野良君と雪 2021-12-18 15:40:16 | 真面目に漕走 気温が低いので、自転車道へ向かう時刻が遅くなる。 開始前、野良君を見かける。こちらに来られてはかなわんので、動向に注意しつつ準備する。 野良君がいなくなりほっとすると雪が降ってくる。寒い。空気が冷(ひや)い。 近くに工場ができ、護岸工事も始まって、すみかにしていた野良君たちはどうするのかと。ただ、向こうは儂に会うと気に障るみたいなのでなるべく合わないに越したことはないのだが。 この日は、考え考え気を付けては漕いだが、風にやられて速度が出なかった。まだまだ。 寒いのに。漕げただけマシというもの。