Si o No
11日が予備登をも含む30人のメンバー申請の締め切りだったそうで、各国は、W杯南アフリカ大会に向けた代表選手/代表候補選手を次々に発表。やっぱりマドリー中心に見るわけですが、何か今大会は、喜びも悲しみも…と、どっちつかずな気分にさせられる感じ。
○ブラジル代表:カカは入ったけどマルセロは入らなかった(マルセロは予備登録)
○アルゼンチン代表:イグアインは入ったけどガゴは入らなかった。ガライも入らなかった
○フランス代表:ラスは入ったけどベンゼマは入らなかった
それぞれの監督には、主義も主張も、思い描くチーム図も戦いの画もあるんだろう。としても、なぜ入らないのだとか、入れて欲しかったのに、とも思う。マルセロ、ここ最近は守備も安定してきているし、攻撃に熱心、前線が合わせやすいパスやクロスを送るのとか、良い特徴になってきているのに。ガゴも、一時期の絶望的な状況でも腐らずにコンディションを整え、久しぶりで与えられたポジションを掴んで離さず献身的なパフォーマンスを続けていたのに。だめですか(マラドーナが何考えてるのかはさっぱり。カンビアッソいらないって、なんでだ)。2人とも若いし、まだまだ先があるから、と考えられるのが救い。
マドリーからは、イケル、セルヒオ・ラモス、アルベロア、アルビオル、シャビ・アロンソ(以上スペイン代表候補)、クリスチアーノ・ロナウド、ペペ(以上ポルトガル代表候補)、ファン・デル・ファールト(オランダ代表候補)、ラス(フランス代表候補)、イグアイン(アルゼンチン代表候補)、カカ(ブラジル代表)、マルセロ(ブラジル代表リザーブ)
本日のトレーニング
今日のニュースは、ファン・デル・ファールトとグティが、全体と同様のリズムでトレーニングを行うことができた、ということ。ラフィ、本当に最終節に間に合うのかもしれない。
ラウルは今日も1人室内でのリハビリ、ペペは室内メニューとピッチ上でのメニューをこなしている。
今日は、カンテラからは、クリスチアンとファン・カルロスの2名がトップチームのトレーニングに参加。
本日、マルセロは22回目の誕生日。トレーニング冒頭の訓話タイムで、集まった皆から拍手をもらったらしい。
最終節、アルベロアはぴったり10枚目の満期で、出場できないそうです。記事見て初めて気づいた。今のところ、マラガ戦の最終ラインは、右からセルヒオ・ラモス、アルベロア、ガライ、マルセロ、となる模様。
送別会
トレーニング終了後、マドリーの選手たちは、アサドール・ドノスティアラで、今期での退団が正式に決まっているクリストフ・メツェルダーの送別会を行ったそうです。サルガドさんが遊びに来てる! ラウルはまだ松葉杖取れないんだ…。(ASの画像集s)
2009/2010のリーガも残り1試合、そしてすべてが決まる。レアル・マドリーは最後の試合を、日曜日にラ・ロサレダで戦う。この試合はまた、クリストフ・メツェルダーにとっては、レアル・マドリーの選手としての最後の試合、3シーズンをこのクラブで過ごした後では彼にとって特別な試合となるだろう。しかし今日、チームの他のメンバーは、アサドール・ドノスティアラでの食事で彼との送別会をすることを望んだ。メツェルダーは「とても感動しているし、このユニフォームを着てこうした選手たちと共に戦ったことを誇らしく思う。」と述べた。そして、元チームメートでありよき友人であるミチェル・サルガドが、この日にメツェルダーと共にいることを望み、ラウルと共に食事にやってきた。
クリストフ・メツェルダー
「こうしたやり方でさようならを言えるようにしてくれた、このクラブのすべてに感謝する。」
「私は、私の仲間たちにさようならを言いたかった。なぜなら、皆にはとても感謝しているからだ。ここで、皆の傍でプレイできたことをとても誇らしく感じている。この3年間を十分に楽しんできた。私は、いつでもマドリディスタでいるだろう。」
「フットボールではすべてが可能だ。私たちは、マラガでの勝利を求めていくつもりだ。リーガを勝ち取るためにね。
おまけ
並んでテニス観戦(マドリー・マスターズでのラファ・ナダルの試合)。
