パソコンが使えなくなりしばらくブログを休みます。
昨日はご近所のMさん宅で素敵な雛飾りを鑑賞して
その後、Mさん手作りのクロスステッチを拝見した。

これがとても細かいクロスステッチです。1つの
クロスが1mm程の細かさ。

野の花もあります。

お雛様のクロスステッチもあり、細かさには驚き。

91歳の今でも作品作りしてりるそうで
「作りたかったら教えますよ」と言ってくれたが
目が悪くなり、とても作れそうにもない。
「額に入れていない作品がたくさんある」とMさん
クリスマスツリーのビーズ織もありました。

「これも作ったの?」と聞いたら
「作った」とMさん。とにかく手仕事が楽しいらしく
作品作りしていると時間を忘れるらしい
ガラステーブルに敷かれているレースのパイナップル編み
ドイリーは、昨年(90歳の時)作ったという。驚き!

手作り作品を拝見して次は床の間に掛けてあった
軸(高陵作)の舞妓の絵と

濱田庄司の大きな壺を拝見した。

すごいすごいお宝だ〜と貧乏人は思ってしまう。
「家を新築した時に親戚からプレゼントされた
形が惚れ惚れするでしょう。梅干し入れたら
いいかも。私が死んだら棺桶に一緒に入れて
欲しい」とMさん。心底、濱田庄司に惚れ込んでいる。
濱田庄司作の壺(お宝)を触らせてもらい、じっくり拝見。
こんな体験はなかなかできません。
Mさんのお話や貴重な作品を見せていただき楽しい
ひと時でした。
その後、Mさん手作りのクロスステッチを拝見した。


これがとても細かいクロスステッチです。1つの
クロスが1mm程の細かさ。


野の花もあります。

お雛様のクロスステッチもあり、細かさには驚き。

91歳の今でも作品作りしてりるそうで
「作りたかったら教えますよ」と言ってくれたが
目が悪くなり、とても作れそうにもない。
「額に入れていない作品がたくさんある」とMさん
クリスマスツリーのビーズ織もありました。


「これも作ったの?」と聞いたら
「作った」とMさん。とにかく手仕事が楽しいらしく
作品作りしていると時間を忘れるらしい
ガラステーブルに敷かれているレースのパイナップル編み
ドイリーは、昨年(90歳の時)作ったという。驚き!

手作り作品を拝見して次は床の間に掛けてあった
軸(高陵作)の舞妓の絵と


濱田庄司の大きな壺を拝見した。


すごいすごいお宝だ〜と貧乏人は思ってしまう。
「家を新築した時に親戚からプレゼントされた
形が惚れ惚れするでしょう。梅干し入れたら
いいかも。私が死んだら棺桶に一緒に入れて
欲しい」とMさん。心底、濱田庄司に惚れ込んでいる。
濱田庄司作の壺(お宝)を触らせてもらい、じっくり拝見。
こんな体験はなかなかできません。
Mさんのお話や貴重な作品を見せていただき楽しい
ひと時でした。
午前中、お天気が良かったので薪を貰いに行きました。
いつも貰いに行く造園業者の薪置き場です。

こんな太い木も伐採されていました。桜の木のようです。

他に大きな庭石や石灯籠、置物など、御影石のつくばい
も置いてあります。日本庭園のようなお庭だった
のでしょうが、代が変わると処分される。勿体無い

車に積めるだけ頂いてきました。来年用の燃料です。

夕方、ご近所のMさん宅に古いお雛様飾りを
見に行きました。
Mさん宅の雛飾りを出すお手伝いをしたOsさんから
「素敵なお雛様が飾ってあるから見せて
もらったら?」と言われた。
Osさん宅のお雛様飾りも素敵でしたが、100年以上
前の雛飾りとはどんなものか?と今日、突然に伺ったら
Mさん喜んで迎えてくれました。後からmidoriさんと
Os夫人も来て拝見です。玄関のお飾り。

「歳も歳(91歳)だから段飾りはしなかったの」と
Mさん。お部屋には赤い毛氈の上に平飾りされた
お雛様とお道具が並ぶ。
Mさんは四国松山の生まれ
「松山ではお雛様は4月3日なのよ」という。
なので雛飾りは3月いっぱい飾っているそうな

さて、古いお雛様も重々しくて素晴らしいが、お道具の
素晴らしさにはぶったまげた。このようなお道具は
初めて見ました。先ずは台所仕事の道具入れ、高さ25cm程
釣部井戸があり、前には七輪、摺鉢、焼き物もある。

棚には手桶や笊があり、碗皿の名前も書いてある。

木製の桶や笊も手を抜いてなく、本物と同じ作り
笊の大きさは5cmもない。

包丁、お玉、おろし金も本物らしく作ってある。

いやはや驚きの細かさです。、思わずじっくり拝見してしまった。
これだけで「びっくり」ではありません。お道具の素晴らしさは
目を見張りました。
黒漆に細かい蒔絵の素晴らしさ、螺鈿細工も施され

