退院に向けての話し合い

今日は朝から忙しい。
部屋の壁塗りリフォームが終わり、細々とした電気の
配線も全て、大ちゃんのお父さんが仕上げてくれ
助かりました。部屋も見違えるほどきれいになった。

１１時に父ちゃんが入院している病院で退院に向けて
自宅介護に関わる訪問医療と訪問看護師、ケアマネージャー
病院の看護師、相談員と話し合いをした。
息子が同道してくれ話を聞いた。
その後、父ちゃんの様子を見るため全員で父ちゃんに面会。
父ちゃんはリハビリ中でしたが姿を現した。
退院は一応１７日と決まりました。

帰ってきて部屋の掃除と片付けをして夕方４時半過ぎ
今度はかかりつけの医者にコロナの４回目の予防接種に
行く。予約時間は午前中でしたが病院の話し合いと
重なってしまうため、先日、接種のキャンセルをしたら
次回予約はお盆明けになります。と言われ承知したら
その後、院長先生から電話があり
「何でキャンセル？」
「病院の話し合いと重なってしまった」
「それでは、夕方５時にいらっやいよ」と先生
やれやれ良かった。と接種を受けに行った。
「ご主人の状態はどう？」と先生。
「はいお陰で１７日退院です。自宅介護と
　なり大変ですが、がんばります」と言ったら
「良かったですね。嚥下障害があるので
　食べ物はST（言語聴覚士）さんの指導を
　受けて食べさせるように、家族が
　勝手に食べさせちゃダメよ」と言われた。
父ちゃんはほぼ８ヶ月、口から物を食べていない。
その為、喉の筋肉や口内のの筋肉が落ちて嚥下障害を
起こし誤嚥することが多いという。
食べられなくて「可哀想だから」といって家族が勝手に
食べさせてはいけない。という事です。
先生のアドバイスを受けて４回目の予防接種完了。

帰ってきて次はケアマネジャーさんが自宅介護に
必要な用具（ベッド等）物品のレンタル業者さんを
連れて話し合いを行った。
業者さんが部屋の様子や動線を見て必要なレンタル
用品のプランを立ててくれた。
1割負担なのでレンタルしても驚くほど安い。
お掃除ボランティアで面倒を見ているUさんが
「借りなきゃ損よ」と言っていましたが
確かに借りる（レンタル）と安い。
退院する前日に品物納入となりました。

やれやれ今日も忙しい１日でした。
晩御飯は大ちゃんのお父さんお母さんと息子で
近くの焼肉店で食事。

代金は息子が払ってくれました。