今日は、いわき駅南口広場の完成を祝して、イベント開催。
前の職場の関係もあり、様子を見に、マイチャリで現場であるいわき駅前へ。今日は、前の職場の同僚、「呑みはじめるととことん呑んで記憶がなくなる職場の同僚」とHIGEとORIが出張っている。激励(ひやかし)もしておこうと思った。すると、「今、農業に生き甲斐を感じている呑兵衛の同僚」が出店者として出没。ビールをごちそうになってしまった。これからもよろしく。
今日のイベントは、文化芸能系のステージと、物販飲食。飲食系は、市内の飲食組合が自慢の料理を出している。小生は、青のり麺を食す。ちなみに、HIGEとORIは、昨年オープンした「道の駅 よつくら港」の穴子天丼を食していた。んー、旨そうだ。
以前の職場でいっしょだった同僚が、今、いわき芸術文化交流館アリオスにいる。今日は、アリオスの出し物もあった。主役は子どもたち。ペットボトルでつくった楽器を、一生懸命奏でている。
生き生きした子どもたちをみるのは、非常にうれしい。小生も、子どもたちが生き生きできるメニューを考えていきたい。
と、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」と遭遇。彼は、この後仕事に戻るとのこと。忙しそうだ。ただ、今日も酒を飲みに行くそうだ。
午後3時からは、磐城平城趾公園の会主催の記念行事へ。場所は、いわき駅北側の、通称「お城山」、途中に、塗師櫓の石垣(市文化財)がある。
会場は、磐城平藩最後の藩主である安藤信勇が実際に住んでいた家。玄関には、安藤家から借りてきた家紋が入った幕を張っていた。以前、仕事で御世話になった、安藤家御殿医の子孫であるM氏に久しぶりでお会いした。受付には、以前、一緒に町歩きイベントをしたA氏。いろいろとお話しすることができた。
時間まで、本丸界隈を歩いた。駅を中心とする街中を眺望できる。
スピーカーらしきものが・・・。
これは、平の街に時を知らせていた。朝7時、正午、午後5時、そして午後9時に、六段の調べ、ビッグベンの音が流れていた。今、どうなっているのだろうか。
そして、むき出しになっているコンクリート基礎。昭和30年代に、磐城平城を再建しようという運動があった。しかし、資金不足により、工事は中断した。ただ、基礎だけが当時の動きを知らせている。
記念行事は講演会、演題は「お城山の石ものがたり」、もう一つは、「歩き神に誘われて磐城を訪れた旅人たち」。いわき地方で産出される石の種類と磐城平城の石垣の石のお話、そして、磐城を訪れた文人たちの話を聴いた。
平は、実は歴史的な価値を見いだすことができる街である。ただ、ハード的なものが無いのが難点である。ただ、文献、古地図などは残っている。これを最大限活用して、改めて平の街を認識する必要がある。
磐城平城について
前の職場の関係もあり、様子を見に、マイチャリで現場であるいわき駅前へ。今日は、前の職場の同僚、「呑みはじめるととことん呑んで記憶がなくなる職場の同僚」とHIGEとORIが出張っている。激励(ひやかし)もしておこうと思った。すると、「今、農業に生き甲斐を感じている呑兵衛の同僚」が出店者として出没。ビールをごちそうになってしまった。これからもよろしく。
今日のイベントは、文化芸能系のステージと、物販飲食。飲食系は、市内の飲食組合が自慢の料理を出している。小生は、青のり麺を食す。ちなみに、HIGEとORIは、昨年オープンした「道の駅 よつくら港」の穴子天丼を食していた。んー、旨そうだ。
以前の職場でいっしょだった同僚が、今、いわき芸術文化交流館アリオスにいる。今日は、アリオスの出し物もあった。主役は子どもたち。ペットボトルでつくった楽器を、一生懸命奏でている。
生き生きした子どもたちをみるのは、非常にうれしい。小生も、子どもたちが生き生きできるメニューを考えていきたい。
と、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」と遭遇。彼は、この後仕事に戻るとのこと。忙しそうだ。ただ、今日も酒を飲みに行くそうだ。
午後3時からは、磐城平城趾公園の会主催の記念行事へ。場所は、いわき駅北側の、通称「お城山」、途中に、塗師櫓の石垣(市文化財)がある。
会場は、磐城平藩最後の藩主である安藤信勇が実際に住んでいた家。玄関には、安藤家から借りてきた家紋が入った幕を張っていた。以前、仕事で御世話になった、安藤家御殿医の子孫であるM氏に久しぶりでお会いした。受付には、以前、一緒に町歩きイベントをしたA氏。いろいろとお話しすることができた。
時間まで、本丸界隈を歩いた。駅を中心とする街中を眺望できる。
スピーカーらしきものが・・・。
これは、平の街に時を知らせていた。朝7時、正午、午後5時、そして午後9時に、六段の調べ、ビッグベンの音が流れていた。今、どうなっているのだろうか。
そして、むき出しになっているコンクリート基礎。昭和30年代に、磐城平城を再建しようという運動があった。しかし、資金不足により、工事は中断した。ただ、基礎だけが当時の動きを知らせている。
記念行事は講演会、演題は「お城山の石ものがたり」、もう一つは、「歩き神に誘われて磐城を訪れた旅人たち」。いわき地方で産出される石の種類と磐城平城の石垣の石のお話、そして、磐城を訪れた文人たちの話を聴いた。
平は、実は歴史的な価値を見いだすことができる街である。ただ、ハード的なものが無いのが難点である。ただ、文献、古地図などは残っている。これを最大限活用して、改めて平の街を認識する必要がある。
磐城平城について