先週も、お天道さまのお顔を見る日が少なかった。土曜日、久々の晴れ間。布団を干したり、果樹や野菜を収穫したり。
週の初めの月曜日、今日も朝から雨。おまけに、台風が二つ。どうなっているのでしょうか。台風が去った後、一気に秋が来る予感。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は神田。非常に落ち着く街である。類氏は「のりトースト」の看板を発見。「珈琲専門店 エース」へ。このお店、兄弟でやっている。早速注文。食パンを4枚並べ、そこに醤油をかける。浅草のりを挟み、トースターへ。仕上げにバター。珈琲はロイヤルブレンド。のりトーストは170円、ブレンドは480円。これがモーニングになると、セットでワンコイン(500円)、お安い。
暗がりになり、お食事処「あい津」へ。名前からして、会津若松に関係があるのかどうかは不明。入口の引き戸には手書きのメニュー。敷居が低いお店だ。御常連に勧められ、先ずは「生ホッピー」。そして、乾杯。メニューは黒板に書いてある。その中から、「インドマグロ天刺」、マグロの脳天の刺身だ。希少部位。こうなると、日本酒。メニューには「大吟醸チョコ」と書いてある。「チョコ」という大吟醸と思いきや、新潟・新発田の市島酒造「市島 吟の慶 大吟醸」、チョコでモッキリをやっている。200円とのこと。「水茄子と茗荷の煮合」はゴマだれでいただく。類氏、目が回りはじめたようだ。「鳥豆腐」はお店の人気メニュー。塩味が上品でいい出汁が出て、ニラが良いアクセントになっているようだ。
続く日本酒は、やはり市島酒造「夢 山廃純米」をぬる燗で。このお店は、市島酒造の酒にこだわっているようだ。会津の酒ではなく、新潟の酒だ。市島酒造は、確か「王紋」という銘柄だったと思うが。
〆は、「さんま棒すし」、類氏曰く「サンマの銀の屏風をいただく」とのこと。さすが俳人。
今週で、年に4度のお祭りは一段落。天気も悪そうなので、バスの時間までどうにかしなければならないかもしれない。そして、週末あたり、江戸にでも行ってみるか。
週の初めの月曜日、今日も朝から雨。おまけに、台風が二つ。どうなっているのでしょうか。台風が去った後、一気に秋が来る予感。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は神田。非常に落ち着く街である。類氏は「のりトースト」の看板を発見。「珈琲専門店 エース」へ。このお店、兄弟でやっている。早速注文。食パンを4枚並べ、そこに醤油をかける。浅草のりを挟み、トースターへ。仕上げにバター。珈琲はロイヤルブレンド。のりトーストは170円、ブレンドは480円。これがモーニングになると、セットでワンコイン(500円)、お安い。
暗がりになり、お食事処「あい津」へ。名前からして、会津若松に関係があるのかどうかは不明。入口の引き戸には手書きのメニュー。敷居が低いお店だ。御常連に勧められ、先ずは「生ホッピー」。そして、乾杯。メニューは黒板に書いてある。その中から、「インドマグロ天刺」、マグロの脳天の刺身だ。希少部位。こうなると、日本酒。メニューには「大吟醸チョコ」と書いてある。「チョコ」という大吟醸と思いきや、新潟・新発田の市島酒造「市島 吟の慶 大吟醸」、チョコでモッキリをやっている。200円とのこと。「水茄子と茗荷の煮合」はゴマだれでいただく。類氏、目が回りはじめたようだ。「鳥豆腐」はお店の人気メニュー。塩味が上品でいい出汁が出て、ニラが良いアクセントになっているようだ。
続く日本酒は、やはり市島酒造「夢 山廃純米」をぬる燗で。このお店は、市島酒造の酒にこだわっているようだ。会津の酒ではなく、新潟の酒だ。市島酒造は、確か「王紋」という銘柄だったと思うが。
〆は、「さんま棒すし」、類氏曰く「サンマの銀の屏風をいただく」とのこと。さすが俳人。
今週で、年に4度のお祭りは一段落。天気も悪そうなので、バスの時間までどうにかしなければならないかもしれない。そして、週末あたり、江戸にでも行ってみるか。