「ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった」
今日は、呑兵衛たちの月9の日。類氏は、相も変わらず旨そうに呑んでいる。
類氏は、京急大森町、総武線平井、桜木町、そして大阪の京橋に出没。
まずは、大森町。出撃前、類氏は和菓子屋のよね屋に立ち寄り、のり最中を食する。その後、酒場へ。酒場らしきところに着いたとき、類氏曰く「お店、間違ったらごめん」、ナレーター「そんな甘くない」とつっこみ。今日の掛け合いも期待ができる。
お店は「鳥まさ」。お通しの焼きそばは、おかわり自由。ホッピーを呑みながら、くじらのさえずりを食する。土佐出身の類氏、「不思議の国のアリスを食べている」、すかさずナレーター「意味不明、ホッピーのせいか」、またまた、鋭いつっこみ。
くじらといえば、今日、職場でたまたま鯨肉に話をしていた。浜の出身の人は、イルカの肉を食していたとのこと、今だったら、国際問題だね、と笑っていた。
お次は、総武線の平井。千葉に住んでいた頃、平井は、あまり目立たない駅であった。今日は、商店街、そして、酒場。なかなかディープな街だ。
最初に商店街へ。ニーズに応え、新しいものから古いものまでそろっているらしい。類氏が立ち寄ったのは模型屋さん。すごい数の模型が積んである。類氏は金閣寺の模型を片手に、薀蓄をはじめた。
平にも、一本裏通りに模型屋がある。小学生の頃、良く通っていた。2階には、レーシングカーのコースがあって、友達とレースを競い合っていた。模型の数も半端ではなかった。今は、店にこそ入らないが、店の前には、中学生、高校生のものとおぼしき自転車が止まっている。今でも、隠れたファンがいるのだろう。
ということで、酒場へ。もつ焼きの「松ちゃん」。特製酎ハイの炭酸がすごい。値段も開店当時と一緒とのこと。類氏は馬刺しを注文。食すると同時に産地を的中。自画自賛していた。酒も岩手の地酒「南部美人」、もっきりで。豚のはらみを甘辛だれで漬けた朝鮮焼も旨そうだ。それから、お約束のコミュニケーション、類氏「あっ、ここに女性が」とおもむろに座る。ナレーター「本当は気づいていたんでしょ」。今日のナレーターはすごい。最後に穴子の稚魚「のれそれ」、以前、同級生のすし屋で食したことがある。生しらすのように甘味がある。日本酒で食すると最高だ。
そして桜木町へ。3月の末に桜木町へ行った。みなとみらい方面、横浜美術館。今回、類氏は、その反対側、野毛方面へ。
またまた和菓子屋のもみぢへ。類氏、実は、甘いもの好きとのことだ。
酒場は、やきとりの「若竹」。お通しは、大根おろしにウズラの卵、醤油を垂らしていただく。焼き鳥は、秘伝のみそで食する。言葉少ない主人と賑やかな女将、いいコンビだ。日本酒のぬる燗で焼き鳥、小生も酒を欲したくなる。そして、仕上げの鶏ガラスープ、無料だ。これもまた旨そうだ。締めには最高だ。
最後は、大阪京橋へ。大阪といえば、吉本。類氏は、京橋花月へ。ナレーターとの掛け合いで漫才でもしてみたら、と思うのは、小生だけであろうか。
で、酒場は「京屋本店」。大阪の人はせっかちだ。席に着くなり、注文をとる。ビールに、目の前にあるおでんから、牛すじと厚揚げを注文。猫舌の類氏、大丈夫だったのだろうか。続いて、牛すじのどて焼き。実は、先日、冷凍庫に入れておいた牛すじを見つけたので、どて焼をつくったところであった。牛すじを湯がいて、みそ、みりん、日本酒、砂糖、そして、ニンニク、ショウガを入れ、甘めに味付けをした。スジはトロトロ、昨日は自ビールを呑みながら食した。GOODだった。
月9を観ていると、酒がほしくなる。今日は、控えめに、梅酒を1盃。それだけにしておこう。水曜日と金曜日、また、飲み会が続く。