冠も素晴らしくバックの屏風も鶴の飛翔が描かれている。

91歳になるというMさんのお母様の雛飾りだそうで
代々受け継がれてきたのでしょう。このような素晴らしい
雛飾りを次の代にも受け継がれていくといいのですが
価値を知らない若い人は「古臭くて要らない」となって
廃棄されてしまう。もったいない事です。
「誰か貰ってくれる人がいるといいんだけど」とMさん
「捨てられる前に私たちが貰い受けます!」と思わず
いってしまった。Mさんの所には素敵な品がたくさん
ありましたが、それは次回につづく。
夕方、大ちゃんのお父さんが焼き鳥をご馳走してくれました。
Mさん宅で楽しいひと時を過ごし、Osさんファミリーも
交えて焼き鳥パーティです。みんなで乾杯〜となりました。

中国の宇宙ステーション(一等星程)も見えて、みんなで
おしゃべりを楽しみました。
いつも貰いに行く造園業者の薪置き場です。

こんな太い木も伐採されていました。桜の木のようです。

他に大きな庭石や石灯籠、置物など、御影石のつくばい
も置いてあります。日本庭園のようなお庭だった
のでしょうが、代が変わると処分される。勿体無い


車に積めるだけ頂いてきました。来年用の燃料です。

夕方、ご近所のMさん宅に古いお雛様飾りを
見に行きました。
Mさん宅の雛飾りを出すお手伝いをしたOsさんから
「素敵なお雛様が飾ってあるから見せて
もらったら?」と言われた。
Osさん宅のお雛様飾りも素敵でしたが、100年以上
前の雛飾りとはどんなものか?と今日、突然に伺ったら
Mさん喜んで迎えてくれました。後からmidoriさんと
Os夫人も来て拝見です。玄関のお飾り。

「歳も歳(91歳)だから段飾りはしなかったの」と
Mさん。お部屋には赤い毛氈の上に平飾りされた
お雛様とお道具が並ぶ。
Mさんは四国松山の生まれ
「松山ではお雛様は4月3日なのよ」という。
なので雛飾りは3月いっぱい飾っているそうな

さて、古いお雛様も重々しくて素晴らしいが、お道具の
素晴らしさにはぶったまげた。このようなお道具は
初めて見ました。先ずは台所仕事の道具入れ、高さ25cm程
釣部井戸があり、前には七輪、摺鉢、焼き物もある。

棚には手桶や笊があり、碗皿の名前も書いてある。


木製の桶や笊も手を抜いてなく、本物と同じ作り
笊の大きさは5cmもない。


包丁、お玉、おろし金も本物らしく作ってある。


いやはや驚きの細かさです。、思わずじっくり拝見してしまった。
これだけで「びっくり」ではありません。お道具の素晴らしさは
目を見張りました。
黒漆に細かい蒔絵の素晴らしさ、螺鈿細工も施され


冠も素晴らしくバックの屏風も鶴の飛翔が描かれている。


91歳になるというMさんのお母様の雛飾りだそうで
代々受け継がれてきたのでしょう。このような素晴らしい
雛飾りを次の代にも受け継がれていくといいのですが
価値を知らない若い人は「古臭くて要らない」となって
廃棄されてしまう。もったいない事です。
「誰か貰ってくれる人がいるといいんだけど」とMさん
「捨てられる前に私たちが貰い受けます!」と思わず
いってしまった。Mさんの所には素敵な品がたくさん
ありましたが、それは次回につづく。
夕方、大ちゃんのお父さんが焼き鳥をご馳走してくれました。
Mさん宅で楽しいひと時を過ごし、Osさんファミリーも
交えて焼き鳥パーティです。みんなで乾杯〜となりました。

中国の宇宙ステーション(一等星程)も見えて、みんなで
おしゃべりを楽しみました。
先日、ご近所のOsさんがたくさんの夏みかんを届けてくれた。
「マーマレードが作れる。嬉しいね」と思ったものの
瓶も砂糖もない。砂糖はどこでも買えるが、瓶は
ダイソーで売っている瓶を使っているので、瓶を
集めるのに、あちこちのダイソーに行っても
なかなか手に入らないことが多い。
昨日、大ちゃんのお母さんが外出して
「瓶14個ゲットしたよ〜」と届けてくれた。

瓶は手に入ったものの砂糖が足りなかったので
父ちゃんが夏みかんの処理をしている間に
近くのスーパーへ砂糖を買いに行ってきました。
その時に珍しい光景を目にした。民家のお宅の
玄関先に国旗が掲揚してあった。

