ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

コロナ禍のなか光と影の本音結婚式~使ったお金は~~

2021-07-12 10:01:55 | 家族の結婚エトセトラ

本日の東京はとてもいいお天気。
早速の洗濯&太陽有効利用。

愚息の式当日は
先日の大雨もどうにかおさまり、
曇りのなかで無事に終了しました(喜!)

従業員の方々、出席者、
みなマスクをして。
ビデオ&写真撮影もマスクしたり
外したりと異例の式でした。


ワタクシの懸念の黒留め。
こちらも
無事に仕上がりました。

娘もきれいに着付けていただいて。
裄が短いね。


お嫁さんは
最初から最後まで泣きっぱなしで、
愚息のダメぶりを知っている母と妹は
逆に心配しましたが、
二人の、お互いが
「こういうところに惹かれた」
という挨拶を聞いて、
欠点も丸ごというところに、
親たちは涙、涙。

そこから始まり、
式はもう本音トーク。

母子家庭としての我が家の不安や
母(ワタシです)の奮闘ぶり~~。
ここまで言うの、というさすがの私も
少しびっくり。

結婚式というと、
いいところばかりを披露しがちですが、
光だけではなく
影の部分にも光を当ててくれて、
逆にありがたかったです。
そうか、あのとき
あんなこと考えていたのか、
こんな風に思っていたのか~~。

親として嬉しかったのは、
愚息のマイブームが
「料理と掃除」なんだって(笑)

わが家では何一つやらなかった息子が~~、
お嫁さんの薫陶で。
料理と掃除ができれば、
何があっても、
まあ、乗り越えられると思います。


孫はちょっと退屈して
広場でパパと遊ぶ~~。

というわけで、
ワタシがこの式のために使ったお金は
600円(笑)

ブリーチしたヘアも
黒く染めなおしました。
その自宅ヘアカラーリング代です。

600円だからいいというより、
いつでも
どこでも
どんな場所でも
「自分でいられる」自信というのかな。

これは今回の主役二人にも
同じようなことを感じました。
素のままで向き合う気持ちよさ。

夕食は、
簡単に、
イワシ酒粕漬けを
炙って、ご飯に乗っけただけ
&豚汁。50円?

披露宴の豪華なメニュはパスです。
写真撮るどころか
ゆっくり食べているヒマがなかった。


記念写真~。
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というわけで、
最後までありがとうございます。
コメント (10)
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