猛暑にコロナに政府の例の
ムチャクチャ政策?
デパートでもクラスターが発生して。
買い物に行くのも怖くなりますね。
まだまだ続きそうな
おうち籠もり生活~~、
持っていたブラウスを改良しました。
某ブランドの麻のハイネック。
麻にハイネックとワタシ好みですが、
袖繰りが浅くて着にくい。
おまけの前立ての留め具が
すぐに外れて着にくい。
何年も前に買ったものの、
試着してはまた戻し。
艶と滑のあるとてもいい麻なので
リメイク。
いつもの袖用の型紙を長さを測って。
ブラウスの脇下を少し広げます。
大事なブラウスなので、
イメージを見るため、別の布で
試しに袖だけつけてみました。
浴衣生地を。
いい感じです。
使うのは、
前にパッチワークした
麻の襦袢の生地です。
チクチ手仕事~~、
出来上がり!
袖の縫い代が浮き出てキレイ。
少しレースも縫込み
甘めにしました。
衿もとは
ほかのチャイナブラウスのボタンに
変えました。
裾を少し短くしました。
こんな感じ。
着やすく重宝な一着に。
「コムデギャルソン」というのは
フランス語そのままで、
「ギャルソン(男の子)のような」
という意味です。
本家本元
一世を風靡した川久保玲さん。
ちなみに着物でもおなじみの
原由美子さんは、
この方の専属スタイリスト。
ワタシの場合は、ギャルソン、
というより、
「COMME des Papi」
「コムデパピ」
「お爺さんのように」
というところでしょうか。
ピーマン&キノコの豚肉生姜焼き。
「おしゃれと人生」
(小川奈緒)
各界で活躍しているおしゃれな人が
自分の好きなスタイルを紹介。
2015年と少し古い本&
出てくる人はワタシが若い頃、
よく雑誌で見かけた人たち、
(ユミ・シャロ―・我妻マリなどなど)
少し懐かしい感じがします。
その中でウー・ウェン(料理研究家) さんが
お召しになっていたのが
コムデギャルソン。
あっ、いいなと。
何気ない白ブラウスに丸い衿。
スカーフをパッチワークしたワンピ。
う~ん、マネしたい。
リメイクした白スカートと。
カーキスカートと。
というわけで
オシャレは楽しい!
チクチクは楽しい!
最後までありがとうございます。