今日は春分の日で休日だった。昔の言葉でいう
「旗日」です。昔はこのように国旗を掲揚する家が
多くありましたが、今はほとんど見かけなくなった。
以前、伯母さんの家から持ち帰った国旗掲揚セットが
どこかにしまってあるが、我が家も国旗掲揚する事も
なくなりました。青い空に日の丸、なかなかいいと
思いますが、日本人は国旗に敬意を払う事はあまり
なくなったように感じる。
さて、砂糖も買ったし、マーマレード作りです。

鍋に入れて30分ほど煮込んで出来上がりです。

手作りマーマレードが出来上がりました。
添加物は砂糖だけ、犬も食べる我が家のジャムです。
今日の一曲 日の丸の旗
「マーマレードが作れる。嬉しいね」と思ったものの
瓶も砂糖もない。砂糖はどこでも買えるが、瓶は
ダイソーで売っている瓶を使っているので、瓶を
集めるのに、あちこちのダイソーに行っても
なかなか手に入らないことが多い。
昨日、大ちゃんのお母さんが外出して
「瓶14個ゲットしたよ〜」と届けてくれた。


瓶は手に入ったものの砂糖が足りなかったので
父ちゃんが夏みかんの処理をしている間に
近くのスーパーへ砂糖を買いに行ってきました。
その時に珍しい光景を目にした。民家のお宅の
玄関先に国旗が掲揚してあった。

今日は春分の日で休日だった。昔の言葉でいう
「旗日」です。昔はこのように国旗を掲揚する家が
多くありましたが、今はほとんど見かけなくなった。
以前、伯母さんの家から持ち帰った国旗掲揚セットが
どこかにしまってあるが、我が家も国旗掲揚する事も
なくなりました。青い空に日の丸、なかなかいいと
思いますが、日本人は国旗に敬意を払う事はあまり
なくなったように感じる。
さて、砂糖も買ったし、マーマレード作りです。


鍋に入れて30分ほど煮込んで出来上がりです。


手作りマーマレードが出来上がりました。
添加物は砂糖だけ、犬も食べる我が家のジャムです。
今日の一曲 日の丸の旗
いしだあゆみさんが亡くなったと訃報欄に出ていた。

先日、ビデオに撮っておいたNHKのテレビドラマ
「阿修羅のごとく」とプライムビデオで見た映画作品
「阿修羅のごとく」を見たが、NHK版を見てしまうと
映画版俳優陣がイマイチと感じた。
昔のドラマ(NHK版)の俳優は重厚さがあった
三女をいしだあゆみさんが演じていて、あの頃の
役者は皆「上手いな〜」と感じた。いしだあゆみさん
最近は見かけないけどどうしているのか?と
思っていたところのころの訃報でした。
晩年はかなりお痩せになっていた。

いしだあゆみさん倉本聰の「北の国から」の
純と蛍の母親役を演じてもいた、後年は歌手より
俳優の方で頑張っていて好きな俳優さんでした。
病を患っていたとの事ですが76歳とまだお若い。
冥福を祈るばかりです。

先日、ビデオに撮っておいたNHKのテレビドラマ
「阿修羅のごとく」とプライムビデオで見た映画作品
「阿修羅のごとく」を見たが、NHK版を見てしまうと
映画版俳優陣がイマイチと感じた。
昔のドラマ(NHK版)の俳優は重厚さがあった
三女をいしだあゆみさんが演じていて、あの頃の
役者は皆「上手いな〜」と感じた。いしだあゆみさん
最近は見かけないけどどうしているのか?と
思っていたところのころの訃報でした。
晩年はかなりお痩せになっていた。

いしだあゆみさん倉本聰の「北の国から」の
純と蛍の母親役を演じてもいた、後年は歌手より
俳優の方で頑張っていて好きな俳優さんでした。
病を患っていたとの事ですが76歳とまだお若い。
冥福を祈るばかりです。
ホームセンターの植木売り場で格安で売ってた
サンセベリア、ガラスボールに珊瑚の砂、
こんな感じで↓格安で売られていました。

これは売れ残ったら廃棄処分か?と思い
買い求めました。
家に帰ってきて、ちょうどよい観音竹用の鉢が
あったので植え替えてみました。

これでサンセベリアも生き返るでしょう。
因みに鉢は未使用でゴミ捨て場に捨てて
あったので貰ってきた。
捨てる神あれば、拾う神あり?って
意味が違うか?私は殆ど拾う神です。
サンセベリア、ガラスボールに珊瑚の砂、
こんな感じで↓格安で売られていました。


