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男子SP終了~世界フィギュアスケート選手権2011



武史くん、ガチンスキーの名前をあげてくれてありがとう♪

ミカル、良かったー。
コーチのメガネもあいかわらず素敵。
でも、ミカルの衣装の、あの手の白い布がなあ。あそこまでやるなら、いっそ手甲にしたほうがいいんじゃないかと思う。
アタシのソチの星はペーターとソンくんとミカルとガチンスキーだ!と本気で思った時期があったけども、順当なのはミカルとガチンスキーなんだろうなあ(苦笑)

大ちゃんステップでちょっとよろけたけど、この得点は、ジャンプでチェンジエラーとられていますね。もったいなや。



あたしゃやっぱ、トマシュ好きだなあと実感。
もう見ていて痛々しいんですが、そんでも、好きだなあ。素敵なプログラムです。
痛々しいと言えば、クリスの試合を痛々しいと感じながら観ることは、今季で終わったのですが、
トマシュはまだまだ見守り続けたいですぞ。

ガチンスキー、なんであそこで(涙)
でも、素晴らしかったよね!フリーはよけいなこと考えないで思い切っていってほしいです!
あー、でも10代の成長は早い。。。どんどん大人っぽくなってきたね。

コンテスティのプログラムというか曲の構成大好きなんですよ。
あとは、こういう王道路線なら、キメ顔とかキメポーズね、「どうだ!!うりゃ!」ってのが欲しいなあ。
あ、もちろんジャンプの確実性もですけども(笑)


織田くんコンビネーションにならなかった、、、と思ったら、ちゃんと最後にリカバリー。
終盤に持っていたから加点も大きいです。さすが!!!大ちゃんを上回りましたね。


ドキドキしながら観てましたが、正直なところ。。。
マヨロフの得点と順位を見た時点で既に戦意喪失していたワタクシ(涙)
だから意外と思ったより、冷静だったかも。
うーん。やっぱ、大ちゃんは、もっと凄いはずだよなー、って思います。
期待値が高いというより、もっと凄い滑りをスケートファンは観ているから、この得点も仕方ないのかな、って思いました。


日本勢は全員最終グループに残りました。
ガチンスキーは、普通に行ったら、地元加点的なものがあるし、メダルの可能性があります。4回転もきちっと飛べますからね。
しかしこの面子だと、ジャンプだけだとなぁ。どうなりますやら。
大ちゃんに花道を飾らせてあげたいの気持ちもありますが、ガチンスキーに心は傾いちゃってたり。や、上位6名で総合的にいちばん好きなのは小塚くんで、別格だなあと思うのは大ちゃんなんだけども、それでもガチンスキー応援モードなアタクシ。
小塚くんはトリプルアクセルが鍵なのと、あとは、「期待の3番手ポジション、ここぞという時の緊張でやらかす」というのをそろそろ返上してほしいのです。大好きなだけに、ほんと、そう思います。(それはジェレミー・アボットについても同じなんだよ!)
フローランは今がいちばん伸び盛り。ミスが無ければフリーではガチンスキーを上回ると思います。
パトちゃんは、そうですねー。滑っているのを観ているときは、すごいなあと思うんだけども、
そんなに興味がわかないのはなんでかな?
(実際パトちゃんより、アタシはマヨロフとかミカルとかソンくんとかアントンとかペーターが大事なんでありますよ。)

ジュベールとトマシュがフリーではじけてくれますように。
(って。。。バンクーバー五輪でもジュベールとトマシュとジェレミーのときにそう願っていたじゃないの・笑)

あー、しかし、ほんとにアメリカ。。。。
来季の枠が、、、、怖い。
 

ああ。ペアもダンスも放映してよ。
せっかくの連休なのにさ。ちぇ。




男子SP最終順位です
スコアは こちら

1 パトリック・チャン(カナダ) 93.02

2 織田信成(日本) 81.81

3 高橋大輔(日本) 80.25

4 アルトゥール・ガチンスキー(ロシア) 78.34

5 フローラン・アモディオ(フランス) 77.64

6 小塚崇彦(日本) 77.62

7 ミカル・ブレジナ(チェコ) 77.50

8 トマシュ・ベルネル(チェコ) 75.94

9 ブライアン・ジュベール(フランス) 71.29

10 デニス・テン(カザフスタン) 71.00

11 リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ) 70.54

12 ライアン・ブラッドレイ(アメリカ) 70.45

13 ロス・マイナー(アメリカ) 70.40

14 ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 69.16

15 ケビン・ヴァン・デル・ペレン(ベルギー) 68.34

16 ペーター・リーベルス(ドイツ) 67.73

17 アントン・カヴァレフスキー(ウクライナ) 65.16

18 サミュエル・コンテスティ(イタリア) 64.59

19 ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 64.36

20 宋楠(中国) 63.78

21 ジョーイ・ラッセル(カナダ) 61.69

22 ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー) 60.74

23 パオロ・バッキーニ(イタリア) 58.96

24 キム・ルシーヌ(モナコ) 58.81

25 アドリアン・シュルタイス(スウェーデン) 58.41

26 ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 56.68

27 キム・ミンソク(韓国) 56.19

28 アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン) 54.24

29 マキシム・シポフ(イスラエル) 50.10

30 ミーシヤ・ジー(ウズベキスタン) 49.61



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第4グループまで終わりました!~世界フィギュアスケート選手権2011