今日は、呑兵衛たちの月9の日。類氏は、相も変わらず旨そうに呑んでいる。
類氏は、京急大森町、総武線平井、桜木町、そして大阪の京橋に出没。
まずは、大森町。出撃前、類氏は和菓子屋のよね屋に立ち寄り、のり最中を食する。その後、酒場へ。酒場らしきところに着いたとき、類氏曰く「お店、間違ったらごめん」、ナレーター「そんな甘くない」とつっこみ。今日の掛け合いも期待ができる。
お店は「鳥まさ」。お通しの焼きそばは、おかわり自由。ホッピーを呑みながら、くじらのさえずりを食する。土佐出身の類氏、「不思議の国のアリスを食べている」、すかさずナレーター「意味不明、ホッピーのせいか」、またまた、鋭いつっこみ。
くじらといえば、今日、職場でたまたま鯨肉に話をしていた。浜の出身の人は、イルカの肉を食していたとのこと、今だったら、国際問題だね、と笑っていた。
お次は、総武線の平井。千葉に住んでいた頃、平井は、あまり目立たない駅であった。今日は、商店街、そして、酒場。なかなかディープな街だ。
最初に商店街へ。ニーズに応え、新しいものから古いものまでそろっているらしい。類氏が立ち寄ったのは模型屋さん。すごい数の模型が積んである。類氏は金閣寺の模型を片手に、薀蓄をはじめた。
平にも、一本裏通りに模型屋がある。小学生の頃、良く通っていた。2階には、レーシングカーのコースがあって、友達とレースを競い合っていた。模型の数も半端ではなかった。今は、店にこそ入らないが、店の前には、中学生、高校生のものとおぼしき自転車が止まっている。今でも、隠れたファンがいるのだろう。
ということで、酒場へ。もつ焼きの「松ちゃん」。特製酎ハイの炭酸がすごい。値段も開店当時と一緒とのこと。類氏は馬刺しを注文。食すると同時に産地を的中。自画自賛していた。酒も岩手の地酒「南部美人」、もっきりで。豚のはらみを甘辛だれで漬けた朝鮮焼も旨そうだ。それから、お約束のコミュニケーション、類氏「あっ、ここに女性が」とおもむろに座る。ナレーター「本当は気づいていたんでしょ」。今日のナレーターはすごい。最後に穴子の稚魚「のれそれ」、以前、同級生のすし屋で食したことがある。生しらすのように甘味がある。日本酒で食すると最高だ。
そして桜木町へ。3月の末に桜木町へ行った。みなとみらい方面、横浜美術館。今回、類氏は、その反対側、野毛方面へ。
またまた和菓子屋のもみぢへ。類氏、実は、甘いもの好きとのことだ。
酒場は、やきとりの「若竹」。お通しは、大根おろしにウズラの卵、醤油を垂らしていただく。焼き鳥は、秘伝のみそで食する。言葉少ない主人と賑やかな女将、いいコンビだ。日本酒のぬる燗で焼き鳥、小生も酒を欲したくなる。そして、仕上げの鶏ガラスープ、無料だ。これもまた旨そうだ。締めには最高だ。
最後は、大阪京橋へ。大阪といえば、吉本。類氏は、京橋花月へ。ナレーターとの掛け合いで漫才でもしてみたら、と思うのは、小生だけであろうか。
で、酒場は「京屋本店」。大阪の人はせっかちだ。席に着くなり、注文をとる。ビールに、目の前にあるおでんから、牛すじと厚揚げを注文。猫舌の類氏、大丈夫だったのだろうか。続いて、牛すじのどて焼き。実は、先日、冷凍庫に入れておいた牛すじを見つけたので、どて焼をつくったところであった。牛すじを湯がいて、みそ、みりん、日本酒、砂糖、そして、ニンニク、ショウガを入れ、甘めに味付けをした。スジはトロトロ、昨日は自ビールを呑みながら食した。GOODだった。
月9を観ていると、酒がほしくなる。今日は、控えめに、梅酒を1盃。それだけにしておこう。水曜日と金曜日、また、飲み会が続く。