これは売れ残ったら廃棄処分か?と思い
買い求めました。
家に帰ってきて、ちょうどよい観音竹用の鉢が
あったので植え替えてみました。


これでサンセベリアも生き返るでしょう。
因みに鉢は未使用でゴミ捨て場に捨てて
あったので貰ってきた。
捨てる神あれば、拾う神あり?って
意味が違うか?私は殆ど拾う神です。
今日は篆刻サークルの勉強会でした。
朝から雨模様、大ちゃんのお父さんに打瀬の公民館まで
車で送ってもらいました。
今日は先生が旅行のためお休みでしたが、プリントされた
先生からの講評をみんなで読み上げました。
以下、先生の講評です。
ナカダ NAKADA
六分印の側面を使用した作。横に二種の
文字表記で実用印(シール)との事。
左右の伸展が良ろしい。
確かにシールに押印したら使えるね。
ひらがな印
絵手紙用に仮名一文字を刻したとの事。
文字回りの回線が印を引きしめて良。
文字の動きが自然体で好感
パンダ
楽しい作である。パンダの絵が中心になり
やや不満もあるが丁寧に工夫をこらした
印にて実用的に使うのもいい。
印の色はわざわざこの色にした
あうん
対角に朱白を配した独特の構成はみごと
朱白の文字が躍動す。うんのバランスは
一考あり。
「あ・うんを調べたら『あ・ん』ではなくて『う』が
つくのよね。それで『う』を後から足した」と白状した。
thank you
単体の英文字をしっかりと刻した流動的な
配置がよい。ハートマークは不要。少女趣味に
なったかな。
80過ぎてもついつい少女趣味が出てしまう。
いろは歌
変体仮名を交えた仮名で筆意と刻が合致して良
印泥の色は明るい方が合致したかな。
かすがまつり
単体のひらがなであるが印面に文字がよく
動いて変化が感じられてよし。辺縁はカナ文字に
合わず一考を要す。
3月15日は春日大社のお祭りだそうな。
pale blue dot
英文字と図柄を合わせた動きある好印。
隅の点の表現力は技術の高さに感服
「太陽系から遠ざかるボイジャーが送ってきた
最後の地球の写真がpale blue dot(淡く青い点)と
呼ばれた」とSさんの説明書きに書いてある。
ネットで調べたら、約60億km離れたボイジャーから
送られてきた地球は確かに淡く青い点に見える。
「地球の絵は描くの大変だから日本地図にした」とSさん
なかなかいいね。
しまえなが
仮名作の構成を生かして流動の文字がみごと
辺縁カットするもよいか。
しまえなが(鳥)の写真が添付されていた。

雪雲
一見して迫力ある作なるも仮名としては重い
今少し削り込んで辺縁も軽やかにすべし
朱文だから削り込む(線を細くする)事できるね。とみんな。
ダイヤモンドダスト
片仮名の鋭味を大胆に表わし、文字の配置も
工夫されている。拡大すると白点が散らばり
文字そのものである。
先生の参考印作品


みんなで色々言い合ってなかなか面白い
篆刻勉強会でした。
朝から雨模様、大ちゃんのお父さんに打瀬の公民館まで
車で送ってもらいました。
今日は先生が旅行のためお休みでしたが、プリントされた
先生からの講評をみんなで読み上げました。
以下、先生の講評です。

六分印の側面を使用した作。横に二種の
文字表記で実用印(シール)との事。
左右の伸展が良ろしい。
確かにシールに押印したら使えるね。

絵手紙用に仮名一文字を刻したとの事。
文字回りの回線が印を引きしめて良。
文字の動きが自然体で好感

楽しい作である。パンダの絵が中心になり
やや不満もあるが丁寧に工夫をこらした
印にて実用的に使うのもいい。
印の色はわざわざこの色にした

対角に朱白を配した独特の構成はみごと
朱白の文字が躍動す。うんのバランスは
一考あり。
「あ・うんを調べたら『あ・ん』ではなくて『う』が
つくのよね。それで『う』を後から足した」と白状した。

単体の英文字をしっかりと刻した流動的な
配置がよい。ハートマークは不要。少女趣味に
なったかな。
80過ぎてもついつい少女趣味が出てしまう。

変体仮名を交えた仮名で筆意と刻が合致して良
印泥の色は明るい方が合致したかな。

単体のひらがなであるが印面に文字がよく
動いて変化が感じられてよし。辺縁はカナ文字に
合わず一考を要す。
3月15日は春日大社のお祭りだそうな。

英文字と図柄を合わせた動きある好印。
隅の点の表現力は技術の高さに感服
「太陽系から遠ざかるボイジャーが送ってきた
最後の地球の写真がpale blue dot(淡く青い点)と
呼ばれた」とSさんの説明書きに書いてある。
ネットで調べたら、約60億km離れたボイジャーから
送られてきた地球は確かに淡く青い点に見える。
「地球の絵は描くの大変だから日本地図にした」とSさん
なかなかいいね。

