本日いいお天気。
家の中より外のほうが暖かい。
富士山もきれいに見えます。
この間まで、
雪はなかったのに、
今はもう雪。
医療費の還付金が来ました。
一年で5650円の戻りです。
支出表では
毎月の医療費を700円前後にしています。
実際は、
三・四か月に一度眼科検診に行き、
そのときには二千円くらいかかりますが、
上限を超えると戻ってくるので、
毎月の医療費を定額にしています。
日本には、
高額医療費減額制度という
とてもよい制度があるのは
ご存じだと思います。
69歳以下の人で、
年収370万円~約770万円の世帯の
自己負担額は8万7430円です。
病気になり手術をした場合も
これを超えると戻ってきます。
70歳以上になると、
自己負担額はもっと少なくなり、
超えると書類が届く親切さです。
「ハルメク医療費・介護費はこれだけあれば
大丈夫」の図表を借りました。
美しい富士山
娘はこの限度額を計算して、
家族が病気になっても大丈夫と、
安い掛け捨て保険に切り替え、
その分貯金しています。
毎月5千円でも5年で30万、
一万円でも60万円貯まります
万が一病気になっても
制度で乗り切れるわけです。
その前に病気にならないよう、
小まめにチェックも大切です。
介護費も。
休憩。
おせんべいが食べたくなり、
買いに行くのは面倒なので、
米粉で作りました。
米粉を同量の水で溶き、
塩、今回はカレー粉を入れてみました。
油を敷いたフライパンで揚げる。
もっとパリッとさせたければ、
オーブンで二・三分。
塩とお好みで砂糖をかけて食べます。
さて、
もう一つは内風呂の値段です。
ときどき銭湯に行っていますが、
では内風呂って
どのくらいかかるんだろうと。
追い炊きとお湯を最初から沸かす場合。
追い炊きの場合は
一回でガス代百円。
沸かす場合は、
水代とガス代で134円、
だとか。
一か月で、ええと
追い炊き 三千円。
沸かす場合4020円
いつも追い炊きと
いうわけにはいかないので、
二日置きとしても3500円くらい、
ですね。
「お風呂の節約」→ネット記事です。
風呂湯には重曹をいれて、
清潔と洗うときの利便性を保っています。
わが家の9月のガス代は1713円。
水道代は月1500円。
合わせて3213円。
水道代、ガス代のほとんどは
風呂代なんですね。
銭湯代は区の制度で70歳以上はタダ、
あるいは百円で入れます。
チケットが出る区は
銭湯に行ったほうが安上がりなんですね。
広くて温泉気分だし、
湯冷めしない程度に楽しみましょうか。
そんな日の夕食は
ナスと厚揚げ、椎茸の煮物と
やはりサバ。
先におせんべいに使った油でナスを炒めて。
サバが美味しくて便利なので、続くね。
というわけで、
本日は
高額医療費と風呂代。
医療費還付はATMでは
戻りません、って知ってますよね。
ご自分の金額と照らし合わせてみましょう。
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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