きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

国道脇の旧道へ S市にて

2017-08-09 19:42:49 | 近場の異邦人
先日のこと。用事の合間に1時間程、俗世を離れる。

この辺りでは有名なとこ。

昔の街道筋で有名どころ満載だが。

街道をトレースするのは難しい。でも国道から外れるだけで気分が変わる。そして外れてみようかと思うこと自体、いつもではないから貴重である。

高速も下から見ると面白いと思う。あの階段が気になる。

細道に入ったり国道に出てしまったりいつもは眺めているだけの橋に出てそのまま渡ったりと先が読めない。これをいつも面白いと感じることができる訳ではないから、有り難いなあと思いつつ走る。

街道筋に戻るとやはり写真を撮りたくなる。
ガイド本とかないんかな。改めてトレースしてみたいと思うのだが。