きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

改めて、東風に苦戦しつつ漕ぐ

2020-06-20 13:41:36 | 真面目に漕走
三輪車の右タイヤの修理が完了し、今日は自転車道へ。

しかしまあよくパンクする。先日は、ポルテの方の修理をしたばっかりなのに。ただ、こちらは1000何円か払ってメンテナンス会員になったら、それで処置してくれたのだが、三輪車の方はそういうわけにもいかず。

タイヤはチューブレスで、交換工賃で四千円のタイヤが二千円余り。自転車屋さんにあるタイヤだったというのが、へえ、という感じで。日常用の車椅子は、自転車とはほぼ互換性はないのでびっくり。それでもあっただけラッキーか。道後の業者さんはいつも開いているわけではないし。
で、いつもの時間に出発。
東風のときは、下り6キロ弱はほとんど漕がないので、上り6キロ弱のときに集中する。この3本をインターバルみたいにこなす感じになる。因みに西風の時は、ずっと漕ぎ続ける。どちらがいいかとか、どうしてもそういう話になるが、それぞれ目的が違うことを意識すれば、何とか頑張れる。ただ、今日は疲れた。

全然上りのスピードが出ない。メーター(時速表示)は、2桁どころか9キロすら届かない。分かってはいるが。それでも、過去最悪のタイムは回避。いつもの3本こなして3時間7分弱。東風のときにこのタイムは、まだマシ。
終了後、疲れ切ったまま、手袋の状態を確認する。今日はそれほど痛くはなかったが、毎回漕ぐたびに修理が必要。

加えて、シートの高さを調整。明日へ続く。