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チョコとくしゃみ

ちょっと前に、会社のいろんな「母」たちに母の日プレゼントを用意していたのですけれども、今年はチョコレートケーキにしたんですよ。
母っつっても、ほんとに私から見て母な年齢の人から、姉ぐらいの年の差くらいしかない人もいますが、
とりあえず、、、母であり、先輩であるみなさまに感謝をこめて。

しかも、焼き菓子大好きな私にしては、めずらしー、ココアスポンジに、ガナッシュがけというタイプ。


練習用と本番用に続けて焼きましたが、、、久々にふわふわのスポンジに挑戦しようと思ったけども生地はイマイチ。
しかしあれだ。
バターケーキばっかり焼いてると、スポンジケーキのバターの少なさに最初はけっこうびびります(笑)

こ、こんなに少なかったっけ???と何回もレシピを見直したりしてね。
(スポンジ系って、弟や妹が小さかった頃のバースデーケーキ以来ですよ。)

ガナッシュは、最初はですねー。
ビターチョコだけで(あ、生クリームと洋酒は入れますが)作ったら、、、、
これが見事に甘くないんだな。

ふ。。。。

そうです。
やっぱりビターとミルクチョコと、ミックスするのが、美味しいんだよね。

てなわけで、本番用は、急遽家にあったミルクチョコを大量に投入し、さらに、黒糖梅酒とカシスリキュールとホワイトラムも入れて、甘さを補いました。

ま、甘くないほうは、チョコレートが全然駄目な母には大好評でしたが、違うんだよ、それじゃチョコレートケーキじゃないんだよーーーー。
普通の甘いもの好きな弟(上の弟のほう)には「うん、ほんとに、チョコなのに、甘くないね!!!!」と驚かれてしまいました。


ううううう。
しかも洋菓子屋時代に、自分の店から他店まで、思い切り「めっちゃ美味しいチョコ・オブ・チョコ」の
数々に触れていたから、やっぱし、、、、ガナッシュがけのケーキって難しいと思うのでした。
中に練りこんじゃったり挟んじゃったりするケーキならごまかし効くんだけどねー。まあ、素人が手に出来る材料と、職人が手に出来る材料の違いってのもありますが、どんな材料でもきっとプロなら美味しく作れるんだろうね。。。
はー。もう当分ガナッシュは作りたくない。。。ちょっと落ち込みました。



ところでアタクシはチョコレート大好き人間なのですが
(そもそもあまり嫌いなものはないですけども)

チョコレートとかココアとか食べると、、くしゃみが出ます。一口目はどうしてもお鼻がむずむずします。
その後はいくら食べても平気。

チョコ食べたから体調悪くなるとかは全然無くて、アレルギーってわけでもなさそうですけども。


不思議だな~。


ま、20年近くケーキ屋に勤めていて、おそらく人が一生食べる分の軽く10倍はケーキだのチョコレートだの食べてきたと思いますが、それでもこうして生きてるから、命に関わるわけではなさそうです。


もう最近はケーキってほとんど食べないなあ。



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ISU World Team Trophy in Figure Skating 2012 2日目④ というわけで続きです


あっという間に国別対抗戦から1ヶ月!

記憶もそろそろ怪しくなってきてますが、感想の続き。

男子シングルフリーです。

1番滑走のジャン・ブッシュ(ロシア)
ビゼーのカルメンのエレキギターアレンジ。
冒頭の4回転トゥループは両足着氷。
シェイキーなジャンプだったりステップアウトなどもありましたが、全種類入れてきていたし、SPよりは力は出せたんじゃないかなと思います。
踊りがまだなんつーか、可愛い。(腰の振り方とか)
ジュニアのプログラムを無理やり長くしましたって感じがするというか、ちょっとお疲れっぽい箇所がありましたが、でもがんばってました。順調に伸びていってほしいなり。

続いて同じくロシアのマクシム・コフトン
先月の記事でも書きましたが、オースティン・パワーズのプログラムで派手派手やっちまった感ありありの衣装。
オースティンはこれくらいのやっちまった感がなくては面白くありませんので、嬉しいでござるよ。
(ナフカとロマンもとんでも衣装着ていたではございませんか!)
しかーし。
ご本人にはまだテレがあるのか、中身は全然オースティンではなく、悲壮でした。。。
3アクセル転倒で、そのあとの再挑戦も転倒。
スピードは最初はあったんですが、転倒のダメージなのでしょうか、ステップとかゆっくりになっちゃったなあ。
ジャンプはいろいろもろもろ残念で、疲れちゃったのかな、って思いました。
がんばってーーーー!!!!


3番滑走のパオロ・バッキーニ(イタリア)
滑走前にバッキーニくんが苦笑いするほどの、大盛り上がりのイタリア応援団。
ついでに負けじと盛り上がるおフランス勢。
つくづく今回の大会では『いつもうるさいと思っていたカナダが非常に大人しいぜ』と感じます。。。
ウォーレイから3アクセルは例のごとく曲がって転倒。つづくルッツもすっぽ抜けてシングルに。
こうなると、下がり眉気味で気分もbちょっと萎えてしまうのかもしれません。やっぱり最初の二つのジャンプは大事ですね。
スピードはよいのですが、やはりジャンプの軸がとんでもないのが玉に瑕。
調子のよいときは「何で降りられるんだよ・・」って感じで無理やり決めちゃいますが、この日は転倒3回。
3連続は入りましたが。。。
それでもやっぱり憎めないバッキーニくん。
年齢的にはベテランでも、国際Aクラスの大会の常連さんにはようやく片足入りかけたという選手です。
もっともっと彼のスケートを観たいなー。
また日本に来て欲しいです!

麗しのサムエル・コンテスティ(イタリア)
鼻血ものの素敵スケーター。
3アクセル綺麗だったー!3フリップをコーチの前で決めて、コーチも『よし!』って感じがいいですね~。
3ルッツや二つ目の3アクセルの転倒、コンビネーションジャンプの転倒など失敗は多かったですが、とても楽しい素敵な作品。応援席も踊る踊る。
日本に来てくれただけで加点3あげちゃいたいです!
はふー。
こういうスケートをもっと観たいな!

