きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

正午過ぎで「終了」

2020-08-12 13:09:04 | 真面目に漕走
再び今日から夏季休業。ヨメさんとムスメは出勤。ムスコは多分休みなんだろうが全然会っていないので分からん。

やることはいつもと変わらず。

朝から気温が高かったが淡々と漕いだ。休日とは違う自転車道。

今日もうまくハーフで1時間半切りクリア。漕ぐコツは確かに掴めてきているのかもと思うが。いっぱいいっぱいで漕ぐことに変わりはなく。

そんなに力が急に付くはずはなくて。多分やはり空気圧だろう。今日は4.5から0.3BAR上げて4.8へ。ただ推奨値は7~9なのでまだそこまで行ってない。この辺りは上げると怖いし、下げると走らないしで、まあ、練習だからということで当面はこれぐらいで維持しようかと。

いつものように、戻った後は放心状態で。ただ風は心地よい。帰ってすぐ麦を補充。
案外秋が来るのは早いかもしれんな。

学習能力がない

2020-08-11 20:21:09 | 脊髄内血管腫との邂逅
先日の漕走で右の足が痛くなる。

大袈裟なと思うかもしれないが、痛くなるのは遅いし、痛くなってからは結構痛い。そういう状況だから、褥瘡みたいなことも普通に起こる。
この日失敗したなと思うのは、そういうの分かっていながら準備とか対応できる措置をしていなかったこと。

原因は、簡単に言えば、ステップに緩衝材巻いとくとかしていなかったし、もっと簡単に言えばカットバン持ってきてなかった。相当ヒヤヒヤした。

おまけに、痒いのが嫌いなのにこの日はかゆみ止めを持参していない。蚊より性質が悪い奴に刺されたみたいで痒かった。
単に「あほ」という報告になってしまった。情けない。

令和2年度第2回夏季休暇終了

2020-08-10 11:55:22 | 真面目に漕走
1回目も2回目も毎日自転車道で漕いだ。距離はそれほどではないが心拍数はしっかり上げた。

昨日のハーフ一時間半切りは出来過ぎ。

今日はそこまで追い込まなかったが、それでも1時間40分は切れた。いつもと違う山からの風だったのでこれも上出来。

何か、もう退職後の1日のルーティンが確立されつつあるような日々。

午前中で多分熱中症寸前

2020-08-09 13:06:05 | 真面目に漕走
夏休み第2弾3日目(第一弾は7月下旬の4連休で今回が先週金曜日からの4連休)。

青空。

朝の八時半の時点で30度(推定)。
とりあえずいつもの休日ルーティーンそのままに漕ぎ始める。悪くはないのでタイムを出しにかかるが、向かい風と交差点での車とか対向車(自転車)とかに邪魔されて、折れそうになる。

それでも3回目のハーフ1時間半切り。その後スタート地点まで戻る3キロは、キロ7分ぐらいかかってもう漕ぐどころの話ではなかった。久々に軽い嘔吐感まであったから、結構追い込んだのだと思う。だらだら漕いでいたらこの夏休み第2弾中初めて野良君に会った。慌ててペースを上げた。

競技用三輪車入手して3ヶ月。休みの日は相変わらずこれの繰り返しだが、嫌ではない。ただ、以前のように3時間とか漕げる感じではないのは確か。もう、1時間半でへとへとになる。終わった後で、放心状態で30分ぐらいその場に佇む。
これは、去年の漕走にはなかったことではある。

大丈夫。午前中からやってる。

正式に廃業宣言、かなと

2020-08-08 12:46:50 | 脊髄内血管腫との邂逅
これベースは多分、6~7年前に書いた原稿。今回それに加筆。
この日、肩書き5つも書き並べた人が本を売りつけて来た。丁寧にお断りした。阿呆かっていう感じで内心思いながら。

仕事のペース自体は、6~7年ぐらい前がピークでそれから少し落ち着いたがそれでも忙しかった。本当にあのときは毎日気持ちが塞がるぐらいしんどかった。
脊髄やられてぶっ倒れる前は、目の前の仕事をあっぷあっぷしながらもやってはいた。人様には迷惑はかけたくないなと。それだけ。
退院直後は、自分のことで精一杯だった。これは3年経とうとしている今も変わりがない。
いろいろとやってもらうことが増えたから、以前の忙しい時期の殴り書きを読み返すと赤面する。

○ きこえるんやから話ちゃんと聞けって資料ちゃんと読めって。
○ できませんってそれ仕事やん。
○ ギリギリになってからいうなや。
○ 上げ膳据え膳にせんと動かんってどんなんで。
○ 任せて決まった後でいろいろ言ってくるなって。
○ 案も持たずにだらだら話すんな。意見言うだけで自分は何もせんと周りに余計な仕事増やすなや。