第4グループ終了時点の暫定順位です

公式リザルトサイト

小塚くんお手付きが惜しい、、、、よく滑っていたのになー。

パトちゃん完璧だったよね。笑うしかないくらいの完璧さです。素晴らしい。

しかしいちばん笑えるのは、あいかわらずプルシェンコのバナーが多いことだよ。
プルシェンコ、出てないのに。。。。

ジュベールはどこの国でも人気があるけども、やっぱ、日本で滑るとノリが違っただろうなあ。
日本で滑らせてあげたかったよ、ある意味、日本の子たちより、マジで。

見ていて面白いな~、と感じたのはケヴィンのプログラム。
プログラムそのもの、というより、彼の個性とかこれまでのこととかひっくるめて、
彼の魅力が滑りによく出ていて、でも得点はよくないし、全然駄目だったんだけど、
でも、、、良かったです。





1 パトリック・チャン(カナダ) 93.02

2 フローラン・アモディオ(フランス) 77.64

3 小塚崇彦(日本) 77.62

4 ブライアン・ジュベール(フランス) 71.29

5 デニス・テン(カザフスタン) 71.00

6 リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ) 70.54

7 ライアン・ブラッドレイ(アメリカ) 70.45

8 ロス・マイナー(アメリカ) 70.40

9 ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 69.16

10 ケビン・ヴァン・デル・ペレン(ベルギー) 68.34

11 ペーター・リーベルス(ドイツ) 67.73

12 アントン・カヴァレフスキー(ウクライナ) 65.16

13 ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 64.36

14 宋楠(中国) 63.78

15 ジョーイ・ラッセル(カナダ) 61.69

16 ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー) 60.74

17 パオロ・バッキーニ(イタリア) 58.96

18 キム・ルシーヌ(モナコ) 58.81

19 アドリアン・シュルタイス(スウェーデン) 58.41

20 ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 56.68

21 キム・ミンソク(韓国) 56.19

22 アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン) 54.24

23 マキシム・シポフ(イスラエル) 50.10

24 ミーシヤ・ジー(ウズベキスタン) 49.61



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男子SP始まりました ~世界フィギュアスケート選手権2011



第3グループまで終わりました。
昨日までのお写真→gettyimages

我が家のスカパー。ESPNは視聴できないので、今日はネットと地上波でいろいろチェックです。

ネット実況→スポーツナビ

マヨロフはやらかしてしまった模様(涙)
予選で力を使い果たしちゃったのね。ひーん。

ペーター、ソンくん、アントンはまずまず。



とりあえず第3グループ終了時点の暫定順位です

(既に第4グループ始まっており、フローラン・アモディオが77点台を出してトップに立っています)


1 デニス・テン(カザフスタン) 71.00

2 リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ) 70.54

3 ライアン・ブラッドレイ(アメリカ) 70.45

4 ロス・マイナー(アメリカ) 70.40

5 ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 69.16

6 ペーター・リーベルス(ドイツ) 67.73

7 アントン・カヴァレフスキー(ウクライナ) 65.16

8 ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 64.36

9 宋楠(中国) 63.78

10 ジョーイ・ラッセル(カナダ) 61.69

11 ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー) 60.74

12 パオロ・バッキーニ(イタリア) 58.96

13 キム・ルシーヌ(モナコ) 58.81

14 ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 56.68

15 キム・ミンソク(韓国) 56.19

16 アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン) 54.24

17 マキシム・シポフ(イスラエル) 50.10

18 ミーシヤ・ジー(ウズベキスタン) 49.61



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今年もこの季節

ちょっと今年は収穫が遅れましたが(たんにわたしの都合・笑)毎年恒例のママレード作りの季節がやってまいりました!

今日明日と、ちょうど連休なので2日間に分けてまず第一弾です!



少し前にひろりん(下の弟)が庭の木を手入れしてくれたので、今年はやっかいな蜜柑の木特有の棘に悩まされること無く捥いできました。
といっても、ワタクシ、背が低いので梯子に登って、蜜柑の木に上っても、手がなかなか届かなくて、手が届く範囲の実を捥いで終了~♪

とりあえずビニール袋2つ分。こんだけ捥いでもまだ木にはたんまり成っております。
うちの庭、なにしろ日当たりが悪いので、蜜柑もいちじくも枇杷も、とんでもなく高く高く育っているんです。
ビニール袋をかかえて、もっと上の枝に移るのは重たくて、やめちゃった。

また今度。あと2、3回上れば全部収穫できると思う。


あ、蜜柑と書いてますが、夏蜜柑かはっさくか、よくわかんないんだけども、正体不明の柑橘類です。たぶん夏蜜柑なんだと思います。



とりあえず今日はビニール袋一つ分のしたごしらえ。蜜柑16個くらい?5キロ弱。
筍を丸ごとゆでるのにも大活躍の大鍋に、どんどん蜜柑の皮を入れていきます。
包丁で軽く切り目を入れて、手で剥いてきます。
これで1日水につけておきます。(翌日、何回かゆでこぼします)