たまにはこういうときもあるよね、、な小塚くん。
ジャンプは、というかジャンプだけじゃなく、顔色とかもあんましよろしくないような。。。。。。
全般的にお疲れ気味ですが、スケートの上手さはさすがでした。
ナウシカの選曲については、いろいろと思うところあるのですが、また改めて書けるときに書きたいなと思います。
ひとつだけ書くとしたら「らん、ららら、ランランララ・・・」のところは個人的には拍手っつかー手拍子はノーサンキューなんですが、(拍手もはばかられるくらいの問答無用の美しいスケートで圧倒されたい!)『たまにはこういうときもあるよね』な場合だとこの拍手がスケーターに励ましをおくるのかなー、、などと思ったりなんだり。

6番滑走アダム・リッポン(アメリカ)
けっこうトンデモ衣装なんですが、アダムが着るとバツゲームにもギャグにもならないのはお品がいいからなんでしょうか。
こうあれね、バレエで「バラの精」の衣装着ても許されるタイプと言いますか。
歴代の「。。。。。。」な衣装を着ちゃう人たちのファンを続けてきた身としては、なんだかアダムのファンは羨ましい。ちぇ。
たぶん予定では3アクセル&2トゥのコンビネーションでしたが、2アクセル&2トゥに。
短発の3アクセルはきめてましたし、SPでは失敗したリッポンルッツも綺麗に決めてました。
SPよりは良かったですが、「こんなもんじゃーないよね」という感じで、やっぱり、選手は疲れてるんだろうなあと思います。シーズン終わりに日本まで来てくれてほんとに頭が下がります。
下からの追い上げも厳しいアメリカ男子ですが、キャリエールくんにもアダムにも、もちっとがんばって欲しいと思います!



第2グループ。
声援が怖い。。。。。
ブライアンのマトリックス衣装を見たらなんだか涙腺が緩んできたよ。
旭川のNHK杯で見たから、、、もう、10年越しのマトリックスとのお付き合いになるのだね。


7番滑走のとうもろこし頭くん。
4回転サルコウは綺麗に。
続く4回転トゥは両足。
さすがにここまでは見慣れたってーのと、本人比で多少大人っぽい体つきになったから迫力が出てきたのと、明らかにスケーティングが上達しているので、「よんかいてん!!!!!」ってわかるんですが、
そのあとのループも4回転だったとは(転んじゃったけど)。。。。
誰だっけー、アメリカの男の子、、ムロズくん?の4回転ルッツもすげー!と思いますが、ループで4回転って、未知の領域よねー。はー、ほんとに楽しい時代に突入だ!
これからも妖精Kevinから目が離せません。

8番滑走のフローラン。
この音感のよさはすんばらしい!
踊れるから、踊るプログラムなのも納得なんですが。
これが彼のカラーなんだろけども。
もうちょっといろんな曲で滑る彼を観たいなあと思うのでした。


応援うるさすぎだよ!!!!早く静まれ!!!!な、おフランスのエース、ブライアン。
さすがにニースのときや、今大会のSPほどの「ザ・ブライアン!!!!!」っぷりではありませんでしたが、
こういう「オレサマ」感が出せるスケーターは今では少ないですね。
キスクラではマトリックスのまねもしていました。ブライアンもみんなもサングラスかけていました。
しかし日本のフィギュアファンはほんとにブライアンと大ちゃんが好きなんだな、と思います。
嬉しいです。
 

こんな日もあるよねパート2なジェレミーさん。
ええと。
SPが神だったときのFPは、例のごとくなジェレミーさんでしたが、
(だいたいジェレミーは、全米がピークなんだよなぁ。。。。。)
ふ、ふつくしい!!!!!!
本日のハナヂぱーと2!
(ブライアンはハナヂどころじゃなくて、脳みそふっとぶレベル)
今季は(今季も)SP、FPともに傑作プログラムだったので、それを日本で観られたのは嬉しい限り。
ジャンプは全般的に残念でしたが、それでも「お通夜」みたいにはならなかったのは、そのほかの部分が素敵だったからなのか、国別特有のお祭り感というか、ピリピリムードではないところでしょうかね。


かなりお疲れパトちゃん。
鬼門の3アクセルは最初っからはずしてきた模様です。2アクセルに変えてきていました。正しい選択。
4トゥ&3トゥはクリーンではありませんでしたが、あの6分間練習からしたら、綺麗に見えちゃうよ!
でも2回目の4トゥは転倒。
それでも信じられないくらい美しいスケーティング。
ベストの状態の彼を観られなかったのは残念でしたが、それでもうっとりでした。
だって、ほんと、上手いんだよねー。はー。
ま、同じ上手いにしたら、あたしはジェレミーさんのほうが好みなんですが。

しかしパトちゃんでわたしが一番好きなのはあの男らしいキャメルスピン!

男は黙ってキャメルスピン!

ではありませんが、何の変形もしない、シンプルでガツンとしたあのキャメルスピン。
いまや貴重な存在です。
パトちゃん頼むから、あなたはなんちゃってドーナツスピンはやらないでくださいね!
(男性のドーナツスピンはやれる人は素晴らしいとは思いますが、やれない人が無理やりやってるドーナツはやめてけれ、と思うなり)

ああすごかったよー!な大ちゃん。
うーん。
すごかった。それしか言えん。
この曲は私は大昔のカナダペアのプログラムで惚れてたので、それ以来、ちょっと封印気味だったんですが、
いやー、大ちゃんで上書きされちゃいそうですよ。

はふー。
あれを生で観られたのは実に幸せなことです。
4回転の加点はちょっとご褒美すぎるとは思いますが。
キスクラでの他国選手団のスタオベも、セットをバンバン叩いての祝福も嬉しかったですね。





  
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カード作り

今日はお休みなので、いろいろカード作りに燃えていました!

