昨日オフの日今日もオフの日

今日は、大学まで久々にペースアップして（といってもいつもに比べてという程度）５５分／１０キロで走る。

大学では、今日は、半分仕事みたいな会に参加。補聴器久々にずっとオフにしてずーっと過ごした。静かででもきちんと知りたいことは得られる環境だった。だから気分良く「オフ」の日。
自分自身勉強しました。関係の皆様お疲れ様。

その昔。
儂が大学生の時は、もちろん自分が「難聴」ということをうすうすわかっていながら隠して、「大丈夫です」みたいな感じで過ごしていたわけだが全然だ丈夫じゃなくて。１回単位落としてからは、何とか落とさないようにするためのスキルは何となく身につけていたのかなと思ったり。でも根本的な解決にはなっていなくて。そこを今日は扱っていたのでああまだまだこういうのは課題として残っているのかなと思ったりして。もちろん当時は、儂ぐらいの軽い難聴が配慮を求めるべきモノなのかどうかの判断基準さえなかったっていう事実はある。あんたきこえるんでしょっていわれてなにもいえないみたいな。難聴ってある意味厄介。そういうエピソードはまあそれで、今の若いもんに語れるぐらいのものはあるけれど、今の若いもんは若いもんなりに苦労はしていると思う。たぶん、恵まれていると思われている今の学生はそれなりに大変なものはあるのかもしれないと思ったりする本当に。

蒸し返すけど最近でもあんた伝音性（の難聴でしょたいしたことない）でしょっていわれるのがオチで（特にこの難聴関係の関係者に）、でもねってそのたびに反論する術がなくていらいらしていたこともまだまだあって。だから余計にあいいのかなみたいなのがあって気持ちよかった。聞こえなくても聞こえにくくても自分の判断でいいということで。だから気分良くオフの日。

ちなみに昨日は、スマホ騒動であんまり真剣に練習してないからやっぱりオフの日だな、と。