goo

いつの間にかキーの位置が変わってた・笑

どういうわけか、キーボードのロシア語の配列が変わってしまいました!

不思議だ。。。

と言っても、文字そのものは、ほぼ今までのとおりの配列なのですが「ё」だけが、全然違うところに変わっちゃった。
「ё」の場所 今まで→半角/全角キー  今→「ю」の右隣。?キーのところ

今までの配列はロシア語ウィンドウズ95/98のモジュールだと思うのですが(たぶん・笑)
それだとファンクションキーの下の、数字キーは、そのまんま数字をタイプするのです。
今回のは、shiftキーを押しながらじゃないと、数字にならず、普通にキータッチすると、記号になるのね。
(今までは逆で、shiftキーを押すと記号だった)

記号の割り当ては、、、今回のほうがわかりやすい、、のかなー。
でも『かっこ()』は前のほうが打ちやすかったかもしれない。
そして今までピリオドやコンマだったところが、「ё」に変わっちゃったので、さっきから、キャスト表を打ち込んでると、気が付くと「ё」がいっぱい・笑!!!!




それにしてもなんでいきなり変わったのかなあ。
モニター部分がぶっ壊れたときに、確かにキーボードもマウスも変えましたが、そのときはなんにも変更してないんですよ。つい最近まで、ロシアの人とメールするときも「ё」は、半角/全角切り替えのキーに割り当てられていたんだけどもね。

まあ、いきなり変わるはずがなく、わたしがなにかバージョンアップとかやらかしたのでしょうか???



ってか、これまでのがごく普通に思っていたけども、マイナーだったのかなあ。
よくわかんないけど。(ここらへんがテキトー。)

全然違いますが、わたしは引越しが多い家庭で育ったので、学校が変わるたびにその学校が使用しているリコーダーがジャーマン式だったりバロック式だったり、、、そういうのを思い出しました。なんとなく。

あれって、市の教育方針がどうのこうのではなく、そのときの音楽の先生と楽器屋さんの好みで決まるものなんでしょうかね。
どっちの指使いも覚えられたのでラッキーでしたが。






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ペテルブルク便り~2012年4月25日 「ロメオとジュリエット」キャスト


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんが、4月25日のミハイロフスキー劇場の「ロメオとジュリエット」のキャストを送ってくださいました!

お忙しい中いつもありがとうございます!!!

わたしはこのバージョンの「ロメオとジュリエット」は1回しか観たことがなくて、
いろんな意味で衝撃的というか、、、壮大なハテナマークをいっぱい抱えて帰宅した思い出がある作品です。

黒と金を基調としたあの美術は、なんとなくベステミノワ&ブキンのカルガリー五輪シーズンの「イーゴリ公」がふと頭をよぎったりします。
ベステミノワといえば、ちょっときりりとしたお顔立ちの姐さんでしたが、マールイのアンナ・ノボショーロワのきりりとしたお顔がとっても懐かしい。。。。(でも今回はジュリエットママはノボショーロワさんじゃないけど・笑)


25 апреля 2012 года

Действующие лица и исполнители:


Синьора Капулетти Кристина Махвиладзе
Синьор Капулетти Вдадимир Цал
Джульетта, их дочь Сабина Яппарова
Тибальт, брат Джульетты Александр Омар
Парис, жених Джульетты Ришат Юлбрисов
Синьор Монтекки Илья Архипцов
Ромео, его сын Николай Корыпаев
Патер Лоренцо
заслуженный артист России Кирил Мясников
Эскал, герцог Вероны Алексей Малахов
Меркуцио, родственник герцога Николай Арзяев
Тарантелла Наталья Кузьменко Николай Арзяев
Жизнь Юлия Балагурова
Смерть Алла Матвеева
Предводители Алексей Кузнецов Денис Толмачёв
Четвёрка подруг
Ольга Астрейко Мария Дмитриенко
Анна Кулигина Елена Никифорова

Четвёрка друзей
дипломант Международного кокурса Андрей Маслобоев
Павел Виноградов Никита Кулигин Максим Подосёнов
Капулетти, Монтекки, гости, горожане- артисты балета
Спектакль ведёт Саша Кононенко

Соло в оркестре:
Ксения Евтушенко(скрипка), Елена Сазонова(флейта),
Анатолий Сахаров(корнет)