このところ売り場のポップやプライスカードを作ることが多くて、職業訓練で勉強したことが役立ってとても嬉しいです。転職するときは、せっかくパソコンを習わせてもらったのに、事務職にはたどり着けなくてちょっと訓練先の先生には申し訳ないなあなんて思っていましたが、いやいやー、ワードもエクセルもパワーポイントもものすごく仕事に役立っております!

アクセスはねぇ。。。
使う機会がないし、わたしのパソコンにもインストールしてないから(それはパワーポイントもですけども)ちょっと忘れかけていますが、ほんとこれ、、、この機能がケーキ屋時代に使えていたら、クリスマスケーキの予約リスト作りとかめっちゃ楽だったなあと。。。
(ケーキの種類別、日付別、支払い方法別、外商・小売別、担当者別、、などなど簡単に分類できちゃうもんね。
そういうことを全て人の力でやろうとするから、12月は1日も休めなかったりするのですよ・苦笑
私が勤めていたケーキ屋は個人店だったので、大手が受け付けない予約期間のクリスマスケーキも受けてたし、大手が作れないオリジナルとか、予約締め切り以降とか、日付変更とか、クリスマス期間のバースデー対応とか、とにかくよそが断るものを全部受けてたのですね。それが個人店の強みといいますか。
ほんなんだから、大変なんだけど、やりがいはありましたねー。)


でも・・・・・仕事で使うのもいいんですが、やっぱ、自分の楽しみにも使いたいもんです!



本日の成果の一部はこんな感じ。

画像の私的な二次使用はオッケーでも、さすがにwebで載せていいわけではないので、
ちらり画像です。
一番上のは、Canonクリエイティブパークのものだからいいかな。
(でも裏技使わせてもらって、A5カードに印刷しちゃってますけども・・・)
わたしはカメラはずっとキャノン製なのですが(カメラ狂の叔父がほかのメーカーのものを持っているから、借りたいときは使わせていただいております・笑)、一眼レフをデジタル一眼レフに変えた頃からお世話になってるのがこちらのサイト。

へんてこ文字の封筒も手作りです。
このフォント、お気に入りなんですよー。フォントとしてというか、まあこんなふうに画像としてつかっていますがね。(もちろんフリーフォントです。)
ヒエログリフとかマヤ文字とか、へな文字をテケトーに打って印刷してラッピング袋や封筒にしたりもしましたが、なんだろうな、、、ヒエログリフもマヤ文字もさ、、、意味のある文字じゃないですか。

だから、なんちゅーかね、そんなテケトーに使うのは申し訳ないっつーか、もしテケトーに打ったものがたまたま呪いの言葉だったり、不吉な言葉だったら困るし!(あ、逆に良い言葉ならいいんですけども)

そこらへんがテケトーになりきれない小心者っつーか、、、ああ、テケトーをまっとうしている高田純次って偉大だ。。。。

そんな中、たどり着いたのがこのフォント。気にせず使えてうふふのふー。
Good Dog FontのなかのGoodDog Bones
をダウンロードして使っています。
こちらのページはフリーフォントですが、ほかのページは有料のものもありますのでご注意。

(わたしはけっこう使うのでコントロールパネル内のフォントにダウンロードしちゃっていますが、
使いたいときだけ使いたい人は、そういうソフトもあります。
いらないフォントを常時抱えたくない人やパソコンをできるだけ軽くしたい人はそうしているみたいです。)


これはA4の用紙にペールブルー、36ポイントでテキトーに文字を打ち、適度に文字を入れ換えたり、途中の文字色を変えて印刷です。

しかし、、、宛名シールを貼るとつまんないなあ。
これはラッピング袋向きかな。
しかし作っちまった分は手紙を入れて送るべ。


仕事で使うときは、家でひな型を作っておいたものをCDに焼いて、
会社のパソコンで調整し、店舗長にチェックしてもらったりして、ほんで会社でプリントアウトしてラミ加工などしています。

わたしは基本的には明朝体やゴシック体が好きなのですが、
『おめー、売り場は基本ポップ体だろ!!!!バカヤロー!!!』

とツッコミを受けながら作っております。(うちの店舗長は口がすごく悪いです。ついでに手もすぐ出る・笑)
英文字はね、、飾り文字とか、好きなんですけども、、、(カリグラフィーとか好きだし)日本語はやっぱり明朝体がうっとりなんですよね。

わたしが会社で使うのはキャノンのピクサスなんだけども(それ以外にゼロックスの複合機とか、いろいろ置いてあるけども)、少し機種が違うからか?家で使っているピクサスより印刷がちょー早い!何故???
まあわたしが買ったピクサスはですね、、、フィルムスキャンがしたいがために選んだ機種なんですけども、
なんで会社のあのピクサスはあんなに印刷がはやいんだろう!
ゼロックスの業務用の複合機とかはわかるのよ。
あれはどだい、家庭用のコピー・印刷機がかなうわけがないからさ。
しかし、あのキャノンのプリンター、ほーんと、あれはなんなんだ、、、。
不思議だ。。

でも青系の発色は、うちのほうが綺麗な気がする。(青だけ。きっぱり!)


わたしは絵を描いたり、お手紙を書くのがとても好きなんですけども、絵はねえ。。。

どーしても厚塗りっつうか、重たいっていうかね。
カードには向かない(苦笑)!

身近にいるのが油絵描いてる母親という環境で育ったので、小学生時代の画用紙が、もう、ぼろぼろベコベコになるくらい絵の具をのっけちゃう子でね。

マジックとか水彩でさらさら~ってイラスト描ける人ってすごいと思う。

だから最近は、パソコンアートで気分をごまかしています。(これなら紙は無事)


カード作りと、母の日プレゼント(遅れちゃったけども、会社の『母』たちに)作りが終わったら、
国別対抗のレポの続きをアップしますねー。
早くしないと次のシーズンが始まっちゃう。。

うちの母には、1週間くらい早くプレゼントしました。

今年は干物用ネットをプレゼント。

ざるとかでよく野菜やタマネギの皮とかどくだみとか干してるんですが、
時々ひっくり返したり、ココちゃんが生きてた頃は、ココちゃんに大根や白菜を食べられちゃって(甘くなってくるとわかるのね!さすが食いしん坊ココちゃん!油断できないわ!)涙目になっている母が哀れで。
これなら大丈夫だろう!と、三段になった頑丈な大ぶりな干物ネットをプレゼントいたしました。

今は嬉々としてどくだみの葉っぱを干しています・笑









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生まれたよ~

このままいくと、甥っ子と同じ誕生日になるんじゃないかと思われたのですが、
そこまで予定日から遅れることは無く、5月10日に姪っ子(弟のところの第二子)が生まれました!

