きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

同じものなのに違うということ

2019-02-04 22:51:00 | 脊髄内血管腫との邂逅
案の定、バリアのため、見ることができませんでした。
ホームページで見ても、何となく車椅子では行ける感じではないことは想像できていましたし、ただそれでも、行ってなければ納得できてないと思いますので、自分の目で見て確かめ、とりあえず受け止めることはできたのかなと。

自分が見た「インクライン」は、ホームページで見ることのできるそれとはちょっと違いました。

でも、全力でバリアを越えにかかりましたから。
少しの段差や傾斜のために、入れないところがあるとか(この後の「哲学の道」も危なかったです)、人が普通に見ている像を自分は見ることができないとか、そういうこと自体は、看過してはいけない問題だと思います。ただ、それはそれとして、気持ちは案外スッキリしているのも確かです。

詳細はこの前後も含めて、また後日、です。