きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

テンション爆下がりする

2020-06-13 11:55:45 | 徒然に2018-2020
ほぼ1か月400キロぐらいしか漕いでいないのに「三輪車」の右タイヤがパンクしたらしい。

先週、空気を入れてもらった全国チェーンの自転車屋に持っていくと、チューブレスなんでタイヤ交換になると。
ほお、知らんかった。
で、作業に2日ぐらいかかると。

ああ、そうですかと。
治るならそれに越したことはないが、週末の楽しみがなくなった気がして。
因みに今日は、漕ぐ直前にパンクを発見した他こともあり、とりあえずということで久々に今までの「日常用」で、「三輪車」が漕げない裏コースを漕ぐ。

久々に野良君たちに行く手を阻まれる。しかも数回。裏コースは歩いたり走ったりする人が基本的に少ないし。
野良君たちは、決して人に対して敵対するような動きをとることはない。ただ、車椅子は視線が低いので、彼らとは同じかやや低いぐらいになるのがちょっとまずい感じで。
三輪車の時はそこそこスピードが出てるし出せるから気にはならないが、いつもの車椅子はその辺りが貧弱で心もとないのは確か。で、ヤバいことになる前に引き返すこと数回。

折角、雨を避けるために3時に起きて雨雲レーダーとにらめっこしつつ朝早くから自転車道に繰り出したのに、テンションは下がるばかりである。

仕方がないので、たまっている用事もせず、午前中から呑み始めている。