Дирижёр-Михаил Татарников

2012年4月25日「ロメオとジュリエット」
カプレッティ夫人(キャピュレット夫人); クリスティーナ・マフヴィラーゼ
カプレッティ(キャピュレット公); ウラディーミル・ツァル
ジュリエッタ(ジュリエット)、彼らの娘; サビーナ・ヤパーロワ
ティーバルト(ティボルト)、ジュリエットの兄; アレクサンドル・オマール
パリス、ジュリエットの婚約者; リシャット・ユルバリソフ
モンテッキ(モンタギュー公);イリヤ・アルヒプツォフ
ロメオ、彼の息子; ニコライ・アルジャエフ
ロレンツォ神父;ロシア功労芸術家 キリル・ミヤスニコフ
エスカル(エスカラス)、ヴェローナの大公; アレクセイ・マラーホフ
メルクーツィオ(マキューシオ)、大公の親戚; ニコライ・アルジャエフ
タランテラ; ナタリア・クズメンコ  ニコライ・アルジャエフ
生命; ユリア・バラグロワ
死;アラ・マトヴィエワ
隊長;アレクセイ・クズネツォフ  デニス・トルマチョフ
4人の友人たち;
オリガ・アストレイコ マリア・ドミトリエンコ アンナ・クリギナ エレーナ・ニキフォロワ
4人の友人たち;
国際コンクールディプロマ受賞、アンドレイ・マスロボエフ
パーヴェル・ヴィノグラードフ  ニキータクリギン  マクシム・ポドショーノフ

カプレッティ家、モンテッキ家、客人たち、人々ーバレエ・アーティスト

オーケストラソロ;
クセニア・エフトシェンコ(ヴァイオリン) エレーナ・サソノワ(フルート) 
アナトリー・サハロフ(コルネット)

ステージ・マネージャー;サーシャ・コノネンコ

指揮;ミハイル・タタルニコフ 




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ペテルブルク便り~2012年4月24日 「ペトルーシカ」「火の鳥」キャスト表


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさん。
マリインスキー・バレエの「ペトルーシカ」と「火の鳥」のキャスト表を送ってきてくださいました。
いつもお忙しい中ありがとうございます!!!!

こちらがキャスト表です。クリックすると大きな画像にジャンプします。

※画像の無断転載・使用は堅くお断りいたします

ペトルーシカ




火の鳥



記事の終わりに、文字に起こしたものをあげますので、画像が表示されない機種の方はそちらをご覧ください。




ゴールプは腰回りが出ない衣装だとGOODですね。
基本的には華のあるダンサーだし、上手いし、表情もとても良かったです。
後はワガノワの頃から贔屓にしてるオクサーナ・マルチュクをみることが出来て良かったかな。
レヴェデフと同級生で、彼女を観たくて卒業公演も行ったんだよなぁ~と懐かしくなりました。
あの頃の可愛らしさはチョットなくなってしまいましたが、踊りは前より洗練された感じです。
もし、見る機会があれば注目して下さい!
他のカンパニーと海外ツアーに行ってたサーシャ、今日戻って来てロミジュリのティボルトを踊るそうです。
昨日のドレスリハーサルも出てないのに大丈夫なのかな…





ということなので、オマール大好きさんのおススメのマルチュクにも大注目ですね!
今度の来日公演に参加してくれるといいな~。


ПЕТРУШКА
Потешные сцены в 4-х картинах
Музыка Игоря Стравинского
Хореография Михаила Фокина(1991)
Декорации и костюмы Александра Бенуа
Музыкальный руководитель Валерий Гергиев
Постановшик Гери Крист
Художник по возобновлению декораций
Батожан Дашицыренов

Художник по свету Владимир Лукасевич
Ответственный репетитор Игорь Петров
Ответственный концертмейстер Лидия Зверева

Действующие лица и исполнители:
Петрушка – Андрей Баталов
(заслуженный артист России,
лауреат международных конкурсов)
Балерина – Ирина Голуб
Арап – Рубен Бобовников
Фокусник - Сослан Кулаев(первое выстпупление)
Кучер - Камиль Янгуразов
Конюхи - Эдуард Гусев Михаил Бердмчевский
Цыганки - Мармя Аджамова Наталья Дзевульская
Танцовщицы - Екатерина Иванникова Оксана Марчук
Соло в оркестре:
Денис Лупачёв(флейта)
Руслан Мамедов(фагот)
Геннадий Никонов(труба)
Дмитрий Ефимов(фортепиано)
Оксана Клевцова(челеста)

ДирижерМихаил Агрест


「ペトルーシカ」
一幕四場のバレエ
イーガリ・ストラヴィンスキーの音楽、ミハイル・フォーキンの振付による(1911年)
衣装・デザイン;アレクサンドル・ブノワ
音楽監督;ヴァレリー・ゲルギエフ
ステージ・マネージャー(振付指導、振り移し);ゲイリー・クリスト
復刻デザイン;バトジャン・ダシツィレノフ
照明デザイン;ウラディーミル・ルカサヴィチ
首席レペティトゥール; イーガリ・ペトロフ
コンサートマスター;リディア・ズヴェレワ