ただ、この環境に関しては、今でも事実だと思う。阿呆かっていう感じで内心思うことも多々ある。
ただ、事実だが、こういうように受け止めたらいかんなと。
そういうことを思うことができるようにはなってきている。
腹が立つというより、「あなた方の都合で私は止まりたくない何故なら私には明日が保障されていない」いう気持ちが強い。だから、腹を立てるより先に動いて済ませるようにしている。
今は最低限の仕事の量でその辺までカバーできている(それでもときどき頭を抱えることはあるが)から、何とかクビにならないようにやるしかないかと。だから、以前のようなSTの仕事みたいなことはできんのだろうが、それはそれでいいかと思うようになってきた。
あのまま行けば、何か勘違いして、肩書き5つも書き並べた人のようになったかもしれない。
がつがつしてた。本当に。負けたらいかんみたいな感じで。
これは4年前、になるのか。(就職試験を受けに行ったときの話・2017-11-05
脊髄やられてもうすぐ3年になるという今、いろいろ想うことはある。
あの頃を否定する気はない。あの頃のがつがつしたものがないと、今の自分はなかったから。ただ、あの頃のようにはもうできないので。

写真がないので6号に出てもらいました。5号ともども元気で何より。

そして、ヨメさんにも感謝。ローン返すまではとりあえず頑張るか、ねえ。



有休取ったからといって特に変わりない

2020-08-07 15:30:04 | 真面目に漕走
ということ。むしろ家人の朝の準備に支障が出ないように、トイレとかシャワーとかしなければならない分、どうなんか。

平日とか関係なくいつものように自転車道へ。確かにサイクリストは少なくて、そして、草刈の作業のおっちゃん方が大勢いて。
野良君は見かけず。暑いからな。

今日は、ハーフ1時間39分をギリギリ切るぐらいのペースで24キロ。もう一本行けたらいいが、へとへとになって、どうしても二本しか行けていない。

乗り移りさえドキドキもので。

で、昼前から慰労する。
爪とか浮腫みとかいろいろ気にはなっている。また別稿で。

先月の豪雨の時

2020-08-06 18:30:14 | 徒然に2018-2020
帰りにいつも通る山道が閉鎖されていた。

災害を身近に感じる瞬間。
因みに行きは市内を通っていく。朝の5時は車はほとんどいないためである。

今年の雨は多かった。ここ数日それを忘れてしまうかのような晴天猛暑続き。

マスクは苦手

2020-08-05 17:03:13 | 徒然に2018-2020
小耳症で、耳に引っ掛かりにくいので、あまりしてこなかったが、流石にコロナでつけるようになった。

メーカーによっては、ゴムの具合が良くてここまでしなくてもいいことがあるが、基本的には工夫がいる。
まあ、つけられるだけマシか。

生活年齢と発達年齢

2020-08-03 17:17:35 | 徒然に2018-2020
これ真面目に思っているがうまく説明できない(というよりする気がない)ので、簡単に。

いろいろな子どもがいていろいろな育ちがあることは確かなので、「がちっと」当てはめるつもりはないが、これを無視する人も多いから余計に、こういう視点は必要だと思ったりする。

午前10時過ぎの時点でバテバテになる

2020-08-02 12:37:10 | 真面目に漕走
昨日は、夕方6時に床に就き、11時間後に起床。全ての時間睡眠している訳ではないが、これを週に一回やっておくことで疲労はかなり軽減されるらしい。

で、今日は、最初の下りの入りが12分切る。調子は悪くないので一気に行く。
結果、先週末に作った記録をあっさり更新する。ハーフ1時間27分40秒。

終わった後、昨日のように30まで漕ぐとか全くできず、車の傍で20分ぐらい放心状態。

今日は、自転車道の2か所で交通量調査をしていたが、10時前にはもう撤収していた。こういう日に危険だと思う。どちらも大学生と思われる若い方だったが、上から何らかの指示があったのだろうか。

競技用三輪車で休日を漕ぐようになり、時間は半分ぐらいになったが、へとへと感は倍以上だと思う。まあ、こういうのもありだと思う。

10時でバテバテになり、11時でもう酔っている。

久々に30キロ漕

2020-08-01 13:31:22 | 真面目に漕走
月が替わったので、というのは大いにある。先月は雨も多くて、漕走距離はぎりぎり300キロをクリアする。ラン時代も含めて月300切るとか何年もなかったので、本当に漕いでなかったというのが数字に出ている。

今日は、8時過ぎに自転車道に到着し、漕ぎ始める。去年の今頃は、飛び地探索(和歌山)とか、実家まで漕走(伊予西条から実家まで)とかいろいろしていたが、今年の場合、休みは三輪車で自転車道というのは鉄板になりつつある。

今日は、いつもの12キロ弱を一本目が55分45秒、二本目が53分55秒、ということで記録を狙うには物足りないが最低限のペースは刻めていたのでよし。天気が良かったので、ペースダウンしてもいいかということにして6キロ漕いで、久々30キロ。

終わった後は放心状態。
これは競技用三輪車の世界を知った故に知る貴重な感覚。