きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

何となく最低限の要領を掴んだか

2020-09-13 13:20:12 | 真面目に漕走
多分、数え間違えていなければ、七回目のハーフの設定記録(1時間半)突破。

睡眠時間(ずっと眠れているわけではないが横になっている時間)が10時間越え、かつ朝御飯(パンかカップ麺か)しっかり食べると何とか最後まで持つ。
後は、力入れるのはスピード落ちた後の漕ぎ出しの時で、その他は基本力よりテンポ。地面に腕を打ち付けるようにし、かつゆっくりではなく早く。そして、力を入れて抜いてを意識する。こうすると力を入れ続けるよりスピードが出る。

何故か分からんかったが、自転車漕ぐのも、一回一回力入れてペダルは踏まんだろうということなのかもしれない。ただ、当たり前だが結構心拍数が上がるので楽ではない。維持しにくい。そこを我慢しながら漕ぐ。我慢しながら漕ぐというのは、日常用で漕ぐときの練習ではなかなかできない。競技用だからこそできる。

体調崩してここ数回は12キロ弱を1時間超えるペースでしか漕げなかった。前の週は上りの向かい風だったので、1往復が1時間10分以上かかった(設定記録突破した今日は50分切っている)。昨日は上りの追い風だったのに1時間ぐらいのペースしか維持できなかったので不安だった。

なので、今日の結果には正直ほっとしている。