きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

どこかへ行きたい、というとき

2019-02-12 19:46:51 | 徒然に2018-2020
これは、基本的には3通りある。
まず、何かの拍子に行きたいところが出て来たり、用事とかで行く必要があったりするとき。で、その辺りに何か面白そうなところがないかをリサーチして、その上で、泊まるところとか交通手段を考える場合。これは、鹿児島(宮崎)とか山口のパターン。
もう1つは、お得なクーポンもらったとか、LCCのバーゲンがあって、うまく都合が合いそうでそして安く行けそうなとき。このときは、交通手段とか泊まるところが確保できそうな見通しが立ってから、漕ぐところを決める。これは、渡良瀬遊水池とか。
全く意識してなかったが、偶然にも前者は車で、後者は公共交通機関だったりする。
その上で、その折衷的なものもあって、ある場所に行く用事があって、その場所に行った後どうするかということになり、折角だからと交通手段とホテルの状況を調べ、そして交通機関のバリアフリーを調べ、その後で漕げそうな道を考え、たまたま行き当たる。これが、平城京と大仏鉄道のパターン。

これとは別に長々と調べまくった挙げ句に、ふと思いついてばたばたばたっと決まったのが京都。本当に昼に近所を漕いでいる時に思いついた。いつもなら夜行バスは「下」の不安があるとか、時間が長すぎて身体が痛くならんかとかいろいろ考えるのだが。このときの決定打は「気温が高い」ということだった。

このときは、周防大島とか徳島のお松権現とか、琴電の終着駅めぐりとかいろいろ考えた。近場で双海とかも。
高松行きの高速バスの予約も取っていた。が、何時間も掛けて調べたものの、一瞬でひっくり返った。
こういうのもある、か。

因みに、先日見つけたもの。

地方空港発着は歳を取ってくると有り難みが分かる。

海外は、正直きついなでも行きたいなと。
身体とかより気分の具合がいいときはそういうことも考えることができたりする。