出演;
ペトルーシカ;アンドレイ・バターロフ(ロシア功労芸術家、国際コンクール受賞者)
バレリーナ;イリーナ・ゴールプ
ムーア人;ルーベン・バボフニコフ
人形使い;ソスラン・クラエフ(初役)
御者;カミール・ヤングラゾフ
馬丁;エドゥアルド・グーセフ、ミハイル・ベルディムチェフスキー
ジプシー;マリア・アジャモワ、ナタリア・ゼヴリスカヤ
踊り子;エカテリーナ・イワンニコワ、オクサナ・マルチュク

オーケストラ・ソロ;
デニス・ルパチョフ(フルート)
ルスラン・マミエドフ(ファゴット)
ゲンナディー・ニコノフ(トランペット)
ドミトリー・エフィモフ(ピアノ)
オクサナ・クレフツォワ(チェレスタ)

指揮;ミハイル・アグレスト

世界初演;
1911年6月13日 フランス、パリ・シャトレ座 
セルゲイ・ディアギレフ率いるロシア・バレエ団による

マリインスキー劇場初演;
2010年2月6日 ロシア、サンクトペテルブルク

Жар-птица
Русская волшебная сказка в 2-х картинах
Музыка Игоря Стравинского
Либретто и хореография Михаила Фокина (1910)
Реконструкция хореографии
Изабель Фокиной и народного артиста СССР Андриса Лиепы
Декорации и костюмы Анны Нежной, Анатолия Нежного
на основе оригинальных эскизов Александра Головина, Льва Бакста и Михаила Фокина
Художник по свету – Владимир Лукасевич

Исполнители Авторы и постановщики

Жар-птица – Александра Иосифиди (заслуженная артистка россии)
Иван-Царевич – Александр Романчиков
Царевна-Ненаглядная краса – Евгения Долматова
Кащей Бессмертный – Сослан Кулаев

Царевны,витязи,янычары,стражники,лягушки,кикиморы,лешие,билибошки-артист балета и миманса

Соло в оркестре:
заслуженная артистка России Людмила Чайковская(скрипка)
заслуженный артист России Зенон Залицайло(виолончель)
Наталья Шлыкова(флейта), Андрей Янковский(гобой)
Григорий Волобуев(кларнет), Руслан Мамедов(фагот)
Геннадий Никонов(труба),
завлкженный артист России Анатлий Чепков(),
Божена Чорнак(арфа)



Дирижер
Михаил Агрест

「火の鳥」
ロシアの民話に基づく一幕二場のバレエ
イーガリ・ストラヴィンスキーの音楽、
ミハイル・フォーキンの振付・台本による(1910年)
復刻振付;イザベラ・フォーキナ、アンドリス・リエパ(ソ連人民芸術家)
※イザベルはミハイル・フォーキンのお孫さんです
衣装・デザイン;アンナ&アナトリー・ネージヌイ
オリジナル・デザイン;アレクサンドル・ゴロヴィン、レオン・バクスト、ミハイル・フォーキン

出演;
火の鳥;アレクサンドラ・イオシフィディ(ロシア功労芸術家)
イヴァン王子;アレクサンドル・ロマンチコフ
美しい王女;エフゲーニャ・ドルマトワ
不滅のカスチェイ;ソスラン・クラエフ

王女たち、騎士たち、近衛兵、衛兵、カエル、幻獣たち、森の精、召使たち ー バレエ・アーティスト、道化師                   

オーケストラ・ソロ;
ロシア功労芸術家リュドミラ・チャイコフスカヤ(ヴァイオリン)
ロシア功労芸術家ゼノン・ザリツァイロ(チェロ)
ナタリア・シリコワ(フルート) アンドレイ・ヤンコフスキー(オーボエ)
グリゴリー・バラブエフ(クラリネット) ルスラン・マミエドフ(ファゴット)
ゲンナディー・ニコノフ(トランペット)
ロシア功労芸術家アナトリー・チェプコフ(フレンチホルン)
ワジェーナ・チョルナク(ハープ)

指揮;
ミハイル・アグレスト


世界初演;
1910年6月25日、フランス、パリ・オペラ座
セルゲイ・ディアギレフ率いるロシア・バレエ団による

マリインスキー劇場初演;
1994年5月26日、ロシア、サンクトペテルブルク

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