外の皮を取ったら、次は中の薄皮を剥きます。
超深爪主義で、爪が異様に短い(自分ではそう思わないけども、人から見ると切りすぎらしい)ワタクシなので、ずっと剥いてるとちょっと指先が痛くなりますが、
そこは両利きなので、痛くなったら逆の手で剥きます。
両利きは便利です。
シフォンケーキの卵白の泡立ても、疲れたら手を逆にすれば平気ですから!
(わたしはバカ力なので、卵白の泡立てはわりと平気ですが、さすがにシフォンケーキの卵白は量が多いから、ちょっと疲れます。ま、シフォンケーキはハンドミキサー使うのが正解ですね。)



ほんで、砂糖(わたしはきび砂糖や三温糖を使います)の半分をまぶしておきます。
ま、別にまぶさなくても、煮るときに入れればいいですが、
砂糖をまぶしておいて、水が上がってくるのを見るのが楽しくて、いつもこれをやっています。

今回はお砂糖を2キロ使うので、その半分の1キロ、つまり一袋分をぶっかけた、、、
というか、まぶす、までいかず、砂糖で蓋をした、、、感じ。

あまりに量が多くて、まぶす作業ができなくなってしまったからこのまま放置することにします。
もう1個大きいボウルにすれば良かった。
(このへんが行き当たりばったりなのだ、わたしの場合)


朝起きて、もぎたての蜜柑を剥いたからか、お蜜柑の中が、あったかい!
木の内側に成っていた蜜柑はほどほどに冷えていて、日当たりの良いところの実は、びっくりするくらい温かいの!
こうして果物は熟していくんだなー。。。。。


ほんとはすぐにでも煮たいんだけども。
気がついたら、瓶が足りないことが判明。(←ほら、行き当たりばったり)

それに、やっぱ、半日以上水につけとかないと、我が家のお蜜柑は皮の渋みが抜けないような気がするんですよね。でも、なんか、年々、渋みが抜けてきているような感じ。
ママレードにしなくとも、そのまま、食べられる日もくるかもしれません。
まあ、そうとう、酸っぱいお蜜柑ですが。



うー、でも、我慢できない!早く煮たい!!!!!!

たぶん、今日の夜中ぐらいから、ぐらぐら皮を煮こぼして、
明日の早朝くらいからママレード造りに突入すると思います(笑)


なんだろうね。
こういう、お菓子作りとか、お裁縫とかってね、、、、、

そのとき作りたい!って気分が乗らないとね、造りたくないんだよね~。不思議~。
一気に造りたくなっちゃうんですよ、ワタクシ。

だからパッチワークも昔から、でかいものは作れない。
材料を集めるとか、そういう下準備は何日かけてもいいんだけども、
作ると成ると、すぐ完成させてしまいたいから、
一晩で縫い上げられるサイズのものしか作れないのです。


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シャガの花




大好きなシャガの花♪

アヤメ系のお花の中ではいちばん好きかな。

(サムネイルをクリックするとちょっと大きい画像にとびます)

うちは転勤族だったので、そのたびにこのシャガも庭から庭へと移動してきました。

静岡の今のおうちの庭は、かなり日当たりがよろしくない。
(だから木々はみんな太陽を求めてでかくでかく伸びてしまう・笑)

最初にシャガを覚えたのは、豊橋に住んでいるころ(小1~小4)。
青なのか紫なのか、なんとも言えないような淡い色合いに子供ながらもとっても魅了されたものでした。豊橋の家の庭は条件が良かったのか、(というか、単に田舎というか・笑)さまざまな植物が百花繚乱。
中でもマーガレットの群生といろいろな薔薇と柿の木と、そしてこのシャガの花がそれはそれはたくさんあって、好きでした。

まー、マーガレットがたんまりあると、アブラムシもものすごいんですけどね・苦笑(その分てんとう虫がたくさん集まって、それはそれで楽しかった♪)

当時住んでいた家は、豊橋市にある「豊が丘高校」のご近所。
家の前は、高校の、、、なんだろうな、ちっこいグラウンドがありました。
学校の敷地もかなり広かったと思うから、そんなグラウンド、別に無くてもよさそうだったし、
わたしの記憶にある限り、そこで部活動を行っていることは少なくて、
たまに金網をよじ登って入って、グラウンドの端に生えてるシロツメクサを摘んで花輪を作ったりしてあそんだものでした。


名古屋や津に引っ越した時もシャガはもちろん一緒にお引越したのですが、
静岡に来たときはかなり弱っていて、株も減ってしまっていたらしいんですよね。
(静岡には家族が先に移り住んたので、わたしは当時のことは良く知らないんだけども)

今も、そんなに増えてはいないのですが(やっぱり日当たりが悪すぎるのかな)、
それでも毎年可憐な花を咲かせてくれます。


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