渋谷文化村にあるシアターコクーンで蜷川幸雄さん演出の「祈りと怪物」を観てきました。
娘が森田剛さんの舞台を観たくて、チケットを購入してくれました。
ガラスに二人の影が映ってしまいました
「刑事、こいつは犯人じゃありませんぜ」
「どうして?」「ほら、ここに映っています」「ふーむ、アリバイ成立ということか」
剛くんは、「金閣寺」もそうでしたが、強いコンプレックスを持った人間が「力」を持ち豹変するという役柄がうまいですね。弱さを持ったヒトラーなど演じたらいいかも~。
いつもは渋谷の駅前も素通りですが、景色を撮ることを覚えたので、ハチ公の写真なども。
「いえ、特に君を待ってませんから」とハチ公
中は、渋谷駅の歴史の展示と待合室でした。
BUNKAMURAの、お手軽で雰囲気のいい「ドゥ マゴ パリ」で食事
ファンタジーモードで撮影 マイナス5歳くらい若く写ってる、というかよく見えない
ちょっとスマし過ぎでしょう
きもの・更紗の結城(ただし石毛結城というお手軽なお品)
昨日披露した黒の椿をしようとしたら、赤が少し強すぎたので、こちらに変更。
帯揚げ・緑とオレンジの染め分け
帯留・竹の細工ブローチ
後ろの刺繍です。
きものは更紗の赤が強いと思ったけど、意外にそうでもないですね。
このところ毎週、娘とお出かけ。
「当分お付き合いはしません」と娘。
付き合ったのはこちらなんですけど
でも、「落ち着いたらきもの着る」というので、一緒にきものお出かけできるかも
「祈りと怪物」、内容はチト難解でしたが、好きな人が出ているという理由ででも、「よくわからない」舞台を観るのはいいことです
普段はシマツやの娘ですが、好きな人のためなら出費は惜しくない~
愛は節約を超える~?
せめてポチは気前よく