きものグッズ再活用、略してサイカツ第二弾です
捨てたはずのイケアの時計。
なぜか新しいところでリラックスしていて、
きっと迷い込んで一緒に来ちゃったんですね。
味もそっけもない、
破棄しようとしたけど、
ちょっと待て。
だからこそいい?
これをリフォーム。
用いたのは、
前に練習用で刺した刺繍。
布の整理をしていたときに見つけました。
そのままにしておくのももったいないなあと
形にそってカット。
それをそっけない時計に張り付けたわけです。
時計の裏とガラスの部分をはずし、
針の部分を一度取って、
表の紙に白い布をボンドで張り、
その上にカットしたうさぎを張り付けました。
再び針を戻し、
「動きますように」と祈るような気持ちで
乾電池をセット。
カチカチ、あっ、動いた
小さな感動、小さな喜び。
こうなりました。
うさぎちゃんが時計のなかを跳んでいるように
見えたので、
「時をかけるうさぎ」とネーミング、
略して「時かけうさぎ」クロックです。
取り残された蛇クンはほかのところで
活躍していただきましょうか。
うさぎちゃんが疲れたら、蛇くんに
交代してもらってもいいしね。
うさぎちゃんが疲れたら
こんな布を使う。
もっとジャポニカになります。
オークションに出そうかと迷っていた花刺繍駕籠
よくみると端がほつれている。
捨てるのもモッタイナイので、窓辺に。
もう一つのお気に入りの夏駕籠と。
レースの向こうは百均蔦シルエットづかい。
これと時計を合わせます。
百均の蔦で十分。
この蔦、台所にも使いました。
窓辺が寂しい、でも直接置くと
貧乏くさい(じゃあ、窓辺はどうなのよ)
で、窓の向こうにシルエット使い。
もう少し買ってきて緑増やしてみよう。
窓から緑が見えないと寂しい、
でも樹木を植えたりするのはタイヘン。
百円だからどんどん増やせます。
飽きたら破棄できるしね。