夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

忙中閑あり ジャズライブを聴きに行く

2023年10月22日 | 音楽
この所、父ちゃん放ったらかしでボランティア活動が忙しい。
昨日は午前中お掃除ボランティアに行き、午後は
室内の片付けボランティア2時間。今日は朝から
草取りボランティアを3時間こなしてきた。
草はゴミ袋20袋になりまだ終わらない。
 
昼に帰ってきて、昼食後はご近所のOsさんの
お誘いでジャズライブを聴きに行く。
場所は津田沼みはしゆホール
2時開場2時半開演との事でOsさんの車で会場へ。
父ちゃんはお留守番です。

ホールは元銭湯との事でお風呂場の面影が残っている。

舞台は浴槽の上、天井も高く、客席は洗い場と脱衣所。
洗い場のカラン跡も残っていた。
 
風呂のタイル絵は富士山ではなくカティサーク(帆船)
聞くところによると銭湯のオーナーは三保の松原(富士山)が
お好きではなかったらしい。

女湯(楽屋裏になっている)のタイル絵は何か?と
覗いてみたら白雪姫と七人の小人の絵でした。脱衣所には
大きな鏡もそのまま残してある。
 
演奏は二つのバンドからなり、ジャズのスタンダードナンバーや
ナット・キング・コールの曲も演奏

ボーカルも入り楽しく聴けました。

演奏後にジャズには欠かせないベースを見せてもらう。
今時のベースは大きなウッドベースと違って細身の
エレクトリックベースになっていて持ち運びに便利です。
 
休憩を挟んで2時間のジャズ演奏を楽しみました。
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音楽を聴きながら歩く

2023年10月07日 | 音楽
一人で出かける時はiPodやカセットCDプレイヤーで
音楽を聴きながら歩きます。

今日の午前中、お掃除ボランティアに行った時は
ショパンのピアノ曲を聴きながら行きましたが
歩きながら聞くのにはピアノ曲は合わないと感じた。
クラシックは夜ゆったりとした時間に聴くのが一番。

午後、近くのお店に買い物に行った時は軽い曲をと
思いバーブラ・ストライサンド聴きながら歩いた。

赤いハンチングにヘッドフォンをつけていたら
お店のおばちゃんが
「何聞いてんの?」と聞いたので
「いろいろ、洋楽からクラシック、歌謡曲まで
 何でも聞いちゃう。三橋美智也、春日八郎も
 五輪真弓 ユーミン、竹内マリアも聴くよ」と言ったら

三橋美智也春日八郎いいね〜。歌うまかったよね
 最近の歌手の曲は何歌っているのか分からないから
 歌番組は殆ど見なくなった」

「そうだよね、紅白なんかも知らない歌手ばかりで
 見る気がしない。昭和の時代は良かったね〜」と
昔の歌手の話で盛り上がった。
今話題のジャニーズ系の歌手や曲なんてとんと分からない
婆さん達です。

カバー専門の徳永英明チューリップの曲村下 孝蔵など良い歌手が
たくさんいたけど皆さん歳を取りました。

今は音楽を聴くのにスマホでワイヤレスイヤフォン
進化して便利になりましたが、婆さんが歩きながら
音楽聴くのは古いヘッドフォンで十分です。
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ダークダックスが消えてしまった。

2023年09月27日 | 音楽
日本の男性コーラスグループであったダークダックスの
最後の一人遠山一さんが亡くなったと新聞に出ていた。

4人グループの3人は既に彼の地に旅立っている。
ダークダックス昔はよく聴きました。
ロシア民謡や雪山賛歌、銀色の道など数々の名曲を
歌ってました。
雪山賛歌の本歌はMy Darling, Clementine
それが本家とは全く違う歌詞になりましたが、作詞が
良かったので大流行した。

その昔、カラオケなどがない時代、新宿に歌声喫茶
なるものがあ理、私も行ったことがある。そこで
ロシア民謡や雪山賛歌を客全員で歌った。
懐かしい思い出です。

今はジャニーズ系の子供っぽい歌手ばかりで、本格的な
コーラス(歌の上手い)を歌うグループはいなくなった。
コラムを書いたた方も最後に「今の何かとはちがって」と
暗に嘆いている?
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タンゴを聞きながら歩く

2023年09月24日 | 音楽
お掃除ボランティアに行く時、以前は自転車でしたが
自転車事故を起こしてからは「自転車御法度」となり
歩いて行きます。
担当しているお宅は歩いて10分から15分の
場所が殆どなのでリハビリを兼ねて歩くのに
ちょうど良い。
音楽を聴きながら歩きます。今日はムード音楽
昼間からムード音楽もなかろうかと思うが
その中にはタンゴの曲も入っている。
 