仮名作の構成を生かして流動の文字がみごと
辺縁カットするもよいか。
しまえなが(鳥)の写真が添付されていた。


一見して迫力ある作なるも仮名としては重い
今少し削り込んで辺縁も軽やかにすべし
朱文だから削り込む(線を細くする)事できるね。とみんな。

片仮名の鋭味を大胆に表わし、文字の配置も
工夫されている。拡大すると白点が散らばり
文字そのものである。
先生の参考印作品




みんなで色々言い合ってなかなか面白い
篆刻勉強会でした。
長年(30年以上)使っていたフードプロセッサーで
パン粉を作ろうと思い食パンを千切ってプロセッサーに
入れ電源を入れたらガクッと言って止まってしまった。
それ以来、うんともすんともいわず動かなくなった。
あらら、これは長く使っていたので寿命かと思い
「長い間、ご苦労様」とゴミに出そうと思い、雑巾で
きれいに拭いた。底もひっくり返して拭こうと思い
底を見たら、何やら「リセットボタン」と書いてあり
赤いボタンが見えた。

むむ、これを押してリセットすれば動くかも?と思い
ボタンを押して電源を入れ、恐るおそる押してみたら
「動いた〜」でした。30数年使っていてプロセッサーの
底にリセットボタンがあったなんて知らなかった。
捨てないでよかった〜です。
フードプロセッサーが
「たまにはきれいに掃除してくれ」と言っているようでした。
それにしても日本の電化製品は長持ちして優秀です。
パン粉を作ろうと思い食パンを千切ってプロセッサーに
入れ電源を入れたらガクッと言って止まってしまった。
それ以来、うんともすんともいわず動かなくなった。
あらら、これは長く使っていたので寿命かと思い
「長い間、ご苦労様」とゴミに出そうと思い、雑巾で
きれいに拭いた。底もひっくり返して拭こうと思い
底を見たら、何やら「リセットボタン」と書いてあり
赤いボタンが見えた。


むむ、これを押してリセットすれば動くかも?と思い
ボタンを押して電源を入れ、恐るおそる押してみたら
「動いた〜」でした。30数年使っていてプロセッサーの
底にリセットボタンがあったなんて知らなかった。
捨てないでよかった〜です。
フードプロセッサーが
「たまにはきれいに掃除してくれ」と言っているようでした。
それにしても日本の電化製品は長持ちして優秀です。
先日ご近所のOsさんに呼ばれて雛飾りを見に
行ってきましたが、ティータイムに出してくれた
美味しい食べ物。全てOs夫人の手作りです。
先ずはアフリカの民芸品に載せられて出てきたおはぎ

「面白い器(台)ね」と言ったら
「アフリカの民芸品(木工品)に根来塗りの
先生に漆を塗ってもらった」とOs夫人
Osさんの家でお茶を頂いたりすると、何気ない感じで
素敵な器が出てくる。アイディアが素晴らしい。
皮まで手作りの中華まんとハランに載せられた菜の花ご飯

鶏肉と大根の炊き合わせ(写真撮り忘れた)も味が
染みて美味しい。
蓋付きガラスの器に入った夕張メロンの杏仁豆腐も
美味しかったけど、満腹で食べきれずお持ち帰りと
なりました。

お庭には瓦や石に描かれたお雛様が飾られてあり
「今日は雨模様だから絵がきれいに見えるでしょ」と奥様。
確かにしっとりと濡れた瓦や石が描いた絵を引き立たせている。
洗面所にも立派なお雛様が並び

「トイレにもお雛様が飾ってあったぞ」と父ちゃん。
お雛様づくしのOs邸です。
Osさんご主人と奥様、父ちゃんと私の年寄り4人で
美味しい食べ物とおしゃべりを楽しみ、幸せ気分で
帰ってきました。
行ってきましたが、ティータイムに出してくれた
美味しい食べ物。全てOs夫人の手作りです。
先ずはアフリカの民芸品に載せられて出てきたおはぎ

「面白い器(台)ね」と言ったら
「アフリカの民芸品(木工品)に根来塗りの
先生に漆を塗ってもらった」とOs夫人
Osさんの家でお茶を頂いたりすると、何気ない感じで
素敵な器が出てくる。アイディアが素晴らしい。
皮まで手作りの中華まんとハランに載せられた菜の花ご飯


鶏肉と大根の炊き合わせ(写真撮り忘れた)も味が
染みて美味しい。
蓋付きガラスの器に入った夕張メロンの杏仁豆腐も
美味しかったけど、満腹で食べきれずお持ち帰りと
なりました。

