朝6時、待ち合わせの場所から、目的地、高尾山に向かって出発。車は、旧式ではあるがプリウスである。
常磐道から首都高、中央環状線を経由して、中央道・八王子ICまで。途中、山手トンネルを走行。お初である。これができて、車の流れも変わったのではないかと思った。
さて、高尾山口に到着。雨と霧。コンディションは最悪である。まずは、ケーブルカーへ。勾配は、日本一急だ。約6分の旅。視界は2、30メートル位か、世間は白い。
高尾山頂まで約40分。途中、薬王院の境内を通っていく。山頂のビジターセンターで高尾山の概要を確認。センターの方とお話をした。いろいろとアドバイスをいただいた。
帰り道、改めて風景を見た。薬王院の階段で、きれいな花が咲いていた。
ツツジのような花だったが、葉が違うような気がした。
そして、下の方からホラ貝の音。僧侶が列をなしている。一人、位の高い僧なのだろうか、傘を差してもらっている。
偶然ではあったが、いい場面を見ることができた。
帰り道、多摩御陵に立ち寄った。ここは、大正天皇と昭和天皇、そして皇后の御陵がある。玉石の道、音を立てながら御陵に向かった。鳥居の先に、巨大な御陵。近くまで進むことができた。
ハイキング講座の時に、時間があれば立ち寄ってみては、と提案してみよう。
その後、中央道、首都高、常磐道と進み、いわき到着。相変わらす、首都高の運転は気を使う。
常磐道から首都高、中央環状線を経由して、中央道・八王子ICまで。途中、山手トンネルを走行。お初である。これができて、車の流れも変わったのではないかと思った。
さて、高尾山口に到着。雨と霧。コンディションは最悪である。まずは、ケーブルカーへ。勾配は、日本一急だ。約6分の旅。視界は2、30メートル位か、世間は白い。
高尾山頂まで約40分。途中、薬王院の境内を通っていく。山頂のビジターセンターで高尾山の概要を確認。センターの方とお話をした。いろいろとアドバイスをいただいた。
帰り道、改めて風景を見た。薬王院の階段で、きれいな花が咲いていた。
ツツジのような花だったが、葉が違うような気がした。
そして、下の方からホラ貝の音。僧侶が列をなしている。一人、位の高い僧なのだろうか、傘を差してもらっている。
偶然ではあったが、いい場面を見ることができた。
帰り道、多摩御陵に立ち寄った。ここは、大正天皇と昭和天皇、そして皇后の御陵がある。玉石の道、音を立てながら御陵に向かった。鳥居の先に、巨大な御陵。近くまで進むことができた。
ハイキング講座の時に、時間があれば立ち寄ってみては、と提案してみよう。
その後、中央道、首都高、常磐道と進み、いわき到着。相変わらす、首都高の運転は気を使う。