手袋を「作る」

レーサーは、漕力とポジションと手袋で決まるらしい。特に手袋のウエイトがランの靴のウエイトに比べると大きいらしい。

で、今日は、ひたすら手袋作り。市販品は２万超えるらしいが、それより何より自作しているというネットの記事が多かった。
これまでは、滑り止めマットとかゴム紐を手に巻き付けて漕いだが、すぐにズレてきて話にならない。手が痛いし、上手く漕げないし。
いろいろ検索してある程度の形が分かったが、材質は相変わらずよく分からん。企業秘密というより、みんな自己流で何がいいのか本当のところ決めかねるのではないか。

材料は、１００均とホームセンターで揃える。

何となく、水道管の塩ビパイプを使う記事は見なかったが、使ってみようかと。切るタイプと切らないタイプを作

イメージはこんな感じだったのだが、指が抜けんので、これは却下予定。

後は安い手袋に直接ゴム紐張り付けたりして、今日、だだだっと作ったのもあるが、１週間ぐらいかけて、４つ作成。

2019-2020冬期シーズンの朝

そんなに大した絵ではない。

１月２２日６時４０分、

１月３０日６時４７分、

２月１９日６時５４分、

２月２０日６時３２分、

２月２８日６時５０分、

３月６日７時９分、
本当に、少しずつ少しずつ、朝が早くなっていく。

漕走終えてもう「なんもしたくねえ」みたいな空の色。字余り。

多分一番いい時期～この時期の朝の漕走早々について

５時半前後で開始。ライトが要らなくなりました。

日の出の時間だけでなく、太陽の場所も違っています。１枚目は１か月前の４月、２枚目は５月。

何より、このツツジ。車いすの視線にピッタリだったりします。
レーサー漕ぎながら通常用漕ぐといろいろうまくいかないこともあって、それがまた新しい発見に繋がったりします。
相変わらずですが、漕ぎ終えると、１日の７割を終えた感じがします。

初月給だからではない

とは云っていたが。

いやあ嬉しい嬉しい、もう自慢したくてしたくて。

今日、２号の誕生日。
元気かい。

不要不急ではない、喫緊の課題

ポジションは、いろいろ弄った。

で、足の位置とシートの高さ（傾き）を変え、とりあえずこの位置ぐらいでということにしたが。

手袋のサポートがうまくいかない。滑り止めとか、ゴム紐とか試したが、高速で漕ぎにかかるとどちらも外れる。それで中断することもしばしばである。

逆に、ここが解決すれば、漕ぐ練習に専念できそうなのだが。
不要不急ではない、百均とホームセンター通いが続きそうで。

儂にも来た

これ、Googleさんが教えてくれなかったら、引っかかっていた、と思う。

気を付けましょう。

コロナが落ち着いたら行ってみたいところ（妄想）

まあ、あくまで妄想レベル。

まずは近くから。

工場系も好き。現実的。

まあ九州なら。

関東だが、これは行ってみたい。この夏にでも。ただすたば自体行ったことがないレベル。

関東は結構惹かれるものが多い。関東なのか蕎麦なのかスクショは実際多い。

思考としては「かどうち」とか。

電車乗りっ放しとか、そういうのがラン時代から変わってない。

そうか、是非。

こういうのがあってもいいな。

忘れた

雨が降りそうだったので早めに準備して自転車道へ。

手に巻くゴムチューブはしっかりボンドでくっつけて準備していたが、ＣＡＴＥＹＥのメーターを忘れる。それでも今日も３５キロ。降らなくて良かった。
その後、街にＧＷ中出向かずに我慢していた漫画を買いに行く。

普通の有料駐車場は初体験。左側が空いていれば何とかなる。

で、タイヤ代の支払いへ。城山周辺を久々に。但し車。以前なら考えられなかったが車。やはり安心。

そういえば、ビアフェスタは早々に中止決定らしい。

途中お腹が痛くなり、ドラッグストアのトイレに駆け込むが、詰まっていて使えなくて別のスーパーのを借りたりと、ちょっとした用事を済ませるだけでえらい時間がかかった。
で、１００均に寄ってゴム紐補充するのをすっかり忘れていた。

中古のレーサー入手顛末記

ヤフオクで本当にたまたまひょんなことから見つけたレーサー。

キリのいい価格からの入札でそのまま落札、それが４月の初め。コロナじゃなかったら直接取りに行っていたが、ウチの職場、京阪神方面に行くと、強制的に2週間自宅待機になる（本当）ので送ってもらうことに。

ウチにやってきたのはそれから１週間余り。送料は落札価格の２倍近く。それでも普通に買うと最低で４０万から５０万なので全然気にならなかった。

何より、型番を検索しても、全然情報が得られない。一緒に付いていたメーターの型番から推測すると、15～20年前位か。

タイヤは使い物にならず、交換しようにもサイズも分からないので、以前お世話になった道後の業者さんにヘルプする。

タイヤが装着されて戻ってきたのがそれから２週間後。業者さん曰く「高いのが入っていましたが、今回はリーズナブルなタイプにしてます」と（結局、かなり格安で対応してくれたもう本当に感謝のみ）。

後、亀裂が入っていたステップの部分も修理してもらう。
元々のユーザーさん、結構大事に丁寧に乗られていたようで。ただ、業者さん曰く、車輪の状態自体はあまり良くはないとのこと。まあそれが気になるぐらいまで速く漕げるようになったら、新車のレーサーを考えないかんけど。
乗り方は、正直難しい。これでいいんかなという感じでまだまだ恐る恐る。