お庭には瓦や石に描かれたお雛様が飾られてあり
「今日は雨模様だから絵がきれいに見えるでしょ」と奥様。
確かにしっとりと濡れた瓦や石が描いた絵を引き立たせている。


洗面所にも立派なお雛様が並び


「トイレにもお雛様が飾ってあったぞ」と父ちゃん。
お雛様づくしのOs邸です。
Osさんご主人と奥様、父ちゃんと私の年寄り4人で
美味しい食べ物とおしゃべりを楽しみ、幸せ気分で
帰ってきました。
夕方、ご近所のOsさんから電話あり
「お雛様を見にこない?」と連絡ありました。
「喜んで」と父ちゃんに
「ちょっと見に行ってくるからね」と言って出かけた。
Os邸に行ってみると玄関先からお雛様がお迎え。
「ご主人も呼びなさいよ」とOs夫人。
父ちゃん遅れてやって来る。

ピンクのサイネリアが雪洞(ぼんぼり)の代わりで
猫と鬼の置物に雛人形が収まっている。

猫の抱えているお雛様は石にOs夫人が描いた雛人形
鬼が手に載せている雛人形は
「昔、百均で買い求めたの。今は売っていない
買い占めて友達にプレゼントして喜ばれた」という。
石に描くのも面白いが買い物上手なOsさんです。
玄関入ると麻(髪の毛)を使った雛飾りが杉板に
貼られていた。何気ない板に貼り付けてあるのも
素敵です。裏側には鯉のぼりの版画が貼り付けてある。

玄関の上り框の飾り棚の雛飾りも素敵です。
お部屋に入るとご主人(折り紙細工の先生)が
作った折り紙のお雛様、ちょっとピンボケですが
上手く作られている。

作家物のお雛様が並び
テーブルの上にはどっしりとした焼き物の上に
並ぶ雛人形

何とお代理様(男雛)は赤ちゃんを抱いている。

これはおめでたいね。
小さな焼き物の雛飾りは木の切り株に並べられていて
本物のような三味線、箏、琵琶が並べてある。
バックにはOs夫人の和紙ちぎり絵の雛祭りの絵もあり

床の間には初代真多呂の木目込み雛人形が
飾られていて

三人官女には履き物も用意されている。芸が細かい。

一対のお人形も雛飾りになり、雛霰の袋だって
立派な飾り物になります。

Os夫人の飾り方や設えのセンスにはただただ脱帽。
「来年はうちも雛飾りしようか?」と父ちゃんに言った。
父ちゃん、頷く。まだつづきます。
「お雛様を見にこない?」と連絡ありました。
「喜んで」と父ちゃんに
「ちょっと見に行ってくるからね」と言って出かけた。
Os邸に行ってみると玄関先からお雛様がお迎え。
「ご主人も呼びなさいよ」とOs夫人。
父ちゃん遅れてやって来る。

ピンクのサイネリアが雪洞(ぼんぼり)の代わりで
猫と鬼の置物に雛人形が収まっている。


猫の抱えているお雛様は石にOs夫人が描いた雛人形
鬼が手に載せている雛人形は
「昔、百均で買い求めたの。今は売っていない
買い占めて友達にプレゼントして喜ばれた」という。
石に描くのも面白いが買い物上手なOsさんです。
玄関入ると麻(髪の毛)を使った雛飾りが杉板に
貼られていた。何気ない板に貼り付けてあるのも
素敵です。裏側には鯉のぼりの版画が貼り付けてある。


玄関の上り框の飾り棚の雛飾りも素敵です。
お部屋に入るとご主人(折り紙細工の先生)が
作った折り紙のお雛様、ちょっとピンボケですが
上手く作られている。

作家物のお雛様が並び

テーブルの上にはどっしりとした焼き物の上に
並ぶ雛人形

何とお代理様(男雛)は赤ちゃんを抱いている。

これはおめでたいね。
小さな焼き物の雛飾りは木の切り株に並べられていて
本物のような三味線、箏、琵琶が並べてある。
バックにはOs夫人の和紙ちぎり絵の雛祭りの絵もあり


床の間には初代真多呂の木目込み雛人形が
飾られていて

三人官女には履き物も用意されている。芸が細かい。


一対のお人形も雛飾りになり、雛霰の袋だって
立派な飾り物になります。


Os夫人の飾り方や設えのセンスにはただただ脱帽。
「来年はうちも雛飾りしようか?」と父ちゃんに言った。
父ちゃん、頷く。まだつづきます。
薪ストーブに鉄瓶をかけて、蓋を少しずらしておくと
煮えたぎった湯が松の木の梢を吹き抜ける音(松籟)に
聞こえる。目を瞑って耳をすませば確かに松風の音です。

