09/10 Liga Espanola 1a divicion Jornada 37
Real Madrid C.F. 5-1 Athletic Bilbao
マドリーの得点:クリスチアーノ・ロナウド(PK)、イグアイン、セルヒオ・ラモス、ベンゼマ、マルセロ
ビルバオの得点:ジェステ
GK:イケル
DF:アルベロア、またやらかしかけたアルビオル、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ、ガゴ(46、カカ)、グラネロ(ベンゼマ)、グティ
FW:クリスチアーノ・ロナウド、イグアイン(ディアラ)
------------------------
一応ネットでマドリーの試合を見ていたのですが、あちこちの展開に気が散ってしまい、ちゃんと見たとは言いがたく…。試合は改めて後で見るつもりですが、何か関連のニュースは、拾えたら載せていこうかと思います。
○グティについて
試合前から、MARCAが「独占情報:グティはガラタサライへ」なんて大きく報じていましたが、ASが揃って報じない限りまだ信じなくても良いだろう、と思っております(両方で同じ事を言い出すと、信憑性が上がってくる感じ)。
とはいえ、グティの将来はマドリーから離れたところにあるのでは、という見方がやはり多い様子。ASによると、試合終了後、グティはユニフォームを観客席に投げ入れた、またロッカールームに引き上げる前には、拍手を送る観客に対し明らかにお別れと見えるジェスチャーをした、とのこと。(すいません、少し手直ししました)
・さようならありがとう、メツェルダー
今シーズンで退団するメツェルダーに、試合前、フロレンティーノ・ペレス会長から記念の像(トップチームのロッカールームに置いてある、マドリーのレジェンドの選手の像のレプリカ)が送られました。
クリストフ・メツェルダー
「僕にとって、マドリディスタの皆にさようならを言うことは、とても素敵で心に触れるものだ。そして、ここでプレイするという可能性を与えてくれたこのクラブに感謝している。このユニフォームを身につけることは、とても誇らしいことだ。そして僕は常に、最善のやり方でそれを守るよう努めてきたんだ。」
その他の結果
セビージャ 2-3 バルサ
ビジャレアル 2-0 バレンシア
デポル 1-0 マジョルカ
エスパニョール 2-1 オサスナ
シェレス 3-2 サラゴサ
テネリフェ 2-2 アルメリア
バジャドリ 2-1 ラシン・サンタンデール
スポルティング 1-1 アトレチコ
ヘタフェ 2-1 マラガ
37節終了
1(96)バルセロナ
2(95)レアル・マドリー
3(68)バレンシア
4(60)セビージャ
----------------------↑CL
5(59)マジョルカ
6(55)ヘタフェ
----------------------↑EL
7(55)ビジャレアル
8(51)ビルバオ
9(47)アトレチコ
10(47)デポルティーボ
11(44)エスパニョール
12(42)アルメリア
13(42)オサスナ
14(40)スポルティング
15(40)サラゴサ
16(36)バジャドリ
17(36)マラガ
----------------------↓Segunda
18(36)テネリフェ
19(36)ラシン・サンタンデール
20(33)シェレス
残り1節になっても、まだ優勝(バルサ/マドリー)もCL出場権(セビージャ/マジョルカ)もEL出場権(ヘタフェ/ビジャレアル)も、そして降格も決まっていません。最下位のシェレスですらまだ残留の可能性があり、最終節には複数のチームが同勝ち点で並ぶ可能性があります。この辺りのことについて、MARCAから。
------------------
リーガは1試合を残して、数字上はプリメーラのどのチームも降格していない。シェレスはサラゴサに勝利したことで、シェレスは残留の望みをつないだ。最終節でオサスナに勝利し、マラガ、テネリフェ、バジャドリが敗れれば、残留となる。
しかし、36ポイントで並ぶチームの間には大きな混乱が生じる。バジャドリ、ラシン、マラガ、テネリフェである。この場合、当該チーム同士(つまり勝点が並ぶこの4チーム間)の対戦で最も多くのポイントを取ったチーム、バジャドリが、自動的に危険から逃げ出せる。
バジャドリが安全になった後、残る3チーム(ラシン、マラガ、テネリフェ)間の試合で得たポイントが参照される。この場合に有利なのはラシン、降格ゾーンから抜け出せる。
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で、なにが大変って、最終節。当該の5チームは、
マラガ vs マドリー
ラシン vs スポルティング・ヒホン
バレンシア vs テネリフェ
バルセロナ vs バジャドリ
オサスナ vs シェレス
残留に必死なチームとタイトル獲得に必死なチームと……がんばれ、バジャドリ。
