きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

もう、空気が抜けていた

2020-06-06 14:38:30 | 脊髄内血管腫との邂逅
一瞬動揺した。いつものように「三輪車」で自転車道を漕ごうとし、ポルテから降ろした瞬間、あれっ、て感じで。何故か右側の抜けが酷い。

まだ朝の8時前だったので、家に一旦帰って空気を入れるとか、まあできなくはなかったが、もう、面倒くさいのでそのまま漕ぐことに。
面倒くさいというのは、もともとの性分だけではなくて、やはり車椅子ユーザーならではの、生活上の融通の利かなさ故というのはあると思う。

で、いつものコースを3往復。今日は、風はなかったのでいい感じだった。手袋は割合うまく設定でできていた感じで、とりあえず、3往復目に入るまでは痛くなかった。

上りを頑張って漕いで、2回目と3回目は56分ぐらいで漕げた。とりあえず、平均速度を12キロ(キロ5分)にするのが現実的な目標。今日は空気が抜けていた割にしっかり漕いでいた気がする。斜め前に杭を打つ(というより差し込む)感じで手を動かすという感じで漕いだ。

予定していた「フル」を辞め、M市内の全国チェーン系の「A」自転車屋さんへ。
以前、ムスコの自転車を買ったこともあり、気分的に敷居は低い。自動で空気が入れられる空気入れはバルブがの形が合わなかったので、店員さんが、わざわざ空気を入れてくれた。その後、ポルテへの積み込みまで。お金全然払っていないのに。
すみませんありがとう。
明日は、もう少し頑張らねばと思うが、予報では山からの東の風予想、ということは風に負けやすいパターン。
さて、どうなりますか。