昔(60年ほど前)週一度、会社帰りに茶道の先生の
お宅に寄り、茶道をほんの少し習ったことがある。
静かな中で、茶釜から沸る音だけが聞こえる中、茶を点てた。
「この音は『松籟』と言うのよ。松の梢を
吹き渡る風の音に聞こえるでしょ」と先生が教えてくれた。
小さい頃、勉強嫌いの私は学校から帰ると野山を駆け回って
遊んだ。その頃は松林がたくさんありました。寝転がって
松の梢を渡る風の音をよく聞いたものです。
鉄瓶で沸る音は確かに松風の聞こえる。
都会の人は松林を吹き渡る風の音など分からないでしょう。
鉄瓶の沸る音を聞くと何となく心落ち着く。
松籟という言葉をネット検索してみたら松籟の他に松濤と
いう文字も出ていた。
今日は戦争でアメリカ軍の空爆を受けた東京大空襲が
80年を迎えた。
「あの爆弾(焼夷弾)は凄かった。西の空(東京)が
真っ赤に燃えて、この辺(千葉県)から新聞が
読めるくらい明るかった」と生前母が言っていた。
新聞が読めるくらいというのはオーバーかもしれないが
それほどたくさんの爆弾を落として東京下町を焼き尽くした。
「渋谷の叔父さんの家は松濤町に近かったので
助かった。松濤町はお屋敷が多かったので
米軍は戦争が終わったらお屋敷街を接収して
米軍将校を住まわせるつもりだったみたい。
だから松濤町には爆弾を落とさなかった
アメリカはよく調べていたんだよね」と90半ばの
姉が言っていた。
戦後、渋谷の叔父さんの家に遊びに行った覚えがある。
砂利道の道玄坂を登ると一面に広がるネギ畑があり
叔父さんの家がありました。今は何処に叔父さんの家が
あったのか全く分からないほど、ビル群になっている。
松籟と松濤の話でした。
煮えたぎった湯が松の木の梢を吹き抜ける音(松籟)に
聞こえる。目を瞑って耳をすませば確かに松風の音です。

昔(60年ほど前)週一度、会社帰りに茶道の先生の
お宅に寄り、茶道をほんの少し習ったことがある。
静かな中で、茶釜から沸る音だけが聞こえる中、茶を点てた。
「この音は『松籟』と言うのよ。松の梢を
吹き渡る風の音に聞こえるでしょ」と先生が教えてくれた。
小さい頃、勉強嫌いの私は学校から帰ると野山を駆け回って
遊んだ。その頃は松林がたくさんありました。寝転がって
松の梢を渡る風の音をよく聞いたものです。
鉄瓶で沸る音は確かに松風の聞こえる。
都会の人は松林を吹き渡る風の音など分からないでしょう。
鉄瓶の沸る音を聞くと何となく心落ち着く。
松籟という言葉をネット検索してみたら松籟の他に松濤と
いう文字も出ていた。
今日は戦争でアメリカ軍の空爆を受けた東京大空襲が
80年を迎えた。
「あの爆弾(焼夷弾)は凄かった。西の空(東京)が
真っ赤に燃えて、この辺(千葉県)から新聞が
読めるくらい明るかった」と生前母が言っていた。
新聞が読めるくらいというのはオーバーかもしれないが
それほどたくさんの爆弾を落として東京下町を焼き尽くした。
「渋谷の叔父さんの家は松濤町に近かったので
助かった。松濤町はお屋敷が多かったので
米軍は戦争が終わったらお屋敷街を接収して
米軍将校を住まわせるつもりだったみたい。
だから松濤町には爆弾を落とさなかった
アメリカはよく調べていたんだよね」と90半ばの
姉が言っていた。
戦後、渋谷の叔父さんの家に遊びに行った覚えがある。
砂利道の道玄坂を登ると一面に広がるネギ畑があり
叔父さんの家がありました。今は何処に叔父さんの家が
あったのか全く分からないほど、ビル群になっている。
松籟と松濤の話でした。
夜のテレビ番組は同じようなバラエティ番組ばかりで
婆さんが見るに堪えるような番組がない。
昨日テレビで何かいい番組がないか?とチャンネルを
回していたら昔の映画「美女と野獣」をやっていた。
それもBS放送大学のチャンネルです。
「美女と野獣」は舞台や映画が何度も上演されていて
最近ではディズニーのアニメにもなった。
物語はなんとなく分かっているが、舞台も映画もアニメも
見ていない。上映されていたのはフランス語の映画。
おまけにフランスの俳優ジャン・マレーが出ていた。
途中からだったけど見てみた。

ラストは野獣がイケメン王子様?になって美女ベルを
伴って空高く舞い上がっていく。

この映画、巨匠ジャン・コクトーの作でした。
映画の後には野崎 歓氏(放送大学教授)の解説も入って面白かった。

「美女と野獣」の原作本にはイラストが入っていなかった
とは言うものの、後に各国で描かれたイラストには
なんとも奇妙な野獣になっている。このようなイラストでは
野獣じゃなくて怪獣だなと思ってしまう珍奇な野獣イラストです。

