きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

予定外というより予想外だったが、とりあえず海まで走ってみた。

2013-04-14 18:29:36 | 徒然に2010-2013
昨日今日と、気持ちが中途半端なのか、行き先変更ばかりである。

今日は、午後からちょっとだけ走るつもりだったが、暖かかったので街まで走ることにする。バーゲン品でも物色しようかと、とりあえず、約13キロぐらい走る感じで進む。逆風だったがさほど気にはならなかった。
うち、5キロほどは5分少しでペース走もできる。

で、目指す店が近づいてきたときに、脚が「足らん」という。頭の中でどうしようかと迷っていると、信号が北へ北へと誘導する。風も西の風から南の風になる。こりゃ海まで行くとかないなととりあえず走る。

で、とりあえず着く。家出るときは全く予定していなかった場所。

きりがいいところ、ということで折り合いが付いた感じ。以前来たときは工事中だった建物がきれいにできあがっている。

港の駐車場は、車が数台。近所の子どもたちも遊んでいる。呑む。

バスがくるまでの20分ほど、ほろ酔いで潮風に。

予想外だが、気分は悪くなかった。