甥っ子がジャンボだったから、小さく感じますが、3400グラム。
元気な赤ちゃんです♪








昨日の朝は同じ病棟で3人が1時間以内に立て続けに生まれたそうです。
先生もナースも大忙しですね~。

去年の甥っ子の誕生のときは、入院した個室がそのまま分娩室になるタイプだったことと、
生まれた直後に病院に駆けつけることができたので、新生児室に移される前の約2時間くらい、我々も一緒にいられましたが、

今回はもちろんそれはなし。(なにしろ3人立て続けだし)
私は今日が仕事が休みだったので、病院に行ってきました!

ガラス越しのご対面。
うーん、やっぱり、女の子だから小さく可愛く感じます。(なにしろ比較対象がでかかったからな・・・・)



名前は『TATSUKO』は回避・・・はー、良かった。。。

「辰年だから辰子/龍子に決まってるだろ!」と弟が冗談で言ってたので、、、

いや、タツコさんが悪いとは言いませんが、頼むからそんな強そうな姐さんみたいな名前はやめてけれ、、、、、とヒヤヒヤしておりました。

元気に育ってくださいませ~。

義妹には感謝感謝です!




これでアイスも解禁!うっひょい!
わたしと義妹、アイス我慢してたんですよー。

静岡駅のハーゲンダッツが閉店の際に、アイスクリームを社員販売でゲットしたのです。
私はパイントのマンゴーアイスを大事に大事に冷凍庫で保存中。
(ラムレーズンは閉店前に完売・・・)
何故なら今月は健康診断があったから(苦笑)

そのとき買ったドルチェカップ数種を義妹にあげたのですが、
彼女は産婦人科の先生から「これ以上体重増やすな」と甘いもの禁止令が出ていたので、彼女も我慢していたのです。。。
昔はそんなことなんにも言われなかったよなー。(少なくともうちの母親は計6人生んでいますが、体重制限されたことはなかった)


ああ、アイスぅぅぅぅぅ。
でもこのところ涼しくてなんだかアイスの気分じゃないね(苦笑)



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掃除機

まだ姪っ子(のはず。)生まれません~。


うーむ。ほんとに甥っ子と誕生日一緒になっちまうかもしれん。

で、ケーキが1個だとかどうのこうの、もめるんだろうなあ、将来。


はてさて、今日、うちの母親が掃除機のごみパックを取り替えるのに必死になっていたので、のぞいたところ。。。

ごみパックのメーカーと掃除機のメーカーが違う!
はまるわけがない!!!!うがーーーーー!!!!




今さらごみパックの掃除機?と思われるかもしれません。

ですがこれは深い深い深いわけがあって、アタクシが買った掃除機なんです。
もう何年前か忘れましたが、自転車でえっちらおっちらマキヤ(っていうホームセンター)まで買いに行ったのよね~。

ココちゃんがいて、犬の毛が気になるから、サイクロン式なんて駄目!
ここは原始的だろうとなんだろうとやっぱりごみパック式!
(冬毛から夏毛への生え変わり時期はこの掃除機と、濡れ新聞紙プラス箒と、クイックルワイパーで乗り切ったよ)

それもごみパックの装着部分がしっかり頑丈で壊れにくいものでないといけません。
できればごみパックのボール紙の外枠部分を全部ホールドしてくれるくらいのものじゃないと。

そして壊れないもの(その前の掃除機は、このホールド部分がやわかったのさ。かわいらしいツメみたいなのが申し訳程度にあったのよね。)

って、吟味に吟味を重ねて、アタクシが購入したのは日立製のもの。
ごみパック取替えも簡単かつ、がっちりという申し分ないタイプ。


な・の・に、何故手間取るんだ?と見に行ったら、母が持ってるごみパックはよりによって「シャープ」のもの。


これがね、たとえばナショナルとか東芝とかならまだわかる。
譲りに譲ってサンヨーなら、、、、、まだ理解できる。

しかしなんで、なんでまた、わざわざシャープのごみパックなんだろう。


シャープだって掃除機を売ってくれてかまわないですが、それに品物はきっといいんだろうけどもさ、
やっぱりシャープっつったら、液晶関連もろもろ>電卓>電子レンジ  とかじゃないかね?
しかし母にとってはそういう常識は通用しないらしい。

ってか、「全社共通タイプ」のごみパックが売ってるでしょうに(アタシが買うのはこれですよ。)


液晶とか説明してもわからないみたい。
カシオっつったら?「計算機、時計」
ソニーは?「ステレオ」
この辺は答えられた。(たぶんサンヨーとかアイワはわかんないと思う。)


とにかく今後は全社共通タイプを買うように言い、今うちにあるシャープやナショナル(これも出てきた)のものは、掃除機に合うように切って使うように説明。
お願いだから、無理やりはめて、アタクシが愛するごみパックホルダー部分を壊さないでほしいなりよ。










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ペテルブルク便り~2012年5月6日 「ジゼル」


ペテルブルクへ第二の里帰中のオマール大好きさんから、5月6日のミハイロフスキー劇場の「ジゼル」のキャストを送っていただきました!
いつもお忙しい中ありがとうございます!

もう無事に日本に帰国なさったでしょうかね。
ほんとにご旅行中にたくさん感想を送ってくれて、感謝感謝です!