真珠とりのタンゴ 蒼空 小さな喫茶店 オレ・グアッパ
タンゴは早足で歩くのにちょうど良い音楽です。
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古いコンパクトCDプレイヤーで音楽を聴く

2023年09月06日 | 音楽
サークル仲間の友達からたくさんのCDが届いた。
私の好きなミュージシャンばかりで嬉しくなりました。

家で聞くのはCDプレイヤーで聞きますが、外歩きで
聞きたいと思っていても、パソコンからiPodに入れる
やり方を忘れた。

そういえば昔、息子が使っていたコンパクトCDプレイヤーが
どこかにあったはず。と思って探したらありました。
埃をかぶっていて使えるか?と思い、埃を払い乾電池(単3)
を入れスイッチを入れたら動きました。
 
昔(20年前くらいになる?)息子が使っていたプレイヤー
廃棄処分しないで良かった。

今日はお掃除ボランティアへ行く時にコンパクトCD
プレイヤーでニール・ダイアモンドの曲を聞きながら
歩きました。スイート・キャロラインは早足で歩くのに
ちょうどいいテンポです。

エド・サリバンショーに出ていた若かりし頃のニールも
82歳になっている。

「この曲(スィート・キャロライン)は大リーグ
 レッドソックスの攻撃の時に流しているぞ」
父ちゃんが教えてくれた。
「へぇ〜、そうなんだ。初めて知った」と、この曲が好きな
私は何となく嬉しくなった。ネットで調べてみたら
野球だけでなくラグビーでもこの曲を流している。

たくさん送られてきたCD秋の夜長にじっくりと聞いてみたい。
コメント (2)
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音楽CDを頂く

2023年09月03日 | 音楽
先月のパソコンサークルでOさんから音楽CDを
頂きました。前回の勉強会で
「そういえば五輪真弓は今どうしているかしらね?」
と、五輪真弓の話をしたら、CDに焼いてきてくれた。
好きな曲がたくさん入っていてジャケットも手作り。
嬉しく頂きました。

五輪真弓さんも72歳になっていた。
まだ若いと想っていましたが、こっちも歳をとるものだ。

もう一つはTさんから頂いた3枚。モーツアルトの
交響曲40番38番
スーザン・ボイルとセリーヌ・ディオンです
スーザン・ボイルは美人でもなく、ごく普通の中年の
おばさんですがイギリスのオーディション番組
準優勝、世界中に有名になり夢を叶えました。

セリーヌ・ディオンは映画「タイタニック」の
主題歌を歌い大ヒットさせた。
グラミー賞を何回も取っている大物歌手。
ところが最近難病を患っているとかで
歌手生活が危ぶまれている。残念な事です。

今は便利になって、こうした曲を音楽CDで
楽しむことが出来る時代になりました。
ありがたい事です。

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ヴァージンエアのヘッドフォンで音楽を聴く

2023年08月29日 | 音楽
30数年前、初めての海外旅行(パリ)に友達と
行く予定でしたが、訳あって友達がキャンセル。
その「訳」とは
「飛行機会社が聞いた事なない名前の
 会社(ヴァージンアトランティック)
 だから、父に反対された」と友達。

安いツアーで初めての海外旅行、航空会社も
ヴァージンアトランティックというイギリスの
飛行機会社。JALでもANAでもない飛行機は
「信頼出来ない」という事らしい。
結局私一人の旅になってしまった。

初めて乗ったバージンエアの機内は座席や
女性キャビンアテンダントの制服が真っ赤なのに
驚いたものです。

また、飛行機の中で配られたヘッドフォンが
軽くて着けやすかったので
「これは他の機器にも使えるか?」と聞いたら
「はい使えます」とキャビンアテンダント
使い易いし、欲しいなと思い
「ヘッドフォンは貰う事ができますか?」と聞いたら
「どうぞお持ちください」と言ってくれたので
頂いてきた物。それを今でも使っている。
パソコンやIpodで音楽を聴くのに軽くて丁度良い。

どこの国で作られたか?書いてありませんが
ヴァージンのロゴは付いていた。
 
使える物はとことん使う私です。

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「天使の糧」という曲を聴く

2023年08月27日 | 音楽
レコードの整理をしていたら懐かしいレコードが
出てきた。50年以上昔に知人から頂いたレコードで
レコードジャケットを無くしたのか、それとも
シリーズ盤であったためか?ジャケットは手作り
手書きのジャケットです。

頂いたレコードは私の好きな曲がたくさん入っていたので
よく聞いたものです。音楽はCD全盛になりレコードを聴く
機会もなくなりました。
 
レコードの曲名の中に「天使の糧」という懐かしい曲が
あったのでYouTubeで検索。久々に聴いてみました
レコード盤のオーケストラは違いますが、盲目のテノール歌手
アンドレア・ボチェッリの天使の糧もいい。

