夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

お見舞いの便りが届く

2021年11月27日 | 闘病
私のブログを見てお見舞いの便りが届きました。
先日はサークル仲間のEさんから頂いたお便り。

昨日は五行歌を楽しんでいる遊さんさんから
お見舞いの便りが届きました。
皆さん父ちゃんの病を心配してくれていました。

私の為に?大活字本のシルバー文庫(宮澤賢治)を
届けてくれて、老眼と霞目の酷くなった私には
嬉しい本で、ありがたいこっちゃです。

父ちゃんの具合は相変わらずせん妄が続いているらしく
点滴の管を引き抜いて看護師を困らせているようです。
開腹した傷口はだいぶ良くなってきたようですが、
身動ごきできない身体と家族とと会えないこともあってか、
せん妄状態が続いているらしい。
とはいっても面会できないので、父ちゃんもう少し我慢です。

さて、宮澤賢治の「どんぐりと山猫」は学童保育の指導員を
やっていた時に子供達に紙芝居劇をやらせました。
みんな楽しんで演じていたのを思い出します。
小学校の先生も見にきて、ちょい悪だったT君に
山猫役をやらせたら
「T君もこんな事(劇の役)が出来るんだ」と先生が
驚いていた。どんな子供でも演じさせてあげれば
出来ない事はない。そう思ったものです。

父ちゃんが居ない日は久々に宮澤賢治を読み返してみよう。

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