次にお会いするときの、土産話が楽しみです~♪




サビーナもレヴェデフも技術的にはとても高いレベルだし、上手いのですが物語としてはあまりまとまってなかったかな。
やっぱりサビーナはジゼル向きではない気がします。
あまり頭を使わないというか、ノリでこなせる役柄のほうが絶対にあってる。
本人がそういう性格だし・・・
キトリとかはもしかしたらものすごく合うかもです。
ロマンのハンスは一昨年の大阪が初見で今回が2回目。
今回の方がずぅ~~~~~っと良かった。
彼はとても良いダンサーだと再認識しました。
サーシャともツァルとも違うハンスだけど、ロマンのハンスが一番「ジゼルが好き」って思いが伝わって来ました。
サーシャもツァルも自分の演技に集中し過ぎるところがありますが、
ロマンはとてもバランス良く、自分の演技とジゼルへの思いを踊りの中に取り込んでいたと思います。

ペザントデビューだったヴェロニカ、もっのすごく良いダンサーです。
写真のイメージで大柄なのかと思ってましたが、
サビーナとかチッカと同じくらいの身長で小柄ですが、音楽性のとても高いダンサーです。
予定されていたエレメーエフからヤフニュークに相手が代わりましたが、
久しぶりに見ごたえのあるペザントでした。
彼女はレヴェデフと同級なので9月で2年目に突入ですね。
マールイの中では順当に出世しているダンサーだと思います。
6日のジゼルはロマンとヴェロニカがアトリーチナです。

あ、マチネでシンデレラも見ましたが、顔と名前が一致するのは前回同様に
マスレンニコフ、バラグロワ、ザリポワくらいでした。
多分ですが、クズネツォフもいたような気が・・・
シンデレラはロシア語が分からなくても楽しめるオペラだし、マチネが多いので、
もし訪露するタイミングで上演されていたら見に行くことをお勧めします。
(一番のお勧めはイーゴリ公ですが、これはソワレだと思うので、他の劇場で
バレエを上演してたらそっちに行ってしまいますよね・・・)

でも・・・同じ演目を3日間続けて上演するのは勘弁して欲しいです。
この状態だとどんなにマールイに贔屓のダンサーがいても、マリインカに行きたくなっちゃう。
事実、バレエという意味では段違いにマリインカの方が感動をもらえますから。
今日(6日)だって、サビーナが出なかったら絶対にマリインカに行ってたと思います。

>



>でも・・・同じ演目を3日間続けて上演するのは勘弁して欲しいです。
この状態だとどんなにマールイに贔屓のダンサーがいても、マリインカに行きたくなっちゃう。
事実、バレエという意味では段違いにマリインカの方が感動をもらえますから。
今日(6日)だって、サビーナが出なかったら絶対にマリインカに行ってたと思います。


うーん。
限られた日程での訪露だとちょっと由々しき問題。
以前のクラシックのレベルでしたらそれなりにマールイ三昧も楽しめると思いますが、
今の状況だとマリインスキーに大きく水をあけられちゃってますもんね。

ロマンのハンスが素敵だったようで嬉しい。やった!

イグナチエヴァも楽しみなダンサーですね。
ボリショイに入ったスミルノワも大活躍ですし若い世代がんばっています。
ベテランも負けずにがんばれー。

エレメーエフはどうしちゃったんでしょう。
ヤフニュークが好きなので、彼が踊ってくれるのは嬉しいのですが、
エレメーエフ怪我なら心配ですね。
(駄目だしとかならそれはそれで心配ですが。単にイグナチエヴァとのバランスでの交代かな。)

キャスト
ジゼル;サビーナ・ヤパーロワ

ジゼルの母;アンナ・ノヴォショーロワ

森番;ロマン・ペトゥホフ

農民のデュエット;
国際コンクール受賞 ヴェロニカ・イグナチエヴァ(デビュー) 
アンドレイ・ヤフニューク

伯爵;全ロシアコンクール優勝 ヴィクトル・レベデフ

伯爵の従者;アレクセイ・マラーホフ

伯爵の婚約者;オリガ・セミヨノワ

公爵;アンドレイ・ブレグヴァーゼ


ウイリの女王;ヴィクトリア・クテポワ

ウイリのヴァリアシオン;
ユリア・カミロワ  マリア・グルホワ

農民たち、貴族たち、ウイリたち;ミハイロフスキー劇場アーティスト

ステージマネージャー;パーヴェル・シャルシャコフ

オーケストラ・ソロ:
エレナ・ユルチュク(ヴィオラ)
ピョートル・ダニーロフ(オーボエ)

指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ



以下は公式サイトから ↓
「ジゼルとウイリたち」
2幕ものロマンティック・バレエ
アドルフ・アダンの音楽による

ジゼル;サビーナ・ヤパーロワ
アルベルト;ヴィクトル・レベデフ
森番;未定
ミルタ;ヴィクトリア・クテポワ
農民のパ・ド・ドゥ;ヴェロニカ・イグナチエヴァ  マクシム・エレメーエフ(※サイトはこのままですが、実際はヤフニュークが踊りました)

指揮;ヴァレンティン・ボグダノフ

台本:ジュール・アンリ・ヴェルノワ・ド・サン-ジョルジュ、テオフル・ゴーティエ
原振付:ジュール・ペロー、ジャン・コラーリ、マリウス・プティパ
再振付:ニキータ・ドルグーシン
美術:ヴャチェスラフ・オクネフ
ミハイロフスキー劇場初演(ニキータ・ドルグーシン版):2007年11月3日

上演時間:休憩1回含めて2時間15分




6 мая 2012 года
Действующие лица и исполнители:

Жизель
Сабина Яппарова

Мать Жизели Анна Новосёлова

Лесничий Роман Петухов

Крестьянский дуэт
лауреат Междкнародного конкурса  
Вероника Игнатьева (дебют) 
Андрей Яхнюк

Граф
лауреат Всеолссийского конкурса  
Виктор Лебедев

Оруженосец графа Алексей Малахов

Невеста графа Ольга Семёнова

Герцог Андрей Брегвадзе

Повелительница вылис Виктория Кутепова

Вариации вилис
Юлия Камилова  
Мария Глкхова

Крестьяне, придводные, вилисы
  артисты балета Михайловского театра

Спектакль ведёт Павел Шаршаков

Соло в оркестре:
  Елена Юрчук (альт)
  Пётр Данилов (гобой)

