターは読まれている。
ここで紹介された群馬の地酒、「群馬泉」と「馥露酣(ふくろかん)」。気になったので、ついついネットで調べてしまった。もしかすると、手に入れるための行動をとるかもしれない。
続いて、中野。類氏は、中野あいロード商店街を放浪する。煎餅屋と煎り豆屋を訪問。それぞれ味わいのある店だ。
で、類氏の夜の決戦場所は、うなぎ串焼き「川二郎」。ウナギの串焼き屋だけあって、店もウナギの寝床だ。ナレーター曰く、「類氏はもみ手で臨戦態勢」、早速、冷えたビールを呑む。
小生、気になったのが「うなぎの燻製」。実は、燻製道士のブログ「燻製記」でうなぎの燻製を紹介していた。基本的に、白焼きを使うのだが、この辺の店を眺めても、白焼きを目にすることがない。実は、前々からうなぎの燻製をやってみたかった。今日、類氏を見ていて、火がついてしまった。今度、是非やろう。
ところで、この燻製、ジューシーとのこと。類氏も白ワインに突入。白ワインとうなぎの燻製、合うらしい。
最後は、東十条。ここでも、類氏は東十条商店街を放浪する。おもむろに、ガラス工房に入り、トンボ玉を作成。まず、商店街にこの様な工房があること自体、すごい。まさに、創造型産業が商店街に張り付いている。
類氏は、「寄道」によりみち。ここは、ビールと取手の地酒「君萬代」のみ。いつものお約束、常連客にご挨拶。女性が多い。亡くなった先代の娘さんが切り盛りしている。家庭料理でのおもてなし。類氏も喜んでいるようだ。
本日、小生は、類氏を観察しながら、ホッピーと、この前地酒のいずみ屋で買ってきた焼酎「喜六」を少々。喜六はすぅーっと入っていく。旨し。ただ、飲み過ぎないようにしたい。
ところで、東京方面の飲み屋の紹介は、心がくすぐられる。前の職場で、同僚の呑兵衛2人が、小生の紹介した上野の「大統領」に行ったと言う。実は、非常にうらやましかった。
ということで、HIGE、ORI、飲みに行くときは、一声かけてくれ。その時は、おそらく「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」も来るはずだ。