きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

究極のウルトラ?~サハラマラソンに憧れる

2013-04-15 22:00:00 | 徒然に2010-2013
ウルトラを走る、というと走っていない人にとっては何のこっちゃですが、ウルトラマラソンのことです。
フルの距離(42.195キロ)以上の距離のマラソンをそういうそうですが。

儂は、短い距離全力より長い距離ほどほどという感じでだらだら走る方が断然好きです。といっても、ウルトラはまだ5回しか参加していません。
丹後歴史街道は、フル初完走(瀬戸内海タートル・小豆島)の後、3回目の大会エントリーのマラソンです。ちなみに60キロの部。単車で丹後半島まで一般道を使って往復したのも懐かしい。
しまなみ(しまなみウルトラ遠足)は、初100キロ。7、80キロから90キロぐらいまで延々歩いたことを覚えています。きつかったですこれは。そして、えびだい(えびす・だいこく)は島根の美保が関から出雲大社まで走るウルトラで、2回目の100キロ。歩かなかったのが大いに自信になりました。余裕もありましたし。この大会、参加料が5000円(今は6000円らしい)と手土産というのがユニーク。
三木防災と神戸は、このブログに細かく記しましたが、24時間マラソンで、三木はこのブログを立ち上げるきっかけにもなった印象深い大会です。

最近は、大会参加料が高いので、大会参加するより、単に行きたい場所に行って単に走るだけの方が楽しいかも、というようになってしまっているのも、好きな割に5回しか走っていない一因かもしれません。遠方のジャーニーランもどきは、吉備路や鎌倉、羽田空港等々このパターンです。

それでもウルトラの大会は、以前から時々ウェブで検索かけていましたが、最近またマイブームでいろいろと見ています。とことこ気長に走るという走り方が性に合うのか、最近100もあまり眼中になく、やはり24時間チャレンジしてみたいなと。フルの距離は自分にとって全力ですし、もう100キロも結構ペース上げてますし。しんどいのいやだし。

やはり三木防災24時間かな。24時間なら神宮外苑もチャレンジしがいがあるな。でも久々に100キロ走ってみるのもいいか。水都大阪かいいなあ。おっ柴又100ってのができたのか。知多半島100って聞いたことなかったな行ってみたいな。サロマや宮古島はちと現実味に欠けるか。四万十も抽選以前に仕事の都合でしばらくは出られないし。萩往還は、やはり一つの極み、でしょうね250キロ走破。子どもが高校出てからかな。昔東京諏訪間を走る大会で会ったらしいですがなくなってしまいましたね残念。まあ、となればまずは丹後の100からか。奥武蔵ねえ山はなあ。それよりメロディーライン(愛媛の佐田岬半島を走る国道)あたりで100キロ大会できんのかな。それを考えるとしまなみ縦走2013は優秀だったという感じでいろいろと思いながらページを見ています。そんな中で先日のNHK(中年になるとNHKをみるようになるという俗説【そんなのあるんか?】は本当らしい)。

サハラマラソンの特集でした。

海外マラソンも寒いとこはいやだけど、これはすごく走ってみたい。本気でそう思います。完走率そんなに低くないし。暑いのは寒いのよりは大丈夫だし。
いくらぐらいかかるのか、何日ぐらい休めばいいのか、等々、夢ではなく現実的な疑問が次から次へと。
で、今年の大会、今やっているらしいです。スポーツエントリー見たらそうなってました。知らんかった。

しばらくサハラを探し回りそうです。