「天使の糧」の他に
「喜歌劇 蝙蝠序曲」
「グリーンスリーブス」
「ハバネラ」
「英雄 ポロネーズ」
「ジェラシー」
「ロンドンデリーの歌」
「アヴェ・マリア」
「トルコ行進曲」
「酋長の行列」
聴き易い曲が入っていて50数年前を思い出す。
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「和楽器で紡ぐ 朗読の会」を聞きに行く

2023年08月11日 | 音楽
今日は午後から「和楽器で紡ぐ 朗読の会」というイベントに
参加してみた。和楽器と朗読なかなか面白い組み合わせです。

今日は大ちゃん夫婦が四街道のおじいちゃんおばあちゃんの
ところに出かけたので、父ちゃんを一人にして出かけるのは
気が引けたが、父ちゃんは一人でも
「大丈夫だから行ってこい」と言ったので、出かけました。

開演近くに会場に入ったら、以前ダンスサークル仲間と
公民館傍のカフェパパに立ち寄ってコーヒーを飲んで
お仲間とお喋りを楽しんだ。
そのカフェのオーナー夫妻も来ていて
「あらあら、お久しぶり」となりました。
「まだ、ダンスやってますか?」に
「ダンスサークルはコロナで踊れなく
 なり会員も年取ったので解散しました」
「それは残念ですね」
ダンスサークル解散後はお店に行ってコーヒーも
飲む機会がなくなり
「お店やっているんですか?時々通っても
 閉まっていることがあるので・・・」と聞いたら
「はいやってます。今はレンタルギャラリーを
 やっているのでその時間は閉めていますが
 お店はやっています。ネットで調べてみてください」と
オーナーが言う。
久々に美味しいコーヒー飲みに行ってみたくなった。

他にご近所のOsさんファミリーや立川かずささんの
お母さんも来ていて懐かしい人に会えた。

さて和太鼓の演奏ですが会場は防音設備のある
音楽室。ほぼ満席。和太鼓奏者の月村路子さんが
打ち鳴らす演奏は床を伝わってお腹にビンビン
響いて迫力がある。
 
「すごい迫力ですね」とカフェパパのオーナーが言う。

ワークショップはゲストの朗読を担当の小松久仁枝さんに
よる朗読前の体のストレッチや滑舌の練習。まどみちおさんの
「あいうえお」の滑舌練習。
我が家でも毎週1回、言語聴覚士が来て父ちゃんの
嚥下訓練と滑舌療法している。声を出して朗読するのは
嚥下の訓練になって良いと言うことです。我が家では
北原白秋の50音ですが
まどみちおさんの「あいうえお」は初めて聞いた。
次はグループに分かれ、いろいろな詩を朗読しながら
打楽器を使って詩の情景にあった音を入れて楽しむ。
大太鼓と貝殻でできた楽器?
 
朗読と音を楽しんだワークショップの後は
小松久仁枝さんによる朗読、宮澤賢治の「双子の星」
朗読に合わせて篠笛や打楽器で物語を盛り上げます。

宮澤賢治は「注文の多い料理店」や「どんぐりと山猫」など
ちょっとおちょくった物語(騙される)があって
なかなか面白い物語がたくさんありますが
「双子の星」の物語は初めて聞きました。
小松久仁枝さんとても素敵に読み聞かせてくれました。
最後の締めは和太鼓の豪快な演奏で終了。
なかなか面白い和太鼓と朗読の世界でした。
最後に記念撮影をして。

父ちゃん一人で留守番できました。
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疲れた時はナット・キング・コールを聴く

2023年08月07日 | 音楽
暑い中、何やかやと忙しくしている。晩御飯を食べて
やれやれ一日終わった。父ちゃんも寝たし(まだ8時)
「疲れたな〜」となった時はナット・キング・コール
音楽を聴く。
亡くなった姉の連れ合いが置いていったコールの
レコードを出してみた。懐かしい曲がたくさん入っている。
 
曲目の解説を大橋巨泉が書いている。

YouTubeでも聴ける

バックの演奏はゴードン・ジェンキンスオーケストラ
ゆったりとした弦楽器とコールの声で疲れも飛びます。
ナット・キング・コールはたくさんのヒット曲を出しているが
私は義兄が置いていったこのレコードの曲目が好きで良く聴いた。

若くして亡くなった姉が居なくなり義兄とも音信不通になり久しい。
今生きていれば90歳になる。
ナット・キング・コールの曲を聴くと癒されるものの
優しかった義兄を思い出す。
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グリーンスリーブス幻想曲を聞く

