本日は早朝大雨で涼しい。
いきなりの大雨=。
こういう日は
盛大に片付け、といきたいものですが、
故郷のことが気になって落ち着きません。
「~帰ろうか、帰るのよそうかなあ」
向こうは、
こんな時だし、帰ることないと、
いざとなったら連絡する、
いざとなったときでは遅い~~。
さて先日、
「老後の住まい探し」のことを
アップしたら、これまでにないアクセス数。
それはそうかも。
マンション高い買い物です。
特にこれから老後を迎える人の関心は高い。
マンション買って管理費と修繕費で
月に何万円も出すより、
そのお金で
郊外のURを借りたほうが気楽は気楽。
頭金も、ローンもいらないからそれを貯金に
まわせる、
こういう考えもあります。
ということで、
僭越ながら、
これまでの「住まい」関連をまとめて、
「シニアの住まい」の項目を作りました。
知人などの経験も含めて~~。
参考にしてください。
これからもその方面に興味を
持ってアップしていきたいと
思います。
ついでに
よろしければ拙著も参考にしてください。
大きく変わっていく時代~~、
読み間違えないようにしないとね。
私は時代小説はあまり読まないのですが、
古本屋で百円で買ったのは、
「江戸を造った男」(井東潤著・朝日文庫)
極貧からのし上がった商人が
「知恵と工夫」で天下の大商人に
なっていく話.
この人、自分の利益よりも、
まず国のため、人のためと
危険を顧みず仕事に邁進。
人口が増え続ける江戸に食糧を届ける道筋を
付けたり。
江戸だけではなく、今の大阪まで
作った人なんですね。
「人の成功を喜べる人にこそ
商いの神は微笑む」
「状況を見極め、対策を立て、
段取りを決める。
最後にそれを実行に移せば自ずと事はなる」
「さしたる理由がなくても、
多くの人はそれは無理だなと思い込む。
それを取り払えば自ずと答えは出てくる」
とまあ、五万円生活、ムリでしょう
という思い込みを
捨てれば~~(笑)
もう一冊の
「村上海賊の娘」(和田竜・新潮文庫)
これは前に本屋大賞になりましたが、
娘の相方の本棚から借りてきました。
我が故郷広島の瀬戸内海のことが
頭にあったせいかもしれません。
江戸に食糧を運ぶにあたり、
この瀬戸内周りを使ったとか。
二冊合わせて読むと
流通事情の一端がわかる??
豆乳ヨーグルトが
チーズみたいになっていました。
パンやお菓子に乗せて食べます。
いきなりですが、
パソコン画像整理していたときに出てきた
なんちゃって日本髪。
日本髪、素人が作るの無理と
思っていましたが、やってみると
こちらも15分で出て嬉しかった。
やってみると、
なんでも意外に楽しくできる。
記念にアップ。
8年前の63歳。
60代はまだ若いです。
くれぐれも早く老け込んで、
「これから何かやってもなあ」などと
思わないで欲しい。
残り25年から30年あるかも~~>
というわけで、
最後までありがとうございます。
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