11日が予備登をも含む30人のメンバー申請の締め切りだったそうで、各国は、W杯南アフリカ大会に向けた代表選手/代表候補選手を次々に発表。やっぱりマドリー中心に見るわけですが、何か今大会は、喜びも悲しみも…と、どっちつかずな気分にさせられる感じ。
○ブラジル代表:カカは入ったけどマルセロは入らなかった(マルセロは予備登録)
○アルゼンチン代表:イグアインは入ったけどガゴは入らなかった。ガライも入らなかった
○フランス代表:ラスは入ったけどベンゼマは入らなかった
それぞれの監督には、主義も主張も、思い描くチーム図も戦いの画もあるんだろう。としても、なぜ入らないのだとか、入れて欲しかったのに、とも思う。マルセロ、ここ最近は守備も安定してきているし、攻撃に熱心、前線が合わせやすいパスやクロスを送るのとか、良い特徴になってきているのに。ガゴも、一時期の絶望的な状況でも腐らずにコンディションを整え、久しぶりで与えられたポジションを掴んで離さず献身的なパフォーマンスを続けていたのに。だめですか(マラドーナが何考えてるのかはさっぱり。カンビアッソいらないって、なんでだ)。2人とも若いし、まだまだ先があるから、と考えられるのが救い。
マドリーからは、イケル、セルヒオ・ラモス、アルベロア、アルビオル、シャビ・アロンソ(以上スペイン代表候補)、クリスチアーノ・ロナウド、ペペ(以上ポルトガル代表候補)、ファン・デル・ファールト(オランダ代表候補)、ラス(フランス代表候補)、イグアイン(アルゼンチン代表候補)、カカ(ブラジル代表)、マルセロ(ブラジル代表リザーブ)
本日のトレーニング
今日のニュースは、ファン・デル・ファールトとグティが、全体と同様のリズムでトレーニングを行うことができた、ということ。ラフィ、本当に最終節に間に合うのかもしれない。
ラウルは今日も1人室内でのリハビリ、ペペは室内メニューとピッチ上でのメニューをこなしている。
今日は、カンテラからは、クリスチアンとファン・カルロスの2名がトップチームのトレーニングに参加。
本日、マルセロは22回目の誕生日。トレーニング冒頭の訓話タイムで、集まった皆から拍手をもらったらしい。
最終節、アルベロアはぴったり10枚目の満期で、出場できないそうです。記事見て初めて気づいた。今のところ、マラガ戦の最終ラインは、右からセルヒオ・ラモス、アルベロア、ガライ、マルセロ、となる模様。
送別会
トレーニング終了後、マドリーの選手たちは、アサドール・ドノスティアラで、今期での退団が正式に決まっているクリストフ・メツェルダーの送別会を行ったそうです。サルガドさんが遊びに来てる! ラウルはまだ松葉杖取れないんだ…。(ASの画像集s)
2009/2010のリーガも残り1試合、そしてすべてが決まる。レアル・マドリーは最後の試合を、日曜日にラ・ロサレダで戦う。この試合はまた、クリストフ・メツェルダーにとっては、レアル・マドリーの選手としての最後の試合、3シーズンをこのクラブで過ごした後では彼にとって特別な試合となるだろう。しかし今日、チームの他のメンバーは、アサドール・ドノスティアラでの食事で彼との送別会をすることを望んだ。メツェルダーは「とても感動しているし、このユニフォームを着てこうした選手たちと共に戦ったことを誇らしく思う。」と述べた。そして、元チームメートでありよき友人であるミチェル・サルガドが、この日にメツェルダーと共にいることを望み、ラウルと共に食事にやってきた。
クリストフ・メツェルダー
「こうしたやり方でさようならを言えるようにしてくれた、このクラブのすべてに感謝する。」
「私は、私の仲間たちにさようならを言いたかった。なぜなら、皆にはとても感謝しているからだ。ここで、皆の傍でプレイできたことをとても誇らしく感じている。この3年間を十分に楽しんできた。私は、いつでもマドリディスタでいるだろう。」
「フットボールではすべてが可能だ。私たちは、マラガでの勝利を求めていくつもりだ。リーガを勝ち取るためにね。
おまけ
並んでテニス観戦(マドリー・マスターズでのラファ・ナダルの試合)。