韓国はブランド品の偽物大国

今日の新聞に
「精巧偽ブランド　日本人が上得意」と出ていた。

韓国ソウルでは精巧偽ブランド業者が摘発された。
本物と見間違うほど精巧にできている偽物。
以前韓国旅行の折、南大門の市場を歩いていた時、
ヴィトンの財布を持った若い兄ちゃんが、
財布を見せながら
「奥さ〜ん、限りなく本物に近い
　偽物あるよ、買わない？」と日本語で呼びかけた。

「限りなく本物に近い偽物だって」と呼びこみ文句の
上手さに大笑いしたものです。

「見本人は上得意」と言うことで、韓国では今でも
偽ブランド品が売られているらしい。
そんなにまでして（偽物）ブランド品を持ちたいのか？
と思ってしまうのです。
確かに本物のブランド品はしっかりできているし
買った後のメンテナンスもきちんとしている。

「フランス人は自分の身に合ったものを
　使うの。いくらブランド品が良いと
　いっても、似合わなかったり、身分に
　合わなかったりしたら買わない。偽物を
　持つなんて『お洒落じゃない』って
　ことなのよ。日本人はバッグというと
　シャネルやヴィトンが好きなようだけど
　バッグはモラビトが一番よ」と
フランスの知人が言っていた。

まあ、私はシャネルもヴィトンも身に合わない
婆さんなので持っていないし、欲しいとも
思わない。ましても偽物なんて持つ気にも
ならないのですが。日本人はブランド品が
よほど好きな人種らしい。

そう言いながら身に合った安いブランド品を
買ってしまう私です。
　

スミレの抜き弁で布花を作る

今日も暑い日でした。朝からTVニュースで
熱中症にならないよう注意喚起していた。
　

サークル仲間の友達から電話あり
「暑いのに、どうしてる？」とクーラーなしの
我が家を心配していってきた。
「なんとか、やってるよ」
「何しているの？」
「暑い時は庭仕事もしないで、もっぱら
　TVを見ながら手仕事、午後からは
　昼寝よ」といった。

以前友達からたくさん頂いたスミレの抜き弁がある
暑い時は外仕事も出来ないので、それを使って
布花作りです。

少しづつ作りためて、このようなブーケを
作っている。

TVを見ながら作っていると少しは暑さを
忘れることができます。