今週初めのこと。
職場イベントの関係で休日になったこの日、戸籍謄本取りに実家の町役場へ。いつもの前夜の呑み過ぎで走って行く気になれなかったので、バイク(チャリ)を選択。
前日「角」をつけた。
アマゾンで格安のを注文。数百円。緩衝材も何も入っていない。中国からゆっくりやってきた。
取り付けるときに左だけ大きさが微妙に合わず、金槌で叩く。まあ、このあたりは想定内。
これなかなか凄い威力を発揮した。
上りのキツいところ、道幅の関係で下りでもスピードが出せるところそうでないところ、コーナーが多いところ、等々で角を握る位置を変えると随分楽になった。この短い角で3、4種類ぐらい機能が変わる。
ブレーキだけはバー握らんといかんのだが。後、この日は空気圧を結構目一杯上げた。
実家まで前回は走る時の2/3近くかかっていたが、今回は1時間ちょいだから倍近く速くなった。まだチョイ乗り含めて4回目だから、要領を覚えたというより乗りやすさによる効果は大だと思う。
で実家と役場で無事に用を済ませ(当然おはかまいりも)、午後から出張なので(!)、来た道を戻ろうとしたが中途半端に時間が余るし、腹が減らんしで回り道して帰ることに。呑み過ぎでカロリー蓄積されていたのか、割合スタミナはあった。
アップダウンを繰り返しながら、約89キロを約4時間半。
そこそこ頑張ったが時間はギリギリ。直ぐにシャワーして着替えて家を出てまたチャリで。ギリギリセーフ。
当然飯食う暇なし。でも、前日はまあ結局日本酒換算で1升弱呑んだためか、全く腹が減らない。そしてロングライドの達成感もそんなにない。最後まで余裕だったということでは決してないが。
この日は出張の往復含めると98キロの走行になった。とりあえずよく頑張った。運動量はランの1/3といいながらも、これだけ走ればまずは良しか。前の方のギアチェンジせんかったし。
これだったら10月のしまなみライド応募しても良かったか。往復140キロに自信がなかったから申し込めなかったが(でも高速を少し走れるからといっても13000円は躊躇するな一度単独で尾道今治往復やってみてもいいかと)。
チャリの時は写真が少ない。この日はこれ一枚のみ。止まると次にこぎ出すのはラン以上にエネルギーが要るからかもしれないし、止まると倒れるからかもしれない。
このチャリ、決してロードとかトライアスロン用ではないチャリで価格も六万そこそこでしかないが。10キロ切る車重はお見事である。
ただ、尻が痛いのは仕方がないとして、腰が痛い。高いチャリはこの辺りどうなんだろうそこは確かに気になる(それよりムスコの身長に合わせて調整しているチャリをそのまま乗っているのが問題か)。でも、いずれにしてもパンクのことは常に心配ではあるな。
今日駅の地下道のみきゃん見ながら、それでもたまにならいいかという気にさせるロングライドだった。
職場イベントの関係で休日になったこの日、戸籍謄本取りに実家の町役場へ。いつもの前夜の呑み過ぎで走って行く気になれなかったので、バイク(チャリ)を選択。
前日「角」をつけた。
アマゾンで格安のを注文。数百円。緩衝材も何も入っていない。中国からゆっくりやってきた。
取り付けるときに左だけ大きさが微妙に合わず、金槌で叩く。まあ、このあたりは想定内。
これなかなか凄い威力を発揮した。
上りのキツいところ、道幅の関係で下りでもスピードが出せるところそうでないところ、コーナーが多いところ、等々で角を握る位置を変えると随分楽になった。この短い角で3、4種類ぐらい機能が変わる。
ブレーキだけはバー握らんといかんのだが。後、この日は空気圧を結構目一杯上げた。
実家まで前回は走る時の2/3近くかかっていたが、今回は1時間ちょいだから倍近く速くなった。まだチョイ乗り含めて4回目だから、要領を覚えたというより乗りやすさによる効果は大だと思う。
で実家と役場で無事に用を済ませ(当然おはかまいりも)、午後から出張なので(!)、来た道を戻ろうとしたが中途半端に時間が余るし、腹が減らんしで回り道して帰ることに。呑み過ぎでカロリー蓄積されていたのか、割合スタミナはあった。
アップダウンを繰り返しながら、約89キロを約4時間半。
そこそこ頑張ったが時間はギリギリ。直ぐにシャワーして着替えて家を出てまたチャリで。ギリギリセーフ。
当然飯食う暇なし。でも、前日はまあ結局日本酒換算で1升弱呑んだためか、全く腹が減らない。そしてロングライドの達成感もそんなにない。最後まで余裕だったということでは決してないが。
この日は出張の往復含めると98キロの走行になった。とりあえずよく頑張った。運動量はランの1/3といいながらも、これだけ走ればまずは良しか。前の方のギアチェンジせんかったし。
これだったら10月のしまなみライド応募しても良かったか。往復140キロに自信がなかったから申し込めなかったが(でも高速を少し走れるからといっても13000円は躊躇するな一度単独で尾道今治往復やってみてもいいかと)。
チャリの時は写真が少ない。この日はこれ一枚のみ。止まると次にこぎ出すのはラン以上にエネルギーが要るからかもしれないし、止まると倒れるからかもしれない。
このチャリ、決してロードとかトライアスロン用ではないチャリで価格も六万そこそこでしかないが。10キロ切る車重はお見事である。
ただ、尻が痛いのは仕方がないとして、腰が痛い。高いチャリはこの辺りどうなんだろうそこは確かに気になる(それよりムスコの身長に合わせて調整しているチャリをそのまま乗っているのが問題か)。でも、いずれにしてもパンクのことは常に心配ではあるな。
今日駅の地下道のみきゃん見ながら、それでもたまにならいいかという気にさせるロングライドだった。