Дирижёр Валентин Богланов



Жизель, или Вилисы
фантастический балет в 2-х актах
музыка Адольфа Адама
Жизель — Сабтна Яппарова
Альберт — Виктор Лебедев
Лесничий — будет объявлен дополнительно

Мирта — Виктория Кутепова
Крестьянское па-де-де — Вероника Игнатьева, Максим Еремеев


Дирижер — Валентин Богданов





Либретто: Жюль Анри Вернуа де Сен-Жорж и Теофиль Готье
Хореография: Жюль Перро, Жан Коралли и Мариус Петипа в редакции Никиты Долгушина
Хореограф-постановщик: Никита Долгушин
Художник-постановщик: Вячеслав Окунев
Премьера постановки в Михайловском театре: 3 ноября 2007 года

Продолжительность спектакля: 2 часа 15 минут
Спектакль идёт с одним антрактом


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ペテルブルク便り~2012年5月5日 「ジゼル」感想


昨日アップしたペテルブルク便り、5日のミハイロフスキー劇場の「ジゼル」の感想、
オマール大好きさんから送っていただきました!

お忙しい中いつもありがとうございます!!!!!






5日の公演はキャスト表にあるとおり、ペレンやスーシャはいないものの、私にとっては「ザ・マールイ」という
面々のジゼルだったので(多分、おロシアさんにとっても同じですよね)、
特別な御贔屓が出ているわけではないもののとても感慨深いものがありました。

細かいところで気になった点はあるものの、うん、とぉ~ってもマールイな公演で、良かったです。
一番印象に残っているのは何ともいえない嬉しそうな表情のシヴァコフです。
2幕の絶望感やジゼルを愛しいと思う気持ちの表現は相手がコシェレワだからこそだと思います。
シヴァコフに比べるとコシェレワはかなり冷静な演技をしてたと思いますが。
恋人同士やご夫婦で共演すると男性のほうが素のままの気持ちが出やすいのかな?

以前プーちゃんとオーリャの白鳥、海賊を観た時も「プーちゃん、どんだけ嬉しいんだよ」って思いました。
特に白鳥は前日にペレンと踊ってたのですが、その笑顔の半分でもペレンの時に出して欲しかったという感想を書いた記憶があります。

今日の白眉は何と言ってもオーリャのミルタ。
登場のシーンからマジで怖かったです。
それにポアントの音は一切しないし、頭の位置を全然ずらさずに平行移動するところは、正に職人芸ですね。
久しくスーシャのミルタを観ていませんが、彼女のミルタの記憶が上書きされてしまいそうです。
前日のクテポワのミルタは・・・何だったのだろう。

それからジゼル初日からはまっているのがマラーホフさんの従者。
ニコライ(※がアルベルトの)時は、まだニコライが従者に対して気遣いみたいなものがあったのですが、
シヴァコフの場合はジゼルのところに行くためには一切聞く耳持たないってくらいの強い態度で従者を払いのけるのですが、
その時のマラーホフさんの落ち込み度合いが半端なかったです。
あの人が舞台にいると主役を見るのを忘れてしまうので・・・困ります。
とは言え、今日(※6日)もマラーホフさんが従者であって欲しいと思っちゃうんですよね。

アラの伯爵の婚約者は初見ですが、やっぱりものすごい美人ですね。
あの人何頭身なのだろう。
多分シヴァコフよりも身長が高かったような。
コシェレワだって背が高くて顔が小さいのに、二人が並ぶと、
コシェレワ=普通の人、アラ=モデルに見えてしまうので、
スーパーモデルでも通用するレベルの体型だと思うんですよね。
アラの伯爵の婚約者は立ってるだけで眼福でした。

で、ハンスデビューのカシャネンコ。
う~ん、残念ってとこでしょうか。
そもそもあの衣装が全く似合ってない。
登場した瞬間にテンション下がっちゃいました。
演技もまだまだ(ボーっと立ってること多し)という感じでしたが、デビューですからね。
これから頑張って欲しいです。






別に排他的になっているとか、保守的とかじゃないんですけども、、、、
(それにわたしって、けっこうなんでもありというか、好きなダンサー多いですし・笑)

やっぱね、たまにはこういう「ピュア・マールイ」な舞台が恋しくなるものですよね~。
ってか、マールイのダンサーは、ちょっと特別なんだよなー。

あー、オーリャのミルタ、、、うらやましい。

コシェレワ&シヴァコフの組み合わせ、あるようでなかなか観るチャンスがないのですが、
わたしが一番最近観たのは、静岡の前田バレエに客演してくれたときの、オデットとジークフリートのときでしょうか。
この年のコシェレワはけっこう、マールイの若手ダンサーと組んで、かなり苦労していたのですが、、、
シヴァコフと踊ったときは完璧で。。。
女性バレリーナ自身がある程度しっかり立ってなくちゃいけない部分があるものの、
それでもパートナーの力って凄いなあと実感したのでした。
(それはシャドルーヒンと組んだときも思いましたが)

マトヴェエワはほんっっっっっとに、美人さんだし、背は高いし、スタイルよいし、、、、(まあ背が高いのはそれなりに苦労はあると思いますが)舞台栄えしますよね。
彼女のバチルダ、観てみたいですね~。

カシヤネンコ、、、いけてなかったのですね。ははは。

まあ、カシヤネンコ、来日公演で観ていても、演技とかあんまり興味ないのかなー、と感じることはままあるので(踊ってるとすごく素敵なんですが)ハンスはどうかなあと思ったのですが、やっぱり・・・

がんばれ!

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もうすぐ


今日は弟のところで、第二子誕生、、、、の予定日なのですが、今のところ何にも連絡が来ないから、まだなんだろうな。


ええ、去年5月12日、ナイチンゲールだったり、コリパエフだったりの、お誕生日と同じ日に、
甥っこが生まれたのですが、
今度は姪っこが生まれる予定ですよ(笑)

早!