2023年07月24日 | 音楽
昔(50数年前)アメリカのフォークグループ
ブラザースフォアの歌うグリーンスリーブス
よく聴いたものです。てっきりアメリカの民謡と
思っていたら違った。
入院中ムードミュージックを聴いていましたが、その中に
マントバーニー楽団が演奏するグリーンスリーブスも入っていた。
グリーンスリーブス(緑の袖)とは一体ナンジャラホイ
と思って調べてみたら
証拠が確認できないものに、この曲はヘンリー8世(1491年 - 1547年)が
その恋人で後に王妃となるアン・ブーリンのため作曲したというものがある。
アンは、ヘンリーの誘惑を拒絶した。この拒絶が歌の歌詞のなかに
織り込まれていると解釈できる(「cast me off discourteously
(わが愛を)非情にも投げ捨てた)」という句が歌詞に入っている)。
この伝説は真偽不明であるが、歌詞は今日でもなお大衆の心の中で
一般にアン・ブーリンと関連付けられている。しかし実際のところ、
ヘンリー8世がこの歌の作者であったということはありえないことである
なぜなら、歌はヘンリーが崩御した後でイングランドで知られるように
なった詩のスタイルで書かれているからである。
Wikipediaより
ヘンリー8世がこの歌の作者ではないと言うものの世継ぎ(男)を
産めない王妃を追い出し、アン・ブーリンを妃に迎えたがアンも
世継ぎ(男)を産むことができず、ヘンリー8世に殺される。
王妃についたのはたった1000日、お気の毒なアン・ブーリン
ブーリン家の姉妹」の中にでもアン・ブーリンは緑のドレスを
来ている。それにしてもヘンリー8世とんでもない男です。

グリーンスリーブスきれいな曲なのにこのような物語が下地に
なっていたのか?
ハープとフルートで始まる幻想曲も良い。


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トニー・ベネットが亡くなった

2023年07月22日 | 音楽
トニー・ベネットが亡くなったと新聞に出ていた

スタンダードナンバーをたくさん歌っていて
昔から良く聴いている。

カウント・ベーシーと共演しているAnything Goes
やたらに明るくスイングしている曲に思えるけど
曲の意味は「なんでもあり」?。
フランク・シナトラは既になく、トニー・ベネットも旅立ち
婆さんの好きなアメリカのスタンダードを聞かせて
くれる歌手はいなくなったか?
トニー・ベネット 96歳長命でした。
 
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五輪真弓の「心の友」という曲

2023年06月23日 | 音楽
天皇皇后両陛下がインドネシア訪問で大統領主催
昼食会の席で五輪真弓の「心の友」が演奏された。と
新聞に出ていた。

「心の友」という曲は聞いたことがない。
インドネシアでは「心の友」が第二の国歌
として殆どの人が知っているそうな。
インドネシア訪問の天皇陛下の前で流された「心の友」
という曲、五輪真弓ブームが再来か?です。

五輪真弓のと言ったら、あのベストヒット「恋人よ」
有名ですが「熱いさよなら」もいい。どちらも
悲恋の曲です。五輪真弓さん72歳になっていた。
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真白き富士の峰は讃美歌だった。

2023年01月04日 | 音楽
三ヶ日はお天気が良かった。晴れ渡った天気の良い日は
我が家から雪を被った富士山が見える。

雪を被った富士山を見ると思い出す歌がある。
真白き富士の根です。
真白き富士の嶺、緑の江の島♪の本歌は
讃美歌だった。
100年以上も前の海難事故を三角錫子が
哀悼した歌とある。
映画にもなったりしてみた覚えがありますが
本当のことを知ったのはネットに出ていた
この記事でした。
♪ましろきぃふじのねぇみどりのぉえのしまぁ♪
昔はよく歌ったものです。
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シャンソンという曲が聴かれなくなった。

2022年11月30日 | 音楽
コロナの影響で年寄りは何処かに行って紅葉狩り
という紅葉を愛でる旅も出来なくなりました。
我が家のモミジの盆栽がきれいに紅葉してきました。

苔寺の苔の上に散る紅葉を思い出して、苔盆栽
上にも紅葉を散らしてみた。
 
紅葉狩りの出来ない、我が家の紅葉狩りです。

散歩をしていて枯葉落ち葉の中をザクザクと
歩いていて行くのはなかなか良いものです。

枯葉の中を歩いていて、
「そう云えばシャンソンの中に「枯葉」と
 いう曲があったなぁ」と思い出した。
昔、イヴ・モンタンがフランス語で歌った
「枯葉」は冬になると良くラジオから流れた。
ロジャー・ウイリアムスのピアノ曲の枯葉
枯葉が舞い落ちる雰囲気がピアノで表現されて
良い曲です。
最近は季節感のある曲が聴かれなくなりました。
夏はハワイアン、冬はシャンソンという音楽
ですが、夏は冷房、冬は暖房完備の家になり
季節感が無くなったという事なのでしょう。
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