「トラック」の使い方とかよくわからず、やっぱりハンドルで方向を変える。前傾姿勢ももっと、と思うが、これはこのレーサーでは限界もありそうで。

古い型なのだろう、今のと比べると、シートの傾きとか幅とか全然違うし。それでも、これがあるからできることも増えたわけで。

参戦できる大会は増えた。

まずは、ハーフを１時間半というのが当面の目標か。それぐらい漕げれば、出られる大会はあるようだし。因みにこれは長野。

もう少し、頑張ってみようという、そんな気持ちになったのは久々で、それは正直思わぬ副作用じゃねえ副産物で。

久々に戦意喪失する

昼ぐらいから右耳の耳垂れが酷くなったので退勤後、耳鼻科へ。
職場に近いＭが閉まっていたため仕方がないので次に近いＦというとこへ。

がしかし、駐車場がいっぱいでしかも車椅子出せるようなスペースではない。それでも２台空いているところを見付けて停める。
がしかし、急なスロープ。おそらく過去最大。一瞬躊躇う。何とか克服する。
がしかし、扉を開けると、立派な段差の玄関（靴箱のみ）。しかも受付がないので助けが呼びにくい。扉の外にインターホンを見つめる。やれやれ。
がしかし、補聴器できないから来たわけで、インターホンのコトバが聞き取れるということはありえんし。
すごすごと退散し、結局家の近所の耳鼻科へ（普段家まで帰ると受付時間ギリギリになるので、なるべく職場近くの場所を探していたといういきさつがあったが、もうそんなこといっとれんし）。

久々に近所の耳鼻科に出向いた。マスクで口元も読めないので、音声認識アプリでやり取りする。
結局外耳炎らしい。しばらく補聴器できんのが何とも不便である。

先にFacebookとTwitterにアップした

中古のレーサーで、漕ぎまくる。ｇｏｏブログは動画アップできんのでFacebookとTwitterに。

これは3密ではないと思うのですが、問題があるなら削除しますが。

良かったら探してみてください。もう手がボロボロです。

野外で３密か？と

いうぐらい、今日の公園は人が多かった。駐車場も入りきれなくて路肩駐車多数。加えてキャンプやらバーベキューやら、いつものＧＷと変わらんなあ、と。

今のところ、信号（交差点）なしで、路面そこそこ良くて直線でいけるというのが、この公園から出ている自転車道の裏側ルート。車も通るが、これだけの直線はなかなかないので、昨日に引き続き来ているが（写真ドアに移っている儂）。

明日は、別のところを探すか、といってもなあ、どうするかなあ。

第一印象。試行錯誤、悪戦苦闘。

昨日は雨で漕走オフだったが、一昨日のレーサー初漕走の直後から、珍しくこまめに動いていろいろ準備した。


修理していただいた車椅子屋さん曰く、「やはりポジション」だそうである。「前傾」を創るためのシートの傾きとかステップの位置とか。

余計なカメラスタンドとか、ごぞごぞと細工した。

明るくなったからか温かくなったからか、レーサー少し前から家を出るのは早くなっている。自分の部屋から運び出し、車に載せる。まだまだスムーズにはできないが、とりあえず一人でできる。近くの自転車道の傍にある駐車場まで２キロほどしかないが、自宅からレーサーで一般道を漕ぐ勇気はまだない。これ思った以上に難しい。

乗り降りもだが、レーサーは自分にとってそういう点でも敷居が高い。だからからか乗った時のワクワク感は半端ない。

カメラスタンドはすぐに崩壊した。失敗。

漕ぐときのグローブというか緩衝材みたいなものを探していて、初めはゴムのチューブみたいなものをイメージしていたが、１００均に丁度いい感じがあったので今日はこれで試した。

あまりフィットしたという感じはない。もっと固いグローブでという記事も見たが、レーサー自体の情報もそれほどないので、まだまだ暫く自己流での闘いになる。

にしても、指はボロボロである。導尿の時にする消毒がしみる。
それより何より、この疲労感が凄い。漕いだ時間は３時間ないが、兎に角疲れてしまって車に戻っても放心状態。

こういうの、ラン時代を想い出すな、と。

防予フェリー伊保田から

防予フェリーは、車両も障がい者割引を設定してくれている珍しい路線なので、是非利用したかったがなかなか実現できず。

九州遠征の帰りに漸く実現。
この時は、電話予約の時に「車椅子」ということを言ってなかったのがマズかったらしく、船内へは行けないということで、車内待機となる。これは仕方がない、と後で納得する。伊寶田は途中の寄港地なので、車の乗せ方とか予め計算せないかんだろうし。

まあ、１時間ほどなので特に不自由はなかった。

港にも身障者トイレはあったし。

この時、行きは高速使ったが、帰りはこちらで助かった。楽だった。

因みに、ここは、大阪から逃げた何とか容疑者がしばらく滞在していたという道の駅。麦酒置いてなかったので、車中泊には不向きか、と。

レーサーを迎えに行きました

昨日、リハが終わって夕方に、待ちに待った電話が。
結局タイヤサイズとか全くわからんかったので、早々に道後の業者さんへ持ち込む。連休前に間に合って狂喜乱舞。
お世話になりました。

昨夜はあまり眠れんかった。小学生みたいや。

また指を傷めました、という感じ。

もうね、今、へとへと。明日雨みたいなので、詳細は明日綴る予定。