翻意
ASから。
グティはバルダーノに対し、「俺は来シーズンもマドリーで続けたい」
Cadena SERが報じたところによると、グティはクラブに対し、残る1年の契約を全うしたいと求めている。
Cadena SERが20時に報じたところによると、ホセ・マリア・グティエレス・”グティ”は、火曜日にクラブのGMホルヘ・バルダーノに会い、残り1年の契約を、マドリーで続けるという意思を伝えたとのことだ。
グティは、2009/2010シーズンをもってサンチアゴ・ベルナベウを離れるという意思を公にしていた。グティは、カナル・プルスの番組Informe Robinsonで初めて、自身が育ち全てのキャリアを過ごしてきたクラブを離れるという意思を口にした。
サンチアゴ・ベルナベウでのグティの最後とされる試合は、アスレチック戦だったが、グティがスタジアムに訪れたファンに別れを告げる、まさにそのようなものだった。試合の終わりに、グティはピッチの4つのコーナー付近に向かい、手を高く上げ、拍手を受けていた。
リーガの最終節、最終的にバルセロナが優勝した試合では、グティは、ペジェグリーニのベンチの主役となっていた。神経質になっていたグティは、クラブの代表役を務めていたチェンドと、激しいトーンで言い争いをしていた。
そして今、メレンゲの「14番」は意見を変えているようで、彼はレアル・マドリーとの契約を全うすることを望んでいる。そしてこのことを、火曜日の午後に、ホルヘ・バルダーノに伝えた。
ABC.esから、コメント。
「今俺はバカンス中だが、フットボールは続けるつもりでいる。レアル・マドリーとの間には1年契約があり、それを続けたいと思う。」
「俺の最優先事項は、続けることだ。だけど、人生には多くの曲がり角がある。」
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イエロと一緒
24日、スペイン代表の行事に出席、表彰を受けたりRFEFのミュージアムオープンに付き合ったり…としていたラウルは、翌日もラス・ロサスへ。イエロと一緒に、代表のトレーニング(たぶん夕方)の様子を見学していたようです。また、シエラレオネの脚を切断した人たちのフットボールチームがラス・ロサスを訪問し、RFEFのサッカースクールと交流するイベントがあったようですが、ラウルはこのスクールの責任者と親しい、とあったので、こちらにも顔を出していたのかもしれません。
メダルを拾ってくれた優しいおじさん。