年子ですよ、年子!びっくりです。


私の身内はわりと子宝に恵まれているというか、きょうだいの多い家が多いのですが、
それでも年子は経験がありません。だいたい2、3歳離れていますからね。

どうなりますやら。



ゴールデン・ウィークは稼ぎ時、、、、という仕事柄、まあけっこうずっと出勤が続いています。

とはいえ、昨日は休みだったし、今日は午前中勤務なので、全然休みが無いわけではありませんが、
ヘルプに入ってくれている上役の人に
「ねえ、休んでる?なんかここ最近ずっといるよね?」とまで言われるしまつ。。。

ははは。

昨日か今日生まれてくれたら、、、見に行けるんだけども、明日かなあ、やっぱり。。。
明日は丸1日仕事だから無理だべ。
明後日は休憩行けるかどうかもわからない勤務に当たってるしなー。。




うちの会社、わりと福利厚生が恵まれているというか、正社員は連続何時間までしか働けないという規約があって、強制的に非番が入れられたりするのですね。(まーしかし、急がしければ、休憩もままならないのは社員もパートもみな一緒ですが)
ですので、社員は3日来たら休みだったり、4勤や5勤が続いていたら、半日勤務とか遅番だけとか、わりと保護されていて、その分パートが働くという、そういう会社です。

だからまあ、
☆時間給のパートにとっては、(うちの売り場のように)社員が多く配置されればされるほど「たくさん働けてラッキー」
☆社員にとっては責任が重い、売り場に入れば過酷な勤務、そのかわり休みはたくさんある(しかし休みは選べない・・・休みと非番は違う)

っていう、どっちがいいんだか悪いんだか、あれですけども、、、、、、



はー、とにかく無事に生まれてくれるのを祈るばかりです。


さっき庭のカラー(かいう)の写真を撮ったりのんびりしていたら、突然雹が降ってきました!
いきなりの嵐にびっくりです。

今は雨もやんで涼しいです。


天気予報当たったね。。。。

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ペテルブルク便り~2012年5月5日 「ジゼル」


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから、5月5日のミハイロフスキー劇場の「ジゼル」のキャストを送っていただきました。
お忙しい中いつもありがとうございます!!!!



※写真の無断使用・転載は固くお断りいたします。


劇場がつぶやいていたとおり、この日はガンス(ハンス、ヒラリオン)役はカシヤネンコがデビューの公演でした。
そして公私ともにパートナーであるコシェレワとシヴァコフが主演だし、
ミルタを得意としているオーリャも出ているし、(ツァルをほんとに殺しかねないくらいのド迫力でしたもんねー・苦笑)なかなか興味をそそられるキャスティングです。

オマール大好きさん曰く



>昨日からマラーホフさんの従者がツボすぎます


だそうで

マラーホフさんのあの従者。。。
ルジと並ぶと長身のマラーホフさんの影にルジがすっぽり隠れちゃうんですよねー。
なーつーかーしー。


2012年5月5日「ジゼル」
キャスト
ジゼル;国際コンクール受賞 イリーナ・コシェレワ

ジゼルの母;アンナ・ノヴォショーロワ

森番;アンドレイ・カシヤネンコ(デビュー)

農民のデュエット;
国際コンクール受賞 ユリア・ティッカ 
アンドレイ・ラプシャノフ

伯爵;国際コンクール受賞 ミハイル・シヴァコフ

伯爵の従者;アレクセイ・マラーホフ

伯爵の婚約者;アラ・マトヴィエワ

公爵;アンドレイ・ブレグヴァーゼ


ウイリの女王;オリガ・ステパノワ

ウイリのヴァリアシオン;
国際コンクールディプロマ受賞 タチアナ・ミリツェワ
エカテリーナ・クラシューク

農民たち、貴族たち、ウイリたち;ミハイロフスキー劇場アーティスト

ステージマネージャー;パーヴェル・ノヴォショーロフ

オーケストラ・ソロ:
アルセニー・ルーチキン(ヴィオラ)
ピョートル・ダニーロフ(オーボエ)

指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ



以下は公式サイトから ↓
「ジゼルとウイリたち」
2幕ものロマンティック・バレエ
アドルフ・アダンの音楽による

ジゼル;イリーナ・コシェレワ
アルベルト;ミハイル・シヴァコフ
森番;アンドレイ・カシヤネンコ
ミルタ;オリガ・ステパノワ
農民のパ・ド・ドゥ;ユリア・ティッカ  アンドレイ・ラプシャノフ

指揮;ヴァレンティン・ボグダノフ

台本:ジュール・アンリ・ヴェルノワ・ド・サン-ジョルジュ、テオフル・ゴーティエ
原振付:ジュール・ペロー、ジャン・コラーリ、マリウス・プティパ
再振付:ニキータ・ドルグーシン
美術:ヴャチェスラフ・オクネフ
ミハイロフスキー劇場初演(ニキータ・ドルグーシン版):2007年11月3日

上演時間:休憩1回含めて2時間15分




5 мая 2012 года
Действующие лица и исполнители:

Жизель
дауреат межлународныжх конкурсов
Ирина Кошелева

Мать Жизели Анна Новосёлова

Лесничий Андрей Касьяненко(дебют)

Крестьянский дуэт
лауреат Междкнародного конкурса  
Юлия Тикка  
Андрей Лапшанов

Граф
лауреат Междкнародного конкурса  
Михаил Сиваков

Оруженосец графа Алексей Малахов

Невеста графа Алла Матвеева

Герцог Андрей Брегвадзе

Повелительница вылис Ольга Степанова

Вариации вилис
дипломант Междкнародного конкурса   
Татьяна Мильцева  
Екатерина Крашсюк

Крестьяне, придводные, вилисы
  артисты балета Михайловского театра

Спектакль ведёт Павел Новосёлов

Соло в оркестре:
  Арсений Ручкин (альт)
  Пётр Данилов (гобой)

