きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

やっと、か、もう、か、

2021-12-11 12:44:19 | 真面目に漕走
いつものように自転車道へ。
力を入れ過ぎずに力を入れる。難しい。入れ過ぎるとリムが回転するスピードについていけない。そのレベル。
楽にかつ持続できる漕ぎ方を意識しつつ、ハーフを漕ぎ切る。
周回時の5キロごとのラップは、20分5秒、19分35秒、19分5秒で、フィニッシュは1時間23分57秒。
25分切れて、かつ、どこも(著しく)痛くない。ということで、まずまず。
兎に角、力を入れずにリムにミットをあてる。無駄な部分に力が入りすぎているというのも感じる。修正しつつ漕ぐ。大きく回す、上に当てる。下でリムを話すときの力を入れようとするとおかしくなる。これはまだできない。最後より最初に当てる位置を意識しつつ。
スピードはまだまだだが、ときどき、これか、みたいな「漕ぎ」を感じる。これは、ミットを当てるだけでなく、ポジション的なものも含めて、リムの上から下まで綺麗に当たっているときが1回か2回。勿論全然続かないが、もしかしてこれか、みたいな。
この辺り、ランでの練習を思い出す。僅かな時間なら、何とか思う形には近付くが、長時間は難しい。これがレベルの差なんだろうなと。

天気も良く風もなく気温も髙く。ただ。
調子のいい時は、自作グローブでもこのタイムは普通に出ていた。だから、楽にかつ力を入れずにこれがコンスタントに出せないと、ここから、が難しいんだろうと。
ここから、がなかなかなんだろうけどなあ。