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ペテルブルク便り~2012年5月5日 「ジゼル」感想
昨日アップしたペテルブルク便り、5日のミハイロフスキー劇場の「ジゼル」の感想、
オマール大好きさんから送っていただきました!
お忙しい中いつもありがとうございます!!!!!
5日の公演はキャスト表にあるとおり、ペレンやスーシャはいないものの、私にとっては「ザ・マールイ」という
面々のジゼルだったので(多分、おロシアさんにとっても同じですよね)、
特別な御贔屓が出ているわけではないもののとても感慨深いものがありました。
細かいところで気になった点はあるものの、うん、とぉ~ってもマールイな公演で、良かったです。
一番印象に残っているのは何ともいえない嬉しそうな表情のシヴァコフです。
2幕の絶望感やジゼルを愛しいと思う気持ちの表現は相手がコシェレワだからこそだと思います。
シヴァコフに比べるとコシェレワはかなり冷静な演技をしてたと思いますが。
恋人同士やご夫婦で共演すると男性のほうが素のままの気持ちが出やすいのかな?
以前プーちゃんとオーリャの白鳥、海賊を観た時も「プーちゃん、どんだけ嬉しいんだよ」って思いました。
特に白鳥は前日にペレンと踊ってたのですが、その笑顔の半分でもペレンの時に出して欲しかったという感想を書いた記憶があります。
今日の白眉は何と言ってもオーリャのミルタ。
登場のシーンからマジで怖かったです。
それにポアントの音は一切しないし、頭の位置を全然ずらさずに平行移動するところは、正に職人芸ですね。
久しくスーシャのミルタを観ていませんが、彼女のミルタの記憶が上書きされてしまいそうです。
前日のクテポワのミルタは・・・何だったのだろう。
それからジゼル初日からはまっているのがマラーホフさんの従者。
ニコライ(※がアルベルトの)時は、まだニコライが従者に対して気遣いみたいなものがあったのですが、
シヴァコフの場合はジゼルのところに行くためには一切聞く耳持たないってくらいの強い態度で従者を払いのけるのですが、
その時のマラーホフさんの落ち込み度合いが半端なかったです。
あの人が舞台にいると主役を見るのを忘れてしまうので・・・困ります。
とは言え、今日(※6日)もマラーホフさんが従者であって欲しいと思っちゃうんですよね。
アラの伯爵の婚約者は初見ですが、やっぱりものすごい美人ですね。
あの人何頭身なのだろう。
多分シヴァコフよりも身長が高かったような。
コシェレワだって背が高くて顔が小さいのに、二人が並ぶと、
コシェレワ=普通の人、アラ=モデルに見えてしまうので、
スーパーモデルでも通用するレベルの体型だと思うんですよね。
アラの伯爵の婚約者は立ってるだけで眼福でした。
で、ハンスデビューのカシャネンコ。
う~ん、残念ってとこでしょうか。
そもそもあの衣装が全く似合ってない。
登場した瞬間にテンション下がっちゃいました。
演技もまだまだ(ボーっと立ってること多し)という感じでしたが、デビューですからね。
これから頑張って欲しいです。
別に排他的になっているとか、保守的とかじゃないんですけども、、、、
(それにわたしって、けっこうなんでもありというか、好きなダンサー多いですし・笑)
やっぱね、たまにはこういう「ピュア・マールイ」な舞台が恋しくなるものですよね~。
ってか、マールイのダンサーは、ちょっと特別なんだよなー。
あー、オーリャのミルタ、、、うらやましい。
コシェレワ&シヴァコフの組み合わせ、あるようでなかなか観るチャンスがないのですが、
わたしが一番最近観たのは、静岡の前田バレエに客演してくれたときの、オデットとジークフリートのときでしょうか。
この年のコシェレワはけっこう、マールイの若手ダンサーと組んで、かなり苦労していたのですが、、、
シヴァコフと踊ったときは完璧で。。。
女性バレリーナ自身がある程度しっかり立ってなくちゃいけない部分があるものの、
それでもパートナーの力って凄いなあと実感したのでした。
(それはシャドルーヒンと組んだときも思いましたが)
マトヴェエワはほんっっっっっとに、美人さんだし、背は高いし、スタイルよいし、、、、(まあ背が高いのはそれなりに苦労はあると思いますが)舞台栄えしますよね。
彼女のバチルダ、観てみたいですね~。
カシヤネンコ、、、いけてなかったのですね。ははは。
まあ、カシヤネンコ、来日公演で観ていても、演技とかあんまり興味ないのかなー、と感じることはままあるので(踊ってるとすごく素敵なんですが)ハンスはどうかなあと思ったのですが、やっぱり・・・
がんばれ!
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