Дирижёр Валентин Богланов



Жизель, или Вилисы
фантастический балет в 2-х актах
музыка Адольфа Адама
Жизель — Ирина Кошелева
Альберт — Михаил Сиваков
Лесничий — Андрей Касьяненко
Мирта — Ольга Степанова
Крестьянское па-де-де — Юлия Тикка, Андрей Лапшанов
Дирижер — Валентин Богданов





Либретто: Жюль Анри Вернуа де Сен-Жорж и Теофиль Готье
Хореография: Жюль Перро, Жан Коралли и Мариус Петипа в редакции Никиты Долгушина
Хореограф-постановщик: Никита Долгушин
Художник-постановщик: Вячеслав Окунев
Премьера постановки в Михайловском театре: 3 ноября 2007 года

Продолжительность спектакля: 2 часа 15 минут
Спектакль идёт с одним антрактом




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ペテルブルク便り~2012年5月4日 「ジゼル」


ペテルブルクへ第二の里帰り中のオマール大好きさんから、5月4日のミハイロフスキー劇場の「ジゼル」のキャストを送っていただきました。
お忙しい中いつもありがとうございます!!!!



※写真の無断使用・転載は固くお断りいたします。





このジゼルを以前にピーテルで2008年だったような気がしますが、その時はペレン&メルクリ、(※ペレン&メルクリエフ)
その1ヵ月後くらいに出張で訪露してサビーナ&チュージン(※ヤパーロワ&チュージン)を見たような気が・・・
久しぶりに観て、あれ~こんなんだったっけ?って感じでした。
ジゼルの王道から大きく外れているわけではないと思うので、ま、良いかなと。

サビーナのジゼルって全然記憶に残ってなかったのですが、
1幕は元気の良い田舎娘のところだけは良かったです。
アルブレヒトの正体が分かっておかしくなってしまうところは、
「あなた、全然冷静でしょう」って感じでしたね。
狂気のシーンはスーシャのジゼルをもう一度観たいです!

でも、2幕はとても良かったです。
そもそも体重が軽いので、浮遊感がとてもあり、
本当に宙に浮いているようなジゼルでした。
1幕の狂気のシーンも含め、もう少し表情がジゼルらしくなればなぁと思います

今日のジゼル、クテポワがミルタだったのですが、
2幕の最初にミルタが踊るシーンで金管楽器(楽器に詳しくないので名前が分かりません・・・)がものすごく音を外してしまい、会場のあちこちで失笑が。
オケの人たちも顔を見合わせて爆笑してました。
舞台の上だけはシリアスな感じでしたけどね。
こういうのってやっぱりホームだからこそなのでしょうか?





シャスタコワのジゼル、最高でしたね。。。。
また観たいなあ。。。。

もちろんサビーナのこれからにも期待!

クテポワはちょっと気の毒でしたね。


キャスト
ジゼル;サビーナ・ヤパーロワ

ジゼルの母;アンナ・ノヴォショーロワ

森番;アレクサンドル・オマール

農民のデュエット;
アンナ・クリギナ  アンドレイ・ヤフニューク

伯爵;ニコライ・コリパエフ

伯爵の従者;アレクセイ・マラーホフ

伯爵の婚約者;オリガ・セミヨノワ

公爵;アンドレイ・ブレグヴァーゼ


ウイリの女王;ヴィクトリア・クテポワ

ウイリのヴァリアシオン;ユリア・カミロワ  マリア・グルホワ

農民たち、貴族たち、ウイリたち;ミハイロフスキー劇場アーティスト

ステージマネージャー;サーシャ・コノネンコ

オーケストラ・ソロ:
アルセニー・ルーチキン(ヴィオラ)
ピョートル・ダニーロフ(オーボエ)

指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ



以下は公式サイトから ↓
「ジゼルとウイリたち」
2幕ものロマンティック・バレエ
アドルフ・アダンの音楽による

ジゼル;サビーナ・ヤパーロワ
アルベルト;ニコライ・コリパエフ
森番;未定
ミルタ;ヴィクトリア・クテポワ
農民のパ・ド・ドゥ;アンナ・クリギナ アンドレイ・ヤフニューク

指揮;ヴァレンティン・ボグダノフ

台本:ジュール・アンリ・ヴェルノワ・ド・サン-ジョルジュ、テオフル・ゴーティエ
原振付:ジュール・ペロー、ジャン・コラーリ、マリウス・プティパ
再振付:ニキータ・ドルグーシン
美術:ヴャチェスラフ・オクネフ
ミハイロフスキー劇場初演(ニキータ・ドルグーシン版):2007年11月3日

上演時間:休憩1回含めて2時間15分




4 мая 2012 года
Действующие лица и исполнители:

Жизель Сабина Яппарова

Мать Жизели Анна Новосёлова

Лесничий Александр Омар

Крестьянский дуэт
  Анна Кулигина  Андрей Яхнюк

Граф Николай Корыпаев

Оруженосец графа Алексей Малахов

Невеста графа Ольга Сесёнова

Герцог Андрей Брегвадзе

Повелительница вылис Виктория Кутепова

Вариации вилис
  Юлия Камилова  Мария Глухова

Крестьяне, придводные, вилисы
  артисты балета Михайловского театра

Спектакль ведёт Саша Кононенко

Соло в оркестре:
  Арсений Ручкин (альт)
  Пётр Данилов (гобой)

Дирижёр Валентин Богланов



Жизель, или Вилисы
фантастический балет в 2-х актах
музыка Адольфа Адама
Жизель — Сабина Яппарова
Альберт — Николай Корыпаев
Лесничий — будет объявлен дополнительно
Мирта — Виктория Кутепова
Крестьянское па-де-де — Анна Кулигина, Андрей Яхнюк
Дирижер — Валентин Богданов


Либретто: Жюль Анри Вернуа де Сен-Жорж и Теофиль Готье
Хореография: Жюль Перро, Жан Коралли и Мариус Петипа в редакции Никиты Долгушина
Хореограф-постановщик: Никита Долгушин
Художник-постановщик: Вячеслав Окунев
Премьера постановки в Михайловском театре: 3 ноября 2007 года

Продолжительность спектакля: 2 часа 15 минут
Спектакль идёт с одним антрактом






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