きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

近場をうろうろと

2016-10-03 22:10:00 | 近場の異邦人
昨日の話。

市内に向けて当てもなく走り始める。前日の坂が堪えたか、脚はいつもに増して動かず。
最初は30分ぐらい走って自転車置いている駅までのつもりでいたが、ふとしたはずみで信号待ちでコースを変えて、道後方面へ。からくり時計見ながら一息つくのもいいなと思ったが、アルコール入ってから市内電車に乗るのが億劫だなと、再度コースを変えてJR方面へ。JRの向こうにある西洋風古城がある公園も行けるかというぐらい身体が動いて来たが、信号待ちのタイミングが合わず、近くの地下道を通る気にもならなかったので、自然と市駅前方面へ。市駅前なら百貨店の屋上で一息つけるが、近くのコンビニで買う第三は決まっているし(昨日そればっかり呑んだためか。他のは高いから絶対買わんし)、今日はその第三の気分でないので、結局、いつもの駅へ行き。近くのスーパーで1本買ってラン終了。

目的がなかった割には、2時間14キロ。雲もなくなって気温も上がって、まあ悪くはなかったか。

久々に走ったところもあって気分転換にはなった。思いっ切りコースを開拓するまでにはなかなかならないのが、性分なのだろう。