きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

案外、汗をかけば物事の半分は解決する

2016-07-19 19:33:00 | 徒然に2016-2017
年に一度ぐらい食べに行っているホルモン屋さんから新店舗のプレオープンの案内が。

泊まり明けだし、暑いし、新店舗はJRからそれほど離れてないから帰りが楽だし、何せ一杯百円ということで本気で狙っていたが、疲れと昼飯の食い過ぎで足が向かず断念。
でも、もう残業はしたくなかったので、定刻過ぎには出る。
久々に、スポーツ店のワゴンを覗き、1万円程買う。元値は4万円近い。

その後、わざわざ逆戻りしてスーパーの安い麦買って、定期が効く駅まで走る。リュックは担ぎ屋のようにぱんぱん。
途中、ポンタで千円程の麦を引き換える。手に持って走る。

不思議なもので、疲労感はなくなっている。散財したが、とりあえず1時間ぐらい我慢して陽に当たったせいか、ペースは上がらないまでも苦にならずに駅まで走れた。
万事は案外シンプルで、万事は案外そういうものかもしれない、と思う。案外何とかなる。

儂は昔は身体か本当に弱かったから汗かけば解決するみたいな思考回路がある。
本当に弱かった。みんな信じんけど。

ホルモン屋さん、行っとけば良かったか、なあ。