きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

2012年度の結果を突きつけられてみる

2013-04-01 21:59:30 | 徒然に2010-2013
これでも、職場ではやったことを反省しその上で変える必要があると思ったことは具体的にどう変えていくかを真面目に考える方である(と思う)。他からのあれやこれやも、一応聞く耳も持っているつもりだが、意見というより具体性のない願望や希望を言ってこられた場合、そういうのまで面倒みれる力はないので「無理」「知らん」「できん」などとミモフタモナイことを云う。だって具体的な展望もないのに無理でしょ、って。
これは、練習せんといかんといいながら練習しないとか、こういう練習できたらいいんですよねと言いながらしない、みたいな普通の子どものレベルの話であり、大人は子どものようなことをしてはいかん、という意味で切って捨てることになってしまう訳である。

で、ちまちまとこの1年の反省、といきたいが、最近反省にならないぐらい展望がないので単に結果のまとめをする。

図1 とりあえずエクセルによる集計結果

これは注釈いらんか。

図2 月別の走行距離と「練習」

「練習」はフルをサブフォーぐらいで走れるぐらいのペース以上を基本にしているあんまり速いのは無理なので。一番左が4月。青の棒が総距離で黄色の棒が「練習」の距離。

図3 9年間の記録

ちなみに、青の折れ線は練習日数で黄色の折れ線はフルマラソンのタイム。タイムは分表示。そして、薄赤の棒は年間の総距離で緑の棒は「練習」の距離。

1 今年度の総距離について
昨年度より減(昨年比で1200キロ減、ということは月100キロ減)。これは、敢えて落としている。去年は走ることが苦痛にすらなってきていて体力的にもきつかったので、できる範囲でいいかということで、退勤時のランを減らし、休日も2日のうち1日はあまり走らないようにした(2日ともあまり走らない日もあったが)。2月の距離が仕方がないと感じるようになったのは、距離に関するこだわりがそれほどなくなってきたからか。今のところこれぐらいなら続けられるかなという感じ。内容はともかく、距離は太らないように体重維持ができていればこれでいいのかもしれん(体重がすぐ増えるから辞められなくなっているのは事実だが)。
2 「練習」の距離
昨年度よりやや増。一昨年とほぼ同じ。もう少し、というより倍ぐらい増やして、年間600キロぐらいになっていた時の量がまずは目標。月50キロほどだからジョグの1/10を練習ペースで、ということか。これは、口だけではなくていわゆる「~ねばならない」の距離かな。夏場の練習、よく頑張ったと思う。ここ2年、8月の距離は700キロ前後だったので、今年は距離を減らして練習したということか。
3 走行日数
昨年度と同じ。でも無理はしていない。5キロぐらいの日も多かったので。休むのは家の用事。これは考え方としては妥当だと思う。
4 蛇足
結局距離にしてもペース走にしても、一昨年に戻った感じ、かと。ベースは今年度もコツコツ通勤ランですね。雨降っても変わらずこれは続けたいと思う。
といいつつ明日は雨予報。分かってはいるが憂鬱になる。じゃくいのー。

説教めいた前説が長くなった。トシかなと思ったがそうではなくて、元々こういう人間なのだということに改めて気付いた。口だけでなく、走らないかんね。ほんとに。