春日山城の麓に建立された曹洞宗・林泉寺、長尾家・上杉家の菩提寺である。
上杉謙信と堀家三代の墓所がある。
鎧をまとったといわれる上杉謙信の遺骸は、春日山城内の不識院に埋葬されたが、上杉家が会津、米沢と移封されたのにともなって米沢へと移された。また、堀家の墓石は、磐城平藩にお預けとなった忠俊公のそれと同じ五輪塔である。
ここには宝物館もあり、謙信直筆の山号の書など、展示されている。館の方(住職だろうか)が、懇切丁寧に展示されている宝物の説明をしてくれた。
参拝した後、バス停に向かう。途中、春日山城の土塁を見ながら、汗をぬぐった。
上杉謙信と堀家三代の墓所がある。
鎧をまとったといわれる上杉謙信の遺骸は、春日山城内の不識院に埋葬されたが、上杉家が会津、米沢と移封されたのにともなって米沢へと移された。また、堀家の墓石は、磐城平藩にお預けとなった忠俊公のそれと同じ五輪塔である。
ここには宝物館もあり、謙信直筆の山号の書など、展示されている。館の方(住職だろうか)が、懇切丁寧に展示されている宝物の説明をしてくれた。
参拝した後、バス停に向かう。途中、春日山城の土塁を見ながら、汗をぬぐった。
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