猿が描かれていたりヨーダみたいなのもいる

詩人でもあったジャン・コクトーの有名な詩「耳」(堀口大学訳詩)の
色紙(大学自筆)も見せてくれた。

18日に再放送されるとあった。
ジャン・コクトーの「美女と野獣」今度は初めから見てみよう。
婆さんが見るに堪えるような番組がない。
昨日テレビで何かいい番組がないか?とチャンネルを
回していたら昔の映画「美女と野獣」をやっていた。
それもBS放送大学のチャンネルです。
「美女と野獣」は舞台や映画が何度も上演されていて
最近ではディズニーのアニメにもなった。
物語はなんとなく分かっているが、舞台も映画もアニメも
見ていない。上映されていたのはフランス語の映画。
おまけにフランスの俳優ジャン・マレーが出ていた。
途中からだったけど見てみた。


ラストは野獣がイケメン王子様?になって美女ベルを
伴って空高く舞い上がっていく。

この映画、巨匠ジャン・コクトーの作でした。
映画の後には野崎 歓氏(放送大学教授)の解説も入って面白かった。

「美女と野獣」の原作本にはイラストが入っていなかった
とは言うものの、後に各国で描かれたイラストには
なんとも奇妙な野獣になっている。このようなイラストでは
野獣じゃなくて怪獣だなと思ってしまう珍奇な野獣イラストです。


猿が描かれていたりヨーダみたいなのもいる


詩人でもあったジャン・コクトーの有名な詩「耳」(堀口大学訳詩)の
色紙(大学自筆)も見せてくれた。


18日に再放送されるとあった。
ジャン・コクトーの「美女と野獣」今度は初めから見てみよう。
サークル仲間の葬儀の日は温かい日でしたが
次の日からは真冬に逆戻り。
サークル仲間の葬儀のことを考えていると鬱々とした
気分になっていましたが、ボランティアの相棒から
「バザーに行こう」と誘われ、小雨降る中気分転換に
出かけました。
今日は目ぼしい物はあまりありませんでしたが
買ったものはズボン2本、春色Tシャツ、シルクの
スカーフ

新品の靴2足

いつもは全ての商品が100円ですが今日は雨天
なので全て半額、6点で300円でした。
いい買い物して帰り道近くのパーキングエリアで
お茶して帰ろうと思い、車を駐車してエリア内に
入ろうとしたら入り口の所に花(ベゴニア)が
無造作に大袋に入れられて置いてあった。
「あの花(ベゴニア)捨てちゃうのかしら?」と
私と相棒は思ってしまった。傍に花屋のトラックがあり
お姉さんが作業していたので
「あの花は処分するの?」聞いたら
「そうです。鉢の入れ替えの為処分します」という。
婆さん二人は
「まだ咲いているじゃない。勿体無い。花が可哀想
貰える?」と言ったら
困った様子のお姉さんでしたが
「少しならいいです」といったので3袋頂いてきた。
帰ってきて袋から出してみたら全部で7鉢あった。

まだまだきれいに咲いているのに本当にもったいない。
我が家で花を咲かせてあげましょう。
今日も雨模様でしたが、安い買い物して花も貰えて
いい気分転換になりました。
次の日からは真冬に逆戻り。
サークル仲間の葬儀のことを考えていると鬱々とした
気分になっていましたが、ボランティアの相棒から
「バザーに行こう」と誘われ、小雨降る中気分転換に
出かけました。
今日は目ぼしい物はあまりありませんでしたが
買ったものはズボン2本、春色Tシャツ、シルクの
スカーフ

新品の靴2足


いつもは全ての商品が100円ですが今日は雨天
なので全て半額、6点で300円でした。
いい買い物して帰り道近くのパーキングエリアで
お茶して帰ろうと思い、車を駐車してエリア内に
入ろうとしたら入り口の所に花(ベゴニア)が
無造作に大袋に入れられて置いてあった。
「あの花(ベゴニア)捨てちゃうのかしら?」と
私と相棒は思ってしまった。傍に花屋のトラックがあり
お姉さんが作業していたので
「あの花は処分するの?」聞いたら
「そうです。鉢の入れ替えの為処分します」という。
婆さん二人は
「まだ咲いているじゃない。勿体無い。花が可哀想
貰える?」と言ったら
困った様子のお姉さんでしたが
「少しならいいです」といったので3袋頂いてきた。
帰ってきて袋から出してみたら全部で7鉢あった。


まだまだきれいに咲いているのに本当にもったいない。
我が家で花を咲かせてあげましょう。
今日も雨模様でしたが、安い買い物して花も貰えて
いい気分転換になりました。