Real Madrid C.F. 5-1 Athletic Bilbao
マドリーの得点:クリスチアーノ・ロナウド(PK)、イグアイン、セルヒオ・ラモス、ベンゼマ、マルセロ
ビルバオの得点:ジェステ
GK:イケル
DF:アルベロア、またやらかしかけたアルビオル、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ、ガゴ(46、カカ)、グラネロ(ベンゼマ)、グティ
FW:クリスチアーノ・ロナウド、イグアイン(ディアラ)
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一応ネットでマドリーの試合を見ていたのですが、あちこちの展開に気が散ってしまい、ちゃんと見たとは言いがたく…。試合は改めて後で見るつもりですが、何か関連のニュースは、拾えたら載せていこうかと思います。
○グティについて
試合前から、MARCAが「独占情報:グティはガラタサライへ」なんて大きく報じていましたが、ASが揃って報じない限りまだ信じなくても良いだろう、と思っております(両方で同じ事を言い出すと、信憑性が上がってくる感じ)。
とはいえ、グティの将来はマドリーから離れたところにあるのでは、という見方がやはり多い様子。ASによると、試合終了後、グティはユニフォームを観客席に投げ入れた、またロッカールームに引き上げる前には、拍手を送る観客に対し明らかにお別れと見えるジェスチャーをした、とのこと。(すいません、少し手直ししました)
・さようならありがとう、メツェルダー
今シーズンで退団するメツェルダーに、試合前、フロレンティーノ・ペレス会長から記念の像(トップチームのロッカールームに置いてある、マドリーのレジェンドの選手の像のレプリカ)が送られました。
クリストフ・メツェルダー
「僕にとって、マドリディスタの皆にさようならを言うことは、とても素敵で心に触れるものだ。そして、ここでプレイするという可能性を与えてくれたこのクラブに感謝している。このユニフォームを身につけることは、とても誇らしいことだ。そして僕は常に、最善のやり方でそれを守るよう努めてきたんだ。」
その他の結果
セビージャ 2-3 バルサ
ビジャレアル 2-0 バレンシア
デポル 1-0 マジョルカ
エスパニョール 2-1 オサスナ
シェレス 3-2 サラゴサ
テネリフェ 2-2 アルメリア
バジャドリ 2-1 ラシン・サンタンデール
スポルティング 1-1 アトレチコ
ヘタフェ 2-1 マラガ
37節終了
1(96)バルセロナ
2(95)レアル・マドリー
3(68)バレンシア
4(60)セビージャ
----------------------↑CL
5(59)マジョルカ
6(55)ヘタフェ
----------------------↑EL
7(55)ビジャレアル
8(51)ビルバオ
9(47)アトレチコ
10(47)デポルティーボ
11(44)エスパニョール
12(42)アルメリア
13(42)オサスナ
14(40)スポルティング
15(40)サラゴサ
16(36)バジャドリ
17(36)マラガ
----------------------↓Segunda
18(36)テネリフェ
19(36)ラシン・サンタンデール
20(33)シェレス
残り1節になっても、まだ優勝(バルサ/マドリー)もCL出場権(セビージャ/マジョルカ)もEL出場権(ヘタフェ/ビジャレアル)も、そして降格も決まっていません。最下位のシェレスですらまだ残留の可能性があり、最終節には複数のチームが同勝ち点で並ぶ可能性があります。この辺りのことについて、MARCAから。
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リーガは1試合を残して、数字上はプリメーラのどのチームも降格していない。シェレスはサラゴサに勝利したことで、シェレスは残留の望みをつないだ。最終節でオサスナに勝利し、マラガ、テネリフェ、バジャドリが敗れれば、残留となる。
しかし、36ポイントで並ぶチームの間には大きな混乱が生じる。バジャドリ、ラシン、マラガ、テネリフェである。この場合、当該チーム同士(つまり勝点が並ぶこの4チーム間)の対戦で最も多くのポイントを取ったチーム、バジャドリが、自動的に危険から逃げ出せる。
バジャドリが安全になった後、残る3チーム(ラシン、マラガ、テネリフェ)間の試合で得たポイントが参照される。この場合に有利なのはラシン、降格ゾーンから抜け出せる。
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で、なにが大変って、最終節。当該の5チームは、
マラガ vs マドリー
ラシン vs スポルティング・ヒホン
バレンシア vs テネリフェ
バルセロナ vs バジャドリ
オサスナ vs シェレス
残留に必死なチームとタイトル獲得に必死なチームと……がんばれ、バジャドリ。