きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

「昭和の部活」の精神で乗り切る

2020-05-24 13:48:28 | 真面目に漕走
今日は気温が上がるのが早かったからか、今一つペースが上がらないままに漕ぐ。

喉が渇く、頭がぼうっとしている。ラン時代に時々感じたこの感覚、車椅子になってからはここまでの感覚はなかった。やはり三輪車(レーサー改名理由は稿を改めて〉ならではの運動量。

手袋は気になるがそれよりも休むとそれ以上やりたくなくなる気がして「休んだら負け」「水飲んだら負け」でいつものメニューを終了。きつかった。久々に途中でもう無理と何回か思った。それを乗り切ったのはやはり「昭和」だと思う。今の部活にはありえないほどの追い込み方。
ただ。
高校の時にこの気持ちでちゃんと練習していればもう少し強くなった筈なのだが。