きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

御手洗探索

2016-10-19 19:19:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
御手洗地区に入る。

前回のとびしまランでは、何も知らずにすっ飛ばしたところ。まさか来れるとは。

いきなり古き良き街並み感満載。

指定文化財、か。

それよりこういうところが面白いのは、ちゃんとした生活感、ではないかと。古くて不便な面もあるのかもしれないが。

いつもは神社は、特別なポイントなのだが、ここでは普通のポイントとして他との差異を際だたせている気がした。

修理とか維持とかその大変さは、訪れる人には分からない。

神社を折り返す。風景が少し変わる。

細々したものは、後々捨てられないので買わない主義だがつい手が出そうになる。

とけいやさん。

路地の所謂無人販売だが、流石は島という気がする。檸檬がいいな。これも買いそうになったが、それこそ重さと消費場所を考えると、どうすんのって。

相変わらずのタイムスリップ感。

大きな寺の横を行く。有名な石垣らしいが。

石垣を後にして、海沿いへ。海沿いに元来た方へ。写真には写ってないが観光客は多かった。エンジンついてないバイクの人エンジンついてるバイクの人どちらも。

ゆっくりのぞいてみても良かったか。

相変わらずのゆっくりラン。見ていて落ち着く。

神社を過ぎるとそろそろ街並み探索も終わりに近づく。

この辺りは古き良き、というより懐かしき。千福はテレビコマーシャルの唄が耳に残る。

蔵。この先何年も、ということ。

短時間のタイムスリップ。懐かしさに見送られ、次の目的地へ。

因みにこの記事は、「今治から岡村を経て御手洗まで(9月27日投稿)」の